のら猫の独り言『のら猫小路日記』

公式HP『のら猫万華鏡』http://web.mac.com/yoolly/

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http://youtu.be/jInov6n_mlE
昨日ラジオを聴いていて、やはりラジオという音に慣れ親しんできたせいもあってか、
とても心地よく耳に入るものだなあと思いました。
テレビと違って何かしながら聴ける利点もありますし、
音に集中出来るのがいい。
真夜中のタクシーでラジオ深夜便などが流れていると、
会話のない車内の気まずさをいい塩梅に埋めてくれます。

10代の頃一番よく聴いていたのが、AMラジオのFENですが、
確か土曜の夕方からやっていた「TIME MACHINE」というオールディーズの曲ばかりを
年代追ってかけてくれる番組が好きでした。
英語もわからないのに、よく聴いたものです。
いえ、音楽も聴けるし、なぜか相撲中継、天気予報、ミステリーラジオドラマ、
コメディショウ、そして日本語会話などなど、楽しい番組も多かったと思います。

で、調べてみたら当時のジングル音源が!
この方のスクラップがすごいので、更に参照していただけると
わかりやすいかと。

そしてAmerican Top40がyou tubeにありましたので、
きょうはそれを聴きながら参りたいと思います。
THIS IS CASEY KASEM!「The hits from coast to coast〜♪」懐かしい。
チャーリー・ツナという人もいましたねえ。

いやあ、懐かしいというか、FENを聴きながら勉強していたのか
何をしていたのかもう覚えてませんが、とにかく机に向かっていたことだけは確か。
810に周波数を合わせ、50kwの出力の音を聴いていたわけで。
それにしても凄い時代です。いまやネットラジオでいろんな国の放送がその気になれば
聴けてしまうのです。
当時は周波数をあわせるのに、苦労したりしたものです。
FENはすぐ入ったので便利でしたが。

で、DJっていまは踊る時とかに音楽かける人って感じですが、
当時DJといえば、ラジオ番組などで
リクエストや色んな音楽をかけながらおしゃべりする人でした。
「お願いDJ」と、サザンの曲にもあるように、
放送を聴いてリクエストのハガキを出し、
好きなあの子も聴いているだろうから、どうかお願い
リクエストかけて!みたいな。
アタシ?やらないやらない。
ベリカード欲しさに短波放送受信してたりしたけど。

そういえば、ウルフマン・ジャックという凄い方もいらっしゃいました。
彼の声をはじめて聴いたのもFENです。

現在FENは名前もかわって、昔みたいに放送中に笑い声が聴こえたり
レコード針がずっととんだまま音楽が流れるようなこともなくなっていますが、
たまに車で聴きます。

そういえば、FM番組だと、ワールドオブエレガンスという番組も相当ツボでした。
もちろん眠気を誘うジェットストリームも。
これらを聴いて、いつか大人になった時、
スーツケースを片手につば広帽を被りトレンチコートの襟立てて、
ひとり飛行機に乗って遠いどこかへ旅立つんだわ、
などと、ホントもう、殺し屋なのか失恋した女なのか、世界を股にかけるキャリアウーマンなのか、
人物設定がまったく謎でわけわからない将来のアタシの姿とかを妄想していたのでした。

そうそう。パーシーフェイスを初めて聴いたのがラジオってのも
可笑しい。では『夏の日の恋』パーシー・フェイス・オーケストラを聴きながら
きょうはこのへんで。ごきげんようさようなら。


『猫侍』映画版3月公開決定!


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Trapped by a thing called love


DENISE LASALLE-Trapped by a thing called love

サー・ポール・マッカートニーも来日。
あちらこちらで、行った聴いた良かったと声を聴く。
以前来日した際、私も生まれてはじめて聴きに行った。
ほとんどど真ん中のPA席前。肉眼で至近距離で見た、聴いた、
もうその体験が素晴らしすぎたせいなのか、
今回はそっと見守りつつ、ある映画を観た。
『愛しのフリーダ』
ポールの余韻に酔いしれたい方なら是非ご覧になられるとよいかも。
勿論そうでない方も。忠誠心溢れるファンの存在は本当にありがたいものです。

中学生の頃だったか、
ビートルズシネファンクラブなるものにこっそり入会していた私は、
九段会館でのフィルムコンサートなどへひとりいそいそと出掛けたものです。
そのファンクラブを通じてか、神田の古本屋だったかは忘れましたが、
フリーダ・ケリーが発行していた当時のファンクラブ会報誌のバックナンバーを買い求め、
昔のビートルズの様子が書かれた文章を辞書引き引き読み、
貴重なスナップショットを眺めては遠い昔の彼らを想いうっとりしていました。

で、その彼女が映画の中のその人だったということなど、当時は全く意識していませんでした。
アタシももう何世代も後のファンでしたし、ネットもない時代。
ビートルズのことは昔の本や写真から情報をたぐり寄せるしかなかった。

そしてその中に出てくる海賊ラジオの広告。
当時のビートルズファンにとって貴重な海賊ラジオという存在すら意識してなかった。
なぜ船に?ラジオ局?というぐらいで。
それもやがてある映画になってから、
そうか!そういうことだったのか、と気付かされるわけで。
映画から学ぶこと多し。


先日、やっと観たかった作品を観た。
ノルマンディの海辺の風景を観ているうちに、
冷えきった指先がポケットの中であたたかくなって
ちょっと幸せな気分なった。単純ね。

それにしても夜は冷える。
革手袋をしないと指先が冷えて
手を繋ぐ相手が私の指先に触れた瞬間、あまりの冷たさに吃驚するほど。
そう。革手袋。
そういえば手袋を買いたくなる2作品も楽しみ。
『ウォールフラワー』も公開。
エズラ・ミラーにしびれます。
『少年は残酷な弓を射る』でもティルダ・ウィンストン相手に
残酷な眼差しでぐさっと射る。毒々しい色々な色を
ごちゃまぜに飛び散らせる、芸術家のパレットと筆みたいな。


映画に救われ映画にやられる日々の中、
たまにはなんら関係ない風景の中に身を任せ、
おしゃべりを楽しんだりしてみるものの、
職業病なのか、すぐに映像が浮かんでしまったり、
台詞を思いついてしまったりする。
まあそれだけ魅力的な時間を
過ごしているからなんだろうけれど。

手足ひえひえ。
猫も肉球が冷えている時があるが、
あれは寒いんだろうか。
猫にも手袋をさせてやりたいが、
いやがるに決まっているだろう。
その昔、真っ白の飼い猫のピンクの肉球を汚さないよう、
母が猫に靴下をこさえ履かせていた。
バカな、、、と思ったが、彼女は本気だった。
そんな好意を知る由もない猫は、
てけてんと履き捨てていた。
猫好きの誰もが猫のあの柔らかい肉球が好き。
だけど、どこへでもほっつき歩くのら猫の
あの硬くなった肉球も
なかなか愛らしいものがある。

こないだ猫の手をとってこの曲で踊ってみたが、
肉球は柔らかくほどよく渇いていて、飼い猫ならではのしなやかな肉球だった。


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Soul Dracula


Soul Dracula


この前観た映画と
夢見があまりにも素晴らしく、
しばしうっとりしているつもりが、ついしすぎてしまい、
現実というけたたましい目覚まし時計に起こされ、一気にげんなり。

休符。

秘密の庭の門扉を閉ざし、
鍵は時間の向こうにある、また別の時間へ。
秘密の庭で過ごす時間は、大切にしないと
どんどん侵蝕され、やがて失われゆく。

昼は灯りを遮り眠り、夜もすっかり深くなった頃、
蝙蝠を肩に生き血を求め徘徊し、
黒猫を抱え、好きなモノだらけで辺りを埋め尽くす
吸血鬼のように
自分の時間をゆっくり過ごす、とか。

それにしても、
嬉しい知らせは、
素直に嬉しいと思うのに、
近頃の世間の眼差しといったら。
惑うことなくこちらは闇の中の猫の目の如く、
ぴかり光らせて参りましょう。

というわけで、朝晩などはすっかりコートなどを羽織る寒さに。
帰宅第一声「寒い〜」のひと声に、
わが愛猫は、猫背を伸ばし尻を突き出ししっぽを立てて、にゃあと出迎えます。
暖かいあかり灯る家が恋しい季節になりました。


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Bad Girls




中東では銃ぶっ放しながらドリフトする輩もいるようで、
中東ならではのそのハチャメチャスタイルにぶっ飛び。

Live fast, die young
Bad girls do it well
Live fast, die young
Bad girls do it well 

生き急いでいるわけでもないけど、
週明けはこんくらいワルワル団風にならないと、
加速出来ないって、寒くなってくるとどうも調子が出ません。
いかんです。がんばらなきゃ。

ではdeadmau5でもう少し、いや更に加速つけよう。



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Stones from the City of S


Hose - Stones from the City of S



ブックパーリー那覇も無事終わったようで、
突貫小僧たちの『マクガフィン』無料露天上映も大盛況だったときいて
なによりなにより。
彼らの映画愛、そして沖縄・那覇の沖映通りという場所での上映。
映画が好きじゃないと、なかなか出来ないものだと思います。
野外での(しかもゆいレール美栄橋駅前!)スクリーン設置からだものね。
イントレ組んだり、スクリーン張ったり、
音響、映写テストなどなど、しかも台風後の状況の中、色々大変だったと思うけど
楽しんでやっている感じが写真などを観ると伝わってきたり。
古本市にも参加したようで、それも覗きたかったなあ。
ブックパーリー那覇ってのがいいじゃない。
パーリーというのがなんともいい響き。しかもブックだし。あたしのイメージはキューバでみた露店古本市。近くのカフェでは歌声が。楽団が。キネマこそないが。街角に立つ銃を背負った兵隊を横目に、緊張感の中に棲むゆるやかな時。沖縄にもタミヤの模型みたいな米兵がいるし。
いやあ、ちょっと感動しちゃった。これもマクガフィン計画のおかげかしら?(笑)
それでもって當間監督の次回作も楽しみ。
本当に皆さんお疲れ様でした!
彼らの上映会の模様はこちらのアーカイブスで観られるのでお時間在る方は是非。


沖島勲監督の新作『WHO IS THAT MAN!?あの男は誰だ!?』
ポレポレ東中野にて最終上映やっと観る。
大抵好きになる映画は冒頭でやられる。つまり”掴み”が大事。
で、ラストなどは唐突に終わって欲しい。人生がまるで突然終わるように。
こんな終わりが?!というような。
上映前、監督のご挨拶と小さいお話付き(「狂っている」と思うふたつのこと)というお楽しみも。
で、緞帳があがり、映画が始まると、もうワクワク。
あのカメラの横移動ですううすううと心地よい映画的官能体験へ入り込んでしまう瞬間、
つい半開きになったアタシの口になにかがすうっと入ってきた。
以降、完璧に沖島ワールドへ没入。
沖島監督は何を考えているんだろう。
いやそんなことよりも、この「飛び」はなんだろう。
そして、監督のデビュー作『ニュー・ジャック&ベティ』、
『したくて、したくて、たまらない、女。』などなど過去作品を想起するも、
今作はまったくもって過去のどれでもない、そして誰も描いたことのない摩訶不思議な作品だった。
それにしても、俳優陣がとてもキュートで個々の魅力に溢れていた。
すでに有名でいかにもかっこいいだろう的な俳優からは得られない、
これもまた「観たことのない」ことへの快感だろうか。
さらに、男女が交わり接吻をするシーンも、
まるで深海の生き物か未確認生物?植物?が、
互いを求め快感を得るためにだけする行為のようで、
F・ベーコンの絵画にある肉の塊から闇から赤から放たれるような。
シュールな生と性。
(ふとカラックスの『ホーリー・モーターズ』で
ドニ・ラヴァンと女がモーションキャプチャーで
バーチャルに交わるあのシーンのぶっ飛びも思い出すものの、
それはそれで遥か彼方の別の惑星生まれだし。)

エンドロールも流れて映画が完全に終わった時の、
劇場が一瞬暗くなるあの瞬間に、
ひと息ついたアタシの口から、小さな玉のような何かがころんと出てきた。
福引きの白い玉のような何かにも見えるし、
魚の目ん玉のようにも見える、なにか。
とまあ、それはとんでもない妄想ですが。
なんだろう。
夢の中で絵本に魅入っているような、不思議な映画体験でした。

映画が終わってから、沖島さんにちょっとお会い出来た。
アタシは沖島さんの顔をみると、あ!「やめとけ」のオジさんだあ、と
子供のように覗き込みたくなる。
アタシにとっては、不思議な映画「やめとけ」監督・沖島勲さんなのであった。

というわけで、きょうの音楽は沖島映画の音楽監修も手掛けている宇波拓さんのユニット
HOSEのアルバムから。ちなみにこのアルバムには沖島さんも参加している。
(というかこれ、HEADZレーベルじゃん!佐々木氏の。というか元々、原雅明氏と佐々木敦氏の。
 んー。原ちゃんのdisques corde http://corde.co.jp/しかり、
  面白い音は原ちゃんと佐々木さんのレーベルを
 覗くとあるってことなのか。なるほど、、、。さすがだ。)


冬の匂いを感じつつ、まったり。したいなあ。しましょう。出来ますとも。
願えば叶う。
いつかきっと。
そう。いつかまた映画の現場にも。
そして、なにかまたやりたいとも思ってみたり。
へんな朗読ライブとか。それこそ沖島さんの書き下ろしとか。なあんてね。ふふふ。

冷えて参りました。
風邪など、夢遊病にもお気をつけて。

※☆※
沖島監督作品でぶっ飛んで
映画的なるものを食べて食べて食べまくりたくなって、
夜中に冷蔵庫あけ放ちその薄明かりを顔に恍惚と浴びながら
アイスクリーム食べる夢遊病者みたいについ書きたくなってしまった。
走り書きでごめんあそばせ。


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