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Hitchcock's Vertigo - 'Bad dream' Trailer 皆様いかがお過ごしでしょうか?
めまいがするような、クローン桜ソメイヨシノも散り散りに。
そんなこんなで、今回のお題は『めまい』。
ティラリティラリティラリティラリ♪(←バーナードハーマンのめまいのテーマを口ずさんでみた)
ここんとこテレビでヒッチコックの作品が放映されていたので、
久々に見入っていた。
『ハリーの災難』や『北北西に〜』とか好きなんですが、
中でもぞっとするのが、『めまい』でしょうか。
なぜなら、アタシも高所恐怖症の気があるからです。
映画のこと、名作に関してはもう多くを語ることもありません。
まだ観ていないなら是非観た方がいいです。
金髪のヒロインの肉感的なカラダをきゅうきゅうに押し込めたグレイのスーツ。
紅い店内の壁にドキッと映える死を暗示するような緑色のドレス。
うずまきのヘアスタイル。足首がきゅっとしまったハイヒールのバックスタイル。
これらの衣装はイデス・ヘッドという女性デザイナーによるもの。
彼女はヘップバーンのサブリナを手掛けたことで有名になります。
当時のハリウッド女優の衣装をシンプルにさせた活気的な方なようです。
(以下、その彼女の本があるようです。)
音楽はもちろん巨匠バーナード・ハーマン。
ヒッチコック映画の音楽もさることながら、
『シンドバッド七回目の冒険』などの特撮名匠レイ・ハリーハウゼンの作品も手掛けています。
それにしても、この『めまい』。
映画館で観た時の、衝撃は忘れられません。
って、いつだったのか、どこの映画館だったのか
忘れましたが、、(苦笑)。
オープニングタイトルからぶっ飛びます。
中身もですが。この時代にこんな合成してたんかい!!
って、『鳥』でもそうですけど、
なんていうか、監督のフェティッシュな演出が怖いくらい。
久しぶりに観て、ああ、ドキドキした。
大昔の話ですが、この映画を観て、ヒロインのこんなスーツをピチピチに着てみたい、
カラダのラインがぴったり出るセーターを着てみたい〜と、思ったアタシは
なにを血迷ったか、ブルックスブラザーズでわざと小さいサイズを買い、さらに
詰めるとこツメツメにしてもらったりしました。時代は80年代後半から90年代初頭。
そんなスーツ着てる人いません(笑)。シームのガーターストッキングを履いて、
足にまめが出来ようがハイヒールをコツコツ鳴らして歩いたものです。
ピチピチセーターは古着屋で求めました。そうですね、この頃から古着屋に入り浸るように
なりましたかね。
思えば、映画からファッションや音楽なども学びました。
比較的古い映画が多かったせいか、必然的にファッションや音楽も50年代や60年代のものが
好きになったのでしょうか。映画と音楽を行ったり来たり。昔のエルとかスクリーンプレイとか
古本屋で当時の雑誌を買ったり、あとは画集ですかねえ。とにかく細部に至るまで、
着こなしやカタチなどじっとみまくりましたね。
それにしても、古き良き時代とでも言うのでしょうか。
昔の女性のファッションは優雅でもあり、ちょいとフェティッシュな感じがします。
これでもかと絞ったウェストや胸のライン。足首の美しさを強調するハイヒール。
それ以上になると、ボンテージとかSMの世界なんだろうけど(苦笑)。
それにしても、ヒッチコックの女優に対する異常な執着は映画にもなっているけれど、
『めまい』のキム・ノヴァク。彼女は今作では監督に大変嫌われていたそうですが、
かえってそのことで「吉」と出た作品だと思う。
いびられきらわれてもカメラの前で演技をする女優魂。
なんていうか、そこから滲み出てくる怪しい魅力が満載だもの。
こんなアタシにもそういう経験がありますが、実は大変気に入られていたという
結果を後に聴くと、ええっ!あんなにいじめられて絶対嫌われていたと思っていたよ!
と、あれ?もうそれも遠い昔の話で誰だったか思い出せませんが、、、。
いずれにせよ、アクの強い女優ってのは、やはり魅力的なんですかね。
あ?アタシじゃないよ、この話で言うとこの、キム・ノヴァク。
ではまたお会いしましょう。
のら猫情報〜
WOWOW『ソドムの林檎』放映中
4月10日水 テレビ朝日系 『くりぃむクイズ ミラクル9』
クイズ番組人生初挑戦ですぞ! お楽しみに
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