のら猫の独り言『のら猫小路日記』

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CONFUSION


Condition Green Compilation

  沖縄ネタ続編。
 
 現在、那覇で開催されている那覇ブックパーリー。
 近所だったら歩いて行くんだけど、さすがに歩いては行けません。
 そこで、26日、見栄橋駅前広場にて、夜19時30分頃から
 『マクガフィン』の無料露天上映会あります。
 ブックパーリーなのになぜ映画上映?なぜ『マクガフィン』?!
 そこが、マクガフィンなのであります。ふふふ。
 いや、アタシが演じる成子というヒロインが絵本作家で、
 本作にも絵本アニメが出てくるからだと、思うのですが、違うか?あってるはずよ。

 そもそも、この映画はネットシネマとして製作されました。
 全編沖縄ロケ。
 アタシと共同脚本の利重さんと企画者の林海象さん以外は
 ほぼ全員沖縄在住のオキナワンでありました。
 説明が面倒なので、こちら詳細。

 『パイナップルツアーズ』ですでにオール沖縄ロケという大仕事は
 経験しているので、今回はとても気が楽でした。
 というのも、脚本段階から知っていたし、
 現場スタッフの数が少なかったというのも、ありました。
 共演者もほとんど『パイナップルツアーズ』からの知り合いばかりだったり。
 監督がカメラも廻す、脚本も書く、演出もするというのはまず、気に入りました。
 低予算、そしてタイトなロケ日程。その中で、脚本を書いた監督自身が
 自ら撮影すると言う仕事は、効率がいい。撮りたい映像が的確に頭にあるから。
 天候や様々なことに関しても臨機応変に対応出来るということもある。
 まあ、とにかく現場が楽しかったわけです。
 
 撮影に入る前、とても印象に残っているのが、
 監督から「こんな撮影風景が理想なんだよね」と、一枚の写真をみせられてひとこと
 呟かれたのですが、その写真というのが、
 敬愛するカサヴェデス監督のロケ風景のスナップ写真でした。
 ごく最小の撮影スタッフ。
 妻であり主演女優でもあるジーナも機材を持って歩いていたような、
 和やかで信頼関係に結ばれた映画撮影を物語っていました。
 そうか、そうか、じゃあアタシもなんか持つよ。(笑)って、
 そういう映画的共通体験がお互いにあることの素晴らしさ!
 っていうか、監督である當間ハヤシにみんなが愛を捧げたといっても、
 過言ではない(笑)そんな作品だったようにも感じます。
 実際、ホントみんなで作った愛情溢れる、久々に自主映画じゃないけれど、
 和やかで、それでいて、ハラハラドキドキのロケでありました。

 この映画の素晴らしいところは、脚本の奥深さですが、
 ロケ地も見所満載です。
 消え行くであろう昔の沖縄の風景がそこには焼き付いています。
 公設市場周辺だったり、桜坂だったり、コザゲート通りだったり、
 あとは、廃墟!沖縄には魅惑的な廃墟がたくさんあります。
 そんないろいろな沖縄が観られます。
 実際、もうなくなってしまったロケ地もあります。
 廃墟などはもうボロボロだったし、そうね、永遠ってホントにないのねと、
 思うわけですが、映像には残る!

 更に作品中でおすすめなのが、
 沖縄の食べ物です。
 B級グルメと言えばわかりやすいかな。
 庶民の味ですね。
 宇宙一美味しいタコス!
 宇宙一美味しい豆腐!
 宇宙一美味しいビッグアイス!
 あとは、島バナナに、食堂でそば定食でも食べましょね。
 劇中で食べたものは実際売られていて、全部美味しかったです。
 これ、実際、マクガフィンロケ地マップじゃないけど、
 あるといいなあ。
 でも、秘密のビーチは教えたくないなあ。
 って、そこももう立ち入り禁止区域になりましたが。
 
  で、なんか探したらロケ風景の写真出てきてこんな感じ。
 説明すると、




イメージ 1

左下から、当時、ヨシミが飼っていた愛猫・太郎丸。本来出演するはずだった
 こいつとヨシミを助手席にのせてヨシミの車を
 北部ロケから帰り運転した女優のアタシってすごいいい人だと思う。(自画自賛)
 出演出来なかった太郎丸は、劇中のどこかに出てる。

 上は、美術スタッフのヨシミが作った主人公の小道具。沖縄の煙草を模した携帯電話。
 欠点はすぐ壊れること。

 その上は、劇中アタシがスケッチしている絵を現場で書いているヨシミ。うまいよね。

 その上は、不発弾処理集積所の看板。怖いよううう。

 その隣の浜辺のロケ風景はラストシーンを撮影中のスタッフ。日没と潮の流れとの戦いでした。

 下は、北部の廃墟。ここで事件発生!屋根が陥没して助監督が落ちてきた。あれは怖かった。

 その下、那覇港でのロケ。奥に米軍基地が見えます。

 で、そのとなりは、キャンプハンセン、コザロケ。早朝ロケでしたが、晴天。
 このゲートがなかなか絵になりました。で、上が、コザゲート通りにあるショウクラブの看板前。

 その上は、車の移動撮影のためにカメラを車外セッティングしている待ち時間。
 こういう待ち時間に俳優はなにをしているんでしょうねえ。
 アタシはお茶を呑みながら、日没を気にしていているとこです。(ロケ中は茶水係もやりました)
 車を移動しながらのロケはなかなかどうして大変です。カメラを中に入れたり、外に固定したり、
 果ては、牽引したりする場合も。でも、乗り物に乗りながら撮影するのは楽しいです。

 横は、動物病院ロケ。カメラが俯瞰でアタシを狙います。カメラって銃口を突きつけられている
 みたいで、なんか緊張します。でも、カメラを向けられたその緊張感が、たまらなく好きです。

 その下はさきほどの事件があった北部の廃墟ロケ中。ほら、スタッフが屋根に登って
 いろいろやっている。スタッフが少ないので、みんないろいろなことをいろいろやります。

 で、その隣にあるのが、浮島通りと公設市場の間にある古い民家。
 観光客の人々もよくこの建物の前で写真を撮っています。なかなか趣きのある建物です。
 これもいつまであることやら、、。

 そして、上が本作品の主題になるロケ地。
 中城にある謎の廃墟です。ここは、北野武監督とか、色々なひとたちがロケで使っています。
 でも、もう立ち入り禁止です。


 と、まあ、写真を説明するだけで、この字数。疲れたので、
 詳しくは、那覇ブックパーリーの『マクガフィン』上映にて。
 あとは明日夜21時半から、彼らがこの『マクガフィン』についてじっくり語るそうなので、
 そちらもご参考までに!

 で、きょうはコンディショングリーン。
 この曲の間奏の琉球チックなギターがすっさー!
 アタシはこの曲を耳の奥で鳴らしながら、
 沖縄ロケ『マクガフィン』大作戦を無事ミッションコンプリートしたのであった。
 ロケは戦いあるよ。あ?なぜ中国人訛り。アイヤートゥイブチー。



おまけ映像

 
 
  26日、映画『マクガフィン』青空上映会が沖映通りであるよ!
 

 

10月20日(日)16時から 再放送決定! 
NHKラジオ1 みうらじゅんの『サントラくん』ゲスト 大友良英 洞口依子

  
週刊文春シネマチャートデジタル版は毎週金曜更新

子宮会議iBooksダウンロードはこちら
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閉じる コメント(1)

お久しぶりにお邪魔しました!今日、久々に色々見てましたら、洞口さんの痕跡を見つけましたのでお邪魔しました。しかもタイトルが、混乱、でしたし。
中身は?そうなのか?いやいや、違いました!
撮影のことはよくわかりませんが、ってかリンク先が閲覧出来ませんでした
あ、島豆腐ですね、途中に書いてあったの。沖縄に行ったときにありましたよ!
それから屋根から落ちた助監督さん、大丈夫でしたか?その後の様子が省略されてたり(^o^;
色々、お忙しいと思いますが、また思いつきでもいいので書いてください。
ワタシも、最近、なんか時間に追われてるみたいで、ヤダナって感じですが、極力コメントに来たいと思いますので、楽しみにしております。
では、今日はこれにて失礼します。

2013/10/27(日) 午後 6:42 [ ちゃみ ]


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