■3年連続でアーセナル対ボルトン戦
FAカップ4回戦の組み合わせが8日に発表された。
3回戦で昨季覇者のリヴァプールを破ったアーセナルは、なんと3シーズン連続でボルトンと対戦する。2004-05シーズンには6回戦で対戦し、アーセナルがボルトンを1−0で下して、最終的に優勝を遂げた。また、昨シーズンは4回戦で対戦し、このときは1−0でボルトンが勝利している。
また、チェルシーの相手は3回戦に続き格下となり、3部のノッティング・フォレストと対戦する。
プレミアシップのチームの入った対戦は以下の通り。試合は1月27、28日に行われる。
アーセナル × ボルトン
ウェストハム × ワトフォード
マンチェスターU × ポーツマス
チェルシー × ノッティング・フォレスト(3部)
カーディフ対トッテナムの勝者 × サウスエンド対バーンズリーの勝者
バーミンガム対ニューカッスルの勝者 × レディング対バーンリーの勝者
シェフィールドW対マンチェスターCの勝者 × サウサンプトン
QPR対ルートンの勝者 × ブラックバーン
レスター対フラムの勝者 × ストーク
ブリストルC対コヴェントリーの勝者 × ハル対ミドズブラの勝者
チェルシーのターゲットはクロアチア代表
センターバックの獲得が急務となっているチェルシーが、新たなセンターバックに目をつけている。ヘルタ・ベルリン所属のクロアチア代表DFヨシプ・シムニッチ(28)である。
チェルシーは主将ジョン・テリーがケガで戦線を離脱しており、ディフェンス面の問題が表面化している。チームを率いるモウリーニョ監督は新しいDFを探しているものの、イングランド人選手の獲得は難しい様子。そのような状況もあり、チェルシーはシムニッチへオファーを提示したようだ。
これについて、シムニッチ自身がクロアチア報道陣にコメントしている。
「私は、チェルシーが私に関心をもっていることを知っている。そして、チェルシーとヘルタが金銭面で合意に達すれば、イングランドに引っ越すことになるだろうね」。
余談ではあるが、シムニッチは2006年W杯において、グレアム・ポールに3枚のイエローカードを提示された選手としても有名である。
ラーション、6月までマンチェスター・ユナイテッドに残留?
「ラーションがマンチェスターに残りたいのであれば反対するつもりはない」
ヘルシンボリのステン・インゲ・フレディン会長は、どういう形であれ選手本人の意思を尊重する姿勢を明らかにした。
35歳のヘンリク・ラーションはマンチェスター・ユナイテッドでのデビュー戦となった日曜日の試合で1ゴールを記録。FAカップ3回戦のアストン・ビラ戦の勝利に貢献した。
マンチェスター・ユナイテッドは昨年12月にヘルシンボリからの期限付き移籍で彼を獲得し、3カ月間の契約を結んだが、シーズン終了までの契約延長を望んでいるとみられている。公式コメントの中では、ラーションは現時点で態度を明らかにはしていない。
「まだデビューしたばかりで、これからどうなるかという話をするのは時期尚早だ。契約では、スウェーデンリーグが始まる時にはヘルシンボリに戻ることになっている。今のところ確かなことはそれだけだ。今後の数カ月で何が起こるかは全く分からない」
■ウェストハムにMFクアシー
プレミアシップで低迷するウェストハムが、スコットランド人MFナイジェル・クアシー(28歳)を2部のウェストブロムから獲得した。契約は3年6カ月。カービッシュリー監督にとって、5日に獲得したフラムのボア・モルチに次ぐ2人目の補強となった。
= ■マンCのピアース監督、レイナ退団の可能性認める
マンチェスター・シティのMFクラウディオ・レイナの退団がほぼ確実となったことを、スチュワート・ピアース監督が認めた。2006年1月にシティと1年間契約を延長したレイナだが、昨年12月からずっと出場機会に恵まれていなかった。
ピアース監督は公式HP上で「レイナ、そして彼の代理人と話し合っている最中だ。レイナはアメリカに帰りたがっている」とコメント、レイナが母国アメリカで現役生活にピリオドを打ちたがっていることを明らかにした。
2003年8月にシティに入団した元アメリカ代表キャプテンのレイナだが、昨シーズン足首をケガしてから本来の調子を取り戻せずにいた。
■アーセナル若手FW、サンダーランド移籍
イングランド2部のサンダーランドが、アーセナルのリザーブチームのFWアンソニー・ストークスを獲得したと8日に発表した。契約は3年間。
ダブリン生まれで、アイルランドの各年代で代表経験のある18歳のストークスは、今シーズン前半はスコットランドのフォルカークにレンタル移籍しており、16ゴールを決めて現在得点ランキングの首位に立っている。しかし、レンタル期間が過ぎて1月1日付でアーセナルに復帰。その後、チャールトンへの移籍が報じられたが、実際には契約に至っておらず、ここに来て元アイルランド代表主将のロイ・キーンが監督を務めるサンダーランド移籍が決まったもの。
アーセナルには2004年夏に練習生として加入、ファーストチームで唯一試合に出たのは、2005年10月のリーグカップ戦で、相手は皮肉にもサンダーランド。終盤の2分間だけの出場だった。
■チェルシーのSWP、ウェストハムと交渉へ
チェルシーのショーン・ライト・フィリップスが、ウェストハムと交渉を開始したことが明らかになった。
これまでニューカッスル、アストン・ヴィラ、マンチェスター・シティ、ポーツマスがSWPを熱心に追いかけていたが、チェルシーが設定した1000万ポンド(約23億円)という高額の移籍金がネックで、交渉は進まなかったようだ。
SWPがウェストハム移籍に前向きかどうかは定かではないものの、アラン・カービッシュリー監督が「降格ゾーン脱出にぜひ力を貸してほしい」と、SWPの説得に当たっていると報じられている。
ウェストハムの移籍市場 SWPに続きベンハイム?
チェルシーのFWショーン・ライト・フィリップスと交渉中と報じられているウェストハムは、新たにボルトンDFタル・ベン・ハイムに興味を示している。
現地紙によれば、熾烈な競争が繰り広げられているショーン・ライト・フィリップス争奪戦は、ウェストハムの勝利に終わりそうだという。チェルシーはローンよりも完全移籍を望んでいるようだ。
一方、ボルトンのサム・アラダイス監督は、ウェストハムからのアプローチがあったと明かした上で、周囲に冷静を保つよう促した。
「我々のもとにウェストハムから問い合わせがあった。しかし、それで全てである。我々は数人の選手を獲得したいと考えている。それが叶えばファンタスティックだね。我々に関する情報は全てがメディアの推測にすぎず、あまりチームに混乱を招きたくないんだ」。
|