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Hose - Stones from the City of S ブックパーリー那覇も無事終わったようで、
突貫小僧たちの『マクガフィン』無料露天上映も大盛況だったときいて
なによりなにより。
彼らの映画愛、そして沖縄・那覇の沖映通りという場所での上映。
映画が好きじゃないと、なかなか出来ないものだと思います。
野外での(しかもゆいレール美栄橋駅前!)スクリーン設置からだものね。
イントレ組んだり、スクリーン張ったり、
音響、映写テストなどなど、しかも台風後の状況の中、色々大変だったと思うけど
楽しんでやっている感じが写真などを観ると伝わってきたり。
古本市にも参加したようで、それも覗きたかったなあ。
ブックパーリー那覇ってのがいいじゃない。
パーリーというのがなんともいい響き。しかもブックだし。あたしのイメージはキューバでみた露店古本市。近くのカフェでは歌声が。楽団が。キネマこそないが。街角に立つ銃を背負った兵隊を横目に、緊張感の中に棲むゆるやかな時。沖縄にもタミヤの模型みたいな米兵がいるし。
いやあ、ちょっと感動しちゃった。これもマクガフィン計画のおかげかしら?(笑)
それでもって當間監督の次回作も楽しみ。
本当に皆さんお疲れ様でした!
彼らの上映会の模様はこちらのアーカイブスで観られるのでお時間在る方は是非。
沖島勲監督の新作『WHO IS THAT MAN!?あの男は誰だ!?』
ポレポレ東中野にて最終上映やっと観る。
大抵好きになる映画は冒頭でやられる。つまり”掴み”が大事。
で、ラストなどは唐突に終わって欲しい。人生がまるで突然終わるように。
こんな終わりが?!というような。
上映前、監督のご挨拶と小さいお話付き(「狂っている」と思うふたつのこと)というお楽しみも。
で、緞帳があがり、映画が始まると、もうワクワク。
あのカメラの横移動ですううすううと心地よい映画的官能体験へ入り込んでしまう瞬間、
つい半開きになったアタシの口になにかがすうっと入ってきた。
以降、完璧に沖島ワールドへ没入。
沖島監督は何を考えているんだろう。
いやそんなことよりも、この「飛び」はなんだろう。
そして、監督のデビュー作『ニュー・ジャック&ベティ』、
『したくて、したくて、たまらない、女。』などなど過去作品を想起するも、
今作はまったくもって過去のどれでもない、そして誰も描いたことのない摩訶不思議な作品だった。
それにしても、俳優陣がとてもキュートで個々の魅力に溢れていた。
すでに有名でいかにもかっこいいだろう的な俳優からは得られない、
これもまた「観たことのない」ことへの快感だろうか。
さらに、男女が交わり接吻をするシーンも、
まるで深海の生き物か未確認生物?植物?が、
互いを求め快感を得るためにだけする行為のようで、
F・ベーコンの絵画にある肉の塊から闇から赤から放たれるような。
シュールな生と性。
(ふとカラックスの『ホーリー・モーターズ』で
ドニ・ラヴァンと女がモーションキャプチャーで
バーチャルに交わるあのシーンのぶっ飛びも思い出すものの、
それはそれで遥か彼方の別の惑星生まれだし。)
エンドロールも流れて映画が完全に終わった時の、
劇場が一瞬暗くなるあの瞬間に、
ひと息ついたアタシの口から、小さな玉のような何かがころんと出てきた。
福引きの白い玉のような何かにも見えるし、
魚の目ん玉のようにも見える、なにか。
とまあ、それはとんでもない妄想ですが。
なんだろう。
夢の中で絵本に魅入っているような、不思議な映画体験でした。
映画が終わってから、沖島さんにちょっとお会い出来た。
アタシは沖島さんの顔をみると、あ!「やめとけ」のオジさんだあ、と
子供のように覗き込みたくなる。
アタシにとっては、不思議な映画「やめとけ」監督・沖島勲さんなのであった。
というわけで、きょうの音楽は沖島映画の音楽監修も手掛けている宇波拓さんのユニット
HOSEのアルバムから。ちなみにこのアルバムには沖島さんも参加している。
(というかこれ、HEADZレーベルじゃん!佐々木氏の。というか元々、原雅明氏と佐々木敦氏の。
んー。原ちゃんのdisques corde http://corde.co.jp/しかり、
面白い音は原ちゃんと佐々木さんのレーベルを
覗くとあるってことなのか。なるほど、、、。さすがだ。)
冬の匂いを感じつつ、まったり。したいなあ。しましょう。出来ますとも。
願えば叶う。
いつかきっと。
そう。いつかまた映画の現場にも。
そして、なにかまたやりたいとも思ってみたり。
へんな朗読ライブとか。それこそ沖島さんの書き下ろしとか。なあんてね。ふふふ。
冷えて参りました。
風邪など、夢遊病にもお気をつけて。
※☆※
沖島監督作品でぶっ飛んで
映画的なるものを食べて食べて食べまくりたくなって、
夜中に冷蔵庫あけ放ちその薄明かりを顔に恍惚と浴びながら
アイスクリーム食べる夢遊病者みたいについ書きたくなってしまった。
走り書きでごめんあそばせ。
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新しくまた一歩踏み出そうとされていらっしゃるんですね!
色々楽しみです。
夢遊病でアイスクリームは、寒いから、オススメしかねますが
2013/11/10(日) 午前 11:27 [ ちゃみ ]