暑中お見舞い申し上げます?とうとうブンデスリーガも始まります!
オシムジャパンに触れてなかったのは、ジーコジャパンの船出のジャマイカ戦の頃の雰囲気と同じの匂いがして、本気で見ずに流してみたので触れる気がなかった。
カネタツさんが私が思っていたことを書いた気がするのでここで紹介!
失望…FW4人でシュート4本では
失礼を承知でいわせてもらうならば、この日のトリニダード・トバゴは日本にとって「負けるのが難しい」レベルの相手だった。新しい日本代表が評価を高めるために必要だったのは、結果ではなく、内容だったのである。
チームを結成してから間がないこと。およそサッカーをやるにはふさわしくない湿度の中での試合だったこと。ガンバやジェフの選手がいなかったこと。同情すべき点はたくさんあるし、オシム監督の手腕に疑問符を付けるつもりもない。だが、率直に言って、この日の日本代表の戦いぶりに私は失望した。不満の声を上げるでもなく、単調に歌い続けたサポーターにも失望した。監督が変わったところで、プレーするのも応援するのも日本人である以上、そう簡単に日本代表が変わるはずがないということをあらためて思い知らされた。
なぜ日本代表はドイツで惨敗したのか。1対1の状況で突破をはかろうとする意志、チャレンジしようという意欲が希薄だったからだ。FW陣の決定力が悲しくなるほど低かったからだ。ではこの日、日本の選手は1対1でチャレンジしていたか?FW陣は相手ゴールに向けて雨あられのシュートを放ったか?
否。世界中のほとんどのアタッカーが舌なめずりしそうな敵陣深くの1対1の場面で、日本の選手はまっ先にパスを選択していた。得点を挙げたのが三都主だったのはともかくとして、この日出場したFWのシュートが4人合わせて4本しかなかったというのは、看過できない問題である。かくもシュートの少ないFWに多くのゴールなど期待できるはずがないではないか。
古い井戸を生かすのもいい。新しい井戸を掘るのもいい。だが、日本サッカー界が最終的にやらなければならないのは水脈の根本的な水質改善である。どれほど有能な井戸の発掘者を雇ったところで、出てくる水が飲用に適してなければどうしようもない。
では、水質を改善するには何が必要なのか。日本サッカーにかかわる人すべての意識改革である。もし可能なのであれば、私は天国からフットボーラーのよしみとして、今はなき明治大学ラグビー部監督の北島忠治さんを連れてきてすべての選手、指導者にハッパを掛けてもらいたいと思う。
「前へ!」
突破しようとしない選手、チャレンジしようとしない選手の集合体が、フットボールの世界で勝てるはずがないのだから
|