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おっほっほー。
おっほっほっほーー。
おっほっほっほっほーーー。
ペディキュアを塗った。這意味着甚麼。
シャツにアイロンをかけた。這意味着甚麼。
子ども預けた。這意味着甚麼。

 子どもナシで夕食なんて、この10年で5回目の優秀な母親。こんなことはめったにないよ。でも、すがすがしい。独身の気持ちで参加した。その召集のかかった会に。


 北京に泉鏡花という著名人がいる。あれ?漢字変換一発で出ないなあ。泉京鹿さん、もっと出世しなきゃ!中国で数年前話題になった「兄弟」という、初版が20万部で、130万部売れた(「真版」のみ。「盗版」(海賊版)」を含まず)小説がある。その日本語訳が出版された。そこで「『兄弟』日本出版記念&余華氏と泉京鹿さんを囲む会」っつーのがあって、行ってきたの。

 作者の余華氏がずっとしゃべり続けていて、それを私達が聞いていた感じ。大物だし、物知りで、話が面白い。考え方が一般の中国人じゃないんだよね。「おお!そういうこと言っちゃうかあ?」ってな話をずいぶん聞いたんだけど、内容は書けないな。うちのダンナが正にこういうタイプ。

 昨日はさあ、「宣伝してくださーい」と本をいただいたワケだから、本当は読後感とかを書くべきなんだろうけど、それはちょっと待って。私、一両日中に王府井書店に行って、原文を購入してまいります。中国語を先に読むよ。だってそういう順番であるべきでしょう。だから、時間かかるよ。先にこの日本語版の存在を知らせておくわ。翻訳者本人から「お下劣な描写のオンパレードで、つっこみどころ満載の本です」と言われたから、きちんとつっこまないとね。

イメージ 1
 昨日の会場、和飲輪飲は夜景がきれいなバーなわけだけど、私、初めて夜行った。どいつもこいつも独身で、しょっちゅう夜、時間気にしないでご飯食べてんだよなあ。いいなあ。

 早速「兄弟」のチラシが店内に貼られる。
イメージ 2

 「兄弟」が気になるアナタはここらへんでもまず読んでちょーだい。世界的作家・余華の問題作(by翻訳者の泉さん)


 私はお酒を一切飲まないんだけど、店長からワインの差し入れがあり、グラスで割り当てられちゃった。一口でも飲まないわけにいかない。私、一口でもダメなのよ。顔が赤くなってドキドキして……。でもそのあと何気に時計を見たら、10時過ぎ!一気に顔が真っ青に。私が、子どもの2人いる私が、単独で、外で、そんな遅くにーーーーー!不良だ。不健康だ。不埒だ。時間を知ったことで、一気に酔いが醒めた。でも、子どもたちは義妹が見てくれていて、どうせ寝てるから慌てて帰らなくていいと、第一陣が帰るのを見送り、結局11時半までいた。私っていつからそんな不潔な女になってしまったのか?苦悩。

 さらには……自分は帰らないのに、私をタクシーに乗るところまで送ってくれる紳士あり。もー、困りますぅ。35階からわざわざ一緒に降りてこなくていいのよ!私「信じてるから」って口走ったよね。酔ってないのに。いや、本当に信じてるんだけど。

 子どもを預けて夜遅くまで出かけないからさあ。私って何てことしてしまったんだって興奮するわけ。今北京時間1時半なのに、寝られそうにない。いや、寝るわ。明日の朝「ママ!朝ご飯!」って要求されちゃうから、寝る努力をするよ。母はやっぱり夜遊びできなーい!
 昨日のBe-Bloggers8に参加した皆様、お疲れ様でした。子どもの習い事のせいで、早く失礼してしまったのもあって、数人としかしゃべれなかった。その中で、「私、性格悪いから。みどりさんみたいに」と言った貴女!なんで知ってんの?もう彼氏紹介しないよ。いや、真面目に考えておくわ。あと「(ブログを見る限り)みどりさん、元気ですね」って言った貴方!これ言葉選んでますよね。「はじけすぎです」っていう意味だと解釈してるんだけど。あっ、いや、元気ですよ!ホント毎日充実しすぎちゃってます!

 このオフ会は、きたむーが最後の参加だったから、きたむーと話せてよかったよ。「ボクはやりたいことがあって、どこでやるかは……どこでもいいんですけど」と。やりたいことが明確なのっていい。応援してるから、頑張ってね。



 さて、映画「功夫熊猫(カンフーパンダ)」のことでも。6月下旬「四川での上映を中止」というバカげたニュースを見たとき、「今日観に行かないと北京でも観られなくなるかも」と俄かに焦った。でも時は期末テスト直前。いや、北京で上映しなくなるようでは本当に五輪開催はムリだ。北京では絶対見られる。そう信じてテストが終わるのを待った。そして昨晩行ってきた。

 映画の内容や感想については、普通のブロガーが書くと思うので、私はこの「功夫熊猫バッシング」の記事を取り上げたい。中国で上映されてすぐに画家の趙半狄が反対した。趙半狄のこともさんざん報じられているので割愛。
 中国語わかる人はこれを読んで。ある記者の視点。

故事框架是抄周星馳的,小人物的一夜成功史……在重要的中国符号中悄悄地注入美国文化的基因……美国大熊猫的父親是鴨子,毫无縁由。但這只鴨子分明和美国動画片偶像唐老鴨有几分相像……美国大熊猫的師父是浣熊,在電影中拥有絶世功夫。据我所知,各類浣熊全部産自美洲,是真正的美洲土特産。
物語の枠組みは周星馳をまねたもので、小人物が一夜にして成功する話……重要な中国の符号の中にそっとアメリカ文化の遺伝子を注いでいる……このアメリカ版パンダの父親がアヒルなのだが、これにはまったく理由がない。このアヒルはドナルドダックに少し似ている……アメリカ版パンダの師匠はアライグマで、映画の中では絶世の武芸を有する。アライグマというのはアメリカならではだ。

 以上、ネタばれ内容などを抜かしたけど、こんな調子で、こきおろしよ。私はすべて「こじつけ」だと思う。

 結果的には四川ではすぐ上映が再開されたし、趙半狄に関して言うと彼に批判的な中国人の意見もある。趙半狄って現代アートがこんなにもバブルになる前から著名人だったけど、あのパンダをモチーフにしたシリーズって、どうなんだろう?よさが全くわからない。でもベネチアビエンナーレに選ばれてるしなあ。とりあえず、うちのダンナだったら「こういうアメリカの映画は上映反対!」なんて絶対言わない。そういう意固地な人じゃなくてよかったよ。

 趙半狄のパンダの作品はスーパーシティの電子版から見てちょーだい。

イメージ 1

 功夫熊猫 中文版超長予告片
 映画そのものは大人でも子どもでも楽しめるので、是非どーぞ。
 真摯な切望

私のことをどう思っているか尋ねたい。王力宏が「対我到底有没有動心」って唄うから。
告白したい。小虎隊が「向天空大声的呼喚説声我愛イ尓」って唄うから。
手をつなぎたい。張韶涵が「能握着手就是感動的」って唄うから。
一緒に風に吹かれていたい。林俊傑が「回到従前 那個被風吹過的夏天」って唄うから。
唇を重ねたい。陳暁東が「譲我吻下去愛上イ尓」って唄うから。
時間を止めたい。彭坦が「時間 停止時間 悄無声息 凝固空気」って唄うから。
$+ w)?〓$8@MUk_$9$>A0Kmしたい。

 あれ?最後の行、なんで文字化けするんだろう?相当ヤバいこと書いたからな――っつーか、それに見合う歌がないじゃろがっ!

 (このブログは想像するブログです)

私は確実にビョーキだと思う。張震岳が「思念是一種病」って唄うから。


 あたし……絶好調イメージ 1
 ささやかな希望

中国語を真面目に勉強したい。S.H.Eが「全世界都在学中国話」って唄うから。
論語を改めて学びたい。S.H.Eが「孔夫子的話 越来越国際化」とも唄うから。

中国の国旗を大事にしたい。孫楠が「五星紅旗 イ尓是我的驕傲」って唄うから。
さらには「比我生命更重要」とまで言い切るから。

中国人の妻であることを誇りに思いたい。劉徳華が「譲世界知道我們都是中国人」って唄うから。

オリンピックを見に来てほしい。成龍が「北京歓迎イ尓」って唄うし、
胡彦斌が這個民族已経準備好 帯着笑容来向イ尓問好って唄うから。


 ↑これ一応「詩」なんだけど。えっ?詩に見えない?見えるかどうかは、アナタの腕次第&匙加減(ソレどーゆー意味?)私、自分が詩人だって以前記事にしたことがある。前回の詩の題は「同居」。読んだことないヒトは過去記事へ。

 ↑今日は「試聴」(中国語も「試聴」)じゃなくて、「動画」(中国語は「視頻」)をリンクしといた。この最後の「北京歓迎イ尓」っていう歌も「準備好了」っていう歌も、それぞれ百余人が歌ってんだよ。ギネスに挑戦かよ。有中国特色的「デカけりゃいい、多けりゃいい」をまたしても体現。も〜結構ですぅ〜!多いのはぁ〜!我接受不了!

 日本には「中国が大好き」という日本人がいて、よく旅行に来たりする。北京に住んでいて「中国が大好き」だと、私、人間疑うわ(「好き」じゃなくて「大好き」だからね。てーへんなんだよー。住むってことはー。子どものこともあるしよー)。私の言う日本にいる中国好きのヒトは往々にして歴史が好き、名所旧跡が好き。だからこのプロモーションビデオを見たら、喜ぶと思う。うわー、故宮、八達嶺、天壇、北海公園、中華世紀壇、首都博物館、水立方、鳥巣……って。映像的に楽しめるはず。旅のガイドブックそのまんま、内容は揺ぎない正統派。

 あと歌手もよくこれだけ集めたと思う。紅白歌合戦みたいに老いも若きも有名どころを各種取り揃えてる。歌詞の最後「有勇気就会有奇迹」(勇気があれば奇跡も起こる)。この国、勇気だけは一人前。度胸はあります!だから、ハードもソフトも不安だけど、北京五輪は奇跡で成功させます。そんな歌詞だと私は解釈した。



 この一番上のS.H.Eの「中国話」という歌は「あまりにも大陸に媚びているということで、一時物議を醸した」らしい(詳しくは「ここへ」)。私だって「いいの?この歌詞、やりすぎでは」と思ったもんね。「緑名単」(グリーンリスト)という言葉があって、「たいどく」(漢字は想像に任せる)を支持する台湾人のことを指すらしい(でも大陸側は否定。ここらへんの中国語ニュースを読みたいヒト、古いけどココへ)。香港や台湾の芸能人が「大陸での活動のためにも、媚び売らねば!」という考え方も理解できるけどね。

 私だってこのブログで共産党賛美をして定住ビザがもらえるんなら、褒めちぎるわ!たとえそれが真っ赤なウソであっても。私の辞書に節操という言葉だけ載ってないって常日頃から言ってんじゃんか!だって何よりも大事だわ、ビザ(おいおい。ファン減るで)。

 Give me 定住ビザ〜!
 共産党〜!イメージ 1
(おまえにハートは似合わない?!えっ?共産党はもっと似合わない?)



 私、詩を作る意欲が湧いてきた。はっ?もうよろしい?黙れ!ここは私のブログだ!
 ブログを始めてからだ。本を書くような偉大な人々と知り合えたりして、その著者または関係者から本をいただいたりする。2年前の麻生晴一郎さんに始まり、中には「私のことは御内密に!」ってな怪しいヒトもいるんだけど、いずれにしてもそういう人材と接触できることが素直にうれしい。私、専業主婦なのにね。ブログをやっていなければこれらの人々とは知り合わなかったという意味で、私も伊達にブログ開設してるワケじゃないんだよーってな話よ。


 さて一番最近入手したのは『中国ニセモノ観光案内』。タイトルどーり、ニセモノの紹介。でも書き下ろしで本になるだけあって、ディープな調査のもと、誰でも知っているワケではない内容が記されている。私ずっと中国にいるのに知らないことがたくさんあるな。
 
 その一つ、私も知らなかった「ニセの警察署」。ニセの警官なんて他の国でもいそうだ。でも警察署設置するってどーよ。中国語のニュース探した→「“中国公安特警局局長”原是大騙子」←やるなー!(褒めるなよ)。


 筆者は福建省に南少林寺がいくつもあることに注目し、どれが本家か探しに行く。フツー、そんなことどーでもいーと思うんだけど。でも「南少林寺にアツい人」がほかにもいるのを発見→南少林寺の現在(転載)。マニアにはたまらない話題なんだろうか。


 食品のニセモノは数あれど、ニセの牛肉(中国語は「人造牛肉」)の作り方で簡単な部類に入るのがこれ(日本語のニュース)→「南京で“人造牛肉”が市場に出回る ハムと小麦粉で加工偽装」←アイデア賞を差し上げま賞(だから褒めるなってねー)

 もっと複雑な作り方をご丁寧に紹介しているサイトもある(ってこの本に書いてある)。「人造○○」で検索すればいろんな食品の情報が得られるよ。
 この本と関係ないんだけど、私が今「人造牛肉」を検索して気になった記事。それは「只在日本有的売 iPod人造牛肉保護套(日本でしか売ってない iPodの人造牛肉カバー)」←写真見てよ。そういうことか。なんかビックリしたぞ。日本人はそんなわざわざ安価な材料探して代用して苦労して食用の肉なんて作らないっつーの!!


 次!麦肯基って知らなかった。日本でも話題になったんだね。私が知っているのは10年以上前、マクドナルド(麦当労)もケンタッキー(肯徳基)も北京に普及してきたころ、間口の狭い「麦肯鶏」っていうチェーン店ができて(テイクアウトのみ)、専らフライドチキンなんぞを売っていた。当時そのネーミングはまずかろーと静かに騒がれたが、いつのまにか消滅してたな。

 あと「ペンキで緑化」のことも書いてある。
 私自身が知っているのは、2001年にIOCが北京に視察に来たときに、どこだか知らないが、緑色に輝く芝生を見せたくて緑色のペンキを撒いた。
 視察期間中は私の知人のマンションにも来たんだけど、マンションの階下に点々と「英語が流暢な老人」を配置してあったんだって。IOCのヒトが話しかけると、あーらビックリ、そこらへんの庶民、しかも老人なのに、英語が達者でいらっしゃいますね〜の図が!中国人、憎めない!可愛い!(だから褒めるなって言ってんのに)まあ冷静に考えておかしいよな。ちょっと話しかけたら、ペラペラ英語で返ってくんの。


 私がこの本を読んでいるとき声出して笑っちゃうことがあって、そうすると子どもたちが「ナニ?ナニ?」って寄って来るワケ。それで「白い犬に黒を染めてパンダだって」とか教えてあげて、家族で笑いを共有。あと「小麦粉とハムで牛肉ができる」と話すと、「ママ、作ってみてよ。食べてみたいよ」って。「私、食べたくないよ!はっはっは〜」と笑いに満ちた微笑ましい親子の会話。

 一方、まったく笑えない手抜き工事の章は、戦う女:福島記者の本を読んでいるのかと思ったよ。まあ、1冊全部ね、ニセモノのこと書いてあんだからね。笑ったらダメなのよ、本当は。でも、中国はお茶目だ。こういう本を読んでも可笑しい(いや、「お茶目」という言葉では済まないほど、現実厳しいんだけど)。


 まあネタバレはまずいから、このくらいにしとくわ。

 『中国ニセモノ観光案内』(田中淳著/講談社+α文庫)。ここに目次あり←目次見ただけで読みたくなるよ、きっと。



おまけ:この本の紹介とまったく関係ないんだけど、どうよ、これ。明治本物vs森永本物(春節時、東京の実家で撮影)。
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