のら猫の独り言『のら猫小路日記』

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夢で逢いましょう


夢で逢ひませう


あっという間に9月も後半へ。
更新しない間に色々変化もあり、とりあえず、ご報告をいくつか。

まず、今発売中の文藝春秋にて、芝山幹郎さんの連載100回記念対談。
映画スターのあれこれについての対談記事が掲載されております。8ページくらいの記事。是非お時間あるときにでも。

そして、5年前に渋谷シネマヴェーラにて開催された洞口依子映画祭の公式サイトが
更新されました。というか、著名な方々からのコメントなど資料性がとても貴重なモノばかりなので、アーカイブとして残すことにしました。
今の世の中、iPhone6だのiOS8などの時代に、iWeb(今はすでに終わったアプリ)で当時制作してくれた沖縄のヨシミ君に感謝であります。

さて、先日は「したまちコメディ映画祭」のしたまちコメディ大賞審査員で参加いたしました。
したコメは第一回目からいまやアジア映画部門の専門家・テルオカくんが拘っていたり、
なにしろ、いとうせいこうさんが総合ブロデューサーをなさっている映画祭。
いとうさんからのお誘いもあり、今回およばれされた次第でございます。
どれもクオリティが高い作品ばかりで驚きました。
コメントを言う時間が3分という短い中で、どれだけ簡潔に的確にモノを申せるか
こちらが緊張しましたが、私が言いたかったことはとりあえず圧縮して申し上げられたかと
思います。大賞受賞作品はとにかくこれでもか!と打ち出してくる自分たちの個性と
CGなどにたよらずにしたつくりあげた自家製のほっこりした温度が伝わりました。
個人的に驚いたのはどの作品にも面白い演技をするプロ顔負けの役者が出ていたことです。
コメディ俳優賞があると、したコメらしいファンキーな喜劇役者が出てきそうな予感もしました。
これからもファンキーで面白い作品が出てくることを楽しみにしております。
審査の模様などはこちらに記事があります。

そして、映画祭の審査員などという、前途ある新人監督の今後にも影響があるという、
大変責任のある役割をなぜわたしに......?
ということで、以前大阪CO2映画祭の審査員をやらせていただいた時のことを
ふと思い出しました。
あの時は大賞該当作品なしだったわけですが、
その理由をきちんと手紙にしたためた大友さんは素晴らしかった。
私も以前ブログで触れたと思いますが、”なぜ”という理由を
きちんと言葉で説明出来るって大事ですよね。
そういうことによって、大阪CO2映画祭の入選作品のクオリティの高さもあがってゆくのでしょうね。
色々勉強になります。

そのときの過去ログ


さて、共同通信社47NEWSも更新しております。

前回のピクニックのお話の付け足し。

ピクニックハンパーを調べているうちに、ロンドンのパンテオン劇場のことについての諸々に辿り着いたのですが、
ここで、ある英国を代表する画家が、アルバイトで劇場のカキワリ(背景画)を描いていたという話には驚きました。
その名はジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー。
このとき、演目にあわせた嵐や海など、ドラマティックな風景を描くことで、その後のターナーの作品のモチーフが出来上がっていったわけですね。
その後、劇場は火災に。それを聞いた彼は絵の具を持って駆けつけ、燃える劇場を描いたそうです。

それが、1792年の作品「パンテオン座、オックスフォード・ストリート、火事の翌朝」だったわけなのでありました。
へぇ!だよね。

さて。
今回の『のら猫万華鏡』は香りの記憶についてですが、
先日訃報をきいた山口淑子さんについても、僭越ながら自分なりの記憶を辿りながらちょいと筆をとらせていただきました。
もうなにも言うことはありません。本当に激動の時代を生きた、そしてふたつの祖国に揺れた青春を送ったひとだったと思います。


写真にある上海の浦江飯店はとても古いホテルで、もともと英国人が建てたホテル。
ロケでよく使われます。上戸彩さんが演じた李香蘭モノもこのホテルをロケ地で使用したそうです。ちなみにここのベルボーイだったかな、さすが英国スタイルをきめたキルトスカート姿でありました。私はただここに佇んでいるだけで、もう胸がいっぱいだったのを思い出します。

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共同通信社47NEWS担当記者より
女優・洞口依子さんの最新コラムです。「見る」「聞く」だけでは得られない、何か特別な秘密を持つような思い出として、その人だけが持てる“香りの記憶”。亡くなった女優・李香蘭こと山口淑子さんについても、洞口さんならではの筆致で書かれていますhttp://www.47news.jp/topics/entertainment/douguchi/257176.html 

あと、NHKBSプレミアにて『蔵』も再放送されております。(もう終わった??)
久々に観たのですが、とても丁寧に作られた作品でした。私もがんばっていた。

週刊文春シネマチャートも面白い作品がたくさん。54文字では書ききれないお話もしたいこのごろ。またお時間あるときにでも。
どうぞお楽しみに!

週刊文春シネマチャート  
(こちらのCP版は毎週金曜更新)
http://shukan.bunshun.jp/category/chinema_chart

〜のら猫情報〜

9月10日発売 文藝春秋10月号 
芝山幹郎さんのコラム『スターは楽し』100回記念 ゲスト対談 


子宮会議iBooksダウンロードはこちら
https://itunes.apple.com/jp/book/zi-gong-hui-yi/id696667055?mt=11&ign-mpt=uo%3D4


篠山ネット
デジ紀信はこちら
http://shinoyama.net/

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