|
到着すると客は一人しか来てなくて、テーブルには8人分の箸、グラス等がセットされていた。うちだけで4人だから他には数人しか来ないのか。そう思った。
でもその後、信じられないくらい画家がじゃんじゃかやってきて、結局テーブルを3つも足して(ってあるのもスゴイけど)、30人近い大人数になった。椅子も外から運んできて、雑巾で拭いて……。
夕食が終わって雑談開始。ある画家がホストに「こんなに来ると思わなかっただろう?ここは小堡(画家村の中心の地名)と違う」。ホスト苦笑い。「学習したよ」。ええ?じゃあ私や子ども、本当は来るべきじゃなかったんじゃ?でもその割りに、料理は40人分くらい用意してあったがな。さすが中国人。余るほど作る。
準備段階では量が多いから野菜を洗うのが大変だった。ある画家の奥さんが白菜を手にとって、「これどうやって洗う?北の洗い方?南の洗い方?北はね、このまま水に漬けるのよ。南は一枚ずつ切って一枚ずつ洗う」。そんなん初めて聞いたぞ。北はやっぱりがさつだ。
アトリエ完成祝いにと、みんなお酒なんかを持ってきていたが、一人「ボクが作ったポテトサラダだよ」と手料理を持ってくる若い画家あり。彼にはダンナの友人画家にありがちな「汚らしさ」がない。画家に見えない。同じテーブルに座ったんだけど、子ども達に「ほら、食べな」とどんどんよそる。変人じゃない。まともすぎる。
25日の夜はそこから数軒先のアトリエで「ぱーちー」らしい。ダンナが電話で「おまえ達も行くんだぞ」って。「いいに決まってる」と言うに決まってるのにまた聞いた。「私と子どもも行っていいの?」。「当然(dāng rán)」。
ポテトサラダでも作って持って行ったほうがいいのか?変人の集まりだから、気を遣わなくていいのか?まともな私はまじめに考えてしまう。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2010年12月22日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




