のら猫の独り言『のら猫小路日記』

公式HP『のら猫万華鏡』http://web.mac.com/yoolly/

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

Unchained Melody



公開前の映画を試写室で観させていただきますが、
映画の中で音楽が良かったりすると
なんとも心地よい気分になります。

いち押しは
キングコング 髑髏島の巨神
アポカリプスコング!でした!
ナム戦マニアの血は騒ぐ。
ナパーム臭漂う巨大怪獣映画!
で、博士の異常な愛情。
冬の老廃物をこれでデトしましょう
テト攻勢ならぬ
デト攻勢!



そして
今年のアカデミー作品賞に輝いたムーンライトで
ククルククーパローマー♪が流れてきた瞬間、
とろ〜んと心がうねり、
恍惚。
それも一瞬。
それでも、その音はずっと私の蝸牛の奥で鳴り続けるのですから、
映画のサントラっていうものはなんて人をしあわせにさせるものでしょう。
(ちなみにこの彼の歌声は70年代のアルバムもawesome!)



個人的に思わず観終わって涙したのは
20センチュリーウーマンでしょうか。
レインコーツ、トーキングヘッズなど
サントラはパンクでロックで素晴らしいのですが
As Time Goes Byには感涙。
複葉機で空を舞うあのお母さんの姿にノックダウン。
ああいう映画を日本で作れないものか。
とか。






もう一曲ご紹介しましょう。
イザベル・ユペール主演作品
『未来よ、こんにちは』から、
The Fleetwoods 『Unchained Melody』
この曲が流れてくる場面はおそらく
一生忘れられない場面になったと思うくらい
私にとっては衝撃。

誰もいない部屋
かつてともに過ごした部屋の
柱や窓枠、床、ガラス、水道の蛇口
玄関のドア
ベランダの手すり
2階にあがる階段

壁という壁から聴こえてくる
レクイエム

部屋の中全体が囁き歌う
歌は空間を通り抜け
渦を巻いたかと思うと
すっと消えてしまう
それは亡霊のような
生き霊のような
なんとも得体の知れぬ実態のないもの。

不可視を可視化させる
映画のサントラって本当に好きだなあ。


映画・沈黙も絶賛公開中
今後ともよろしくお願いいたします。


のら猫万華鏡 更新 私の中の「沈黙」 後編

『沈黙』編集のセルマさんのインタビューについての詳細





〜連載・書籍・音楽〜


『週刊文春』 シネマチャート 

共同通信社47newsコラムのら猫万華鏡

『子宮会議』文庫・Kindle版 小学館より発売中 

『洞口依子シノヤマネットSBOOK』

ウクレレユニット・パイティティ公式サイト 



洞口依子ファンサイト 洞口日和 



所属事務所 テアトル・ド・ポッシュ 


子宮頸がん関連講演 原稿依頼はこちらへ 
noranecotv@gmail.com




子宮会議発売中 


『洞口依子シノヤマネット』
         


『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』
 原口智生監督 出演 パイティティ 黒沢清 関口和之 巻上公一 他









全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事