|
北京に戻る日、早め早めに行動して、早すぎてしまった。台北駅でウロウロする。自動販売機に「鳳梨酥」。パイナップルジャムも。さすが南国。
地下が新宿サブナード、東京八重洲地下街のようだった。
駅に続くこういう長〜い商店街が北京にはないな。
私は帰国して上野のアメ横に行くと、写真を撮って微博に載せる。中国人が面白がるかなと思って。「写真撮影禁止」と貼ってある店があるのだが、ここは「歡迎拍照」って書いてあった。
潘家園みたいな物も売っていた。
何かを買うこともなく、電車で空港へ。
空港にも土産屋があるけど、もういいな。チェックインしてから、最後のご飯を軽く食べた。
搭乗口へ。
ばあさんが小麦粉捏ねた奴に見える、いつ何時も家族思いのアタシ。
台湾は日本みたいだって聞いていて、想像するのみだったけど、「百聞不如一見」。実際歩いてみないと理解できない。
中国語の今時の歌といえば、好んで聴くのは台湾が多く、大陸は少ない。あんな小さな面積でどうしてそんなに人材を出せるのだろうとずっと思っていた。それは「日本はあんなに小さな国なのに経済大国だ。見てみたい」と同じようなものかと思う。
実際歩いても、なぜ優れた歌手が輩出されるのかはわからなかったが、大陸は無駄に大きい、広い、多い部分があって、大きけりゃいいってもんじゃないというのだけは改めてわかった。
行く前に、「少し台湾の歴史を知っておいた方がいい」とお兄様に言われ、もともと歌と故宮の書道作品以外はまったく興味がないところだったので、慌てて簡単に予習した。
そして後に聞いた。「台湾の年配の人は自分がずっと中国人だと教えられ育ってきたが、今の若い人はそうではなくて、それぞれ複雑だ」と。私は台湾が発するニュースを読むことはないが、北京のニュース、日本のニュースを読んで、いずれも自国の立場から発しているので、捉え方が違う。時代が違う。場所が違う。いろいろ本を読みたいなと思った。
初めて足を踏み入れて、わずか四日だけだったけど、日本と違う、北京と違うのが体感できて行った甲斐があるというもの。案内していただいたお二人の日本人に感謝の意を深〜く述べたい。
最後に、この3月に池袋の本屋で買った本。『100歳の台湾人革命家・史明 自伝 理想はいつだって煌めいて、敗北はどこか懐かしい』。タイトル、長っ!まだ読んでない。実家に置いてきた。私いますごく気をつけてるアルよ。空港で没収されたりすると面倒だから。
ここ↑中国で見ている人、真っ白だと思うけど、帰国したときかなんかに開いて!旅行行ってから勉強として読むのもいいと思う。
台湾旅行記、終わり。 |
y地方、旅行
[ リスト | 詳細 ]
|
蘇州上海杭州旅行記1を1月31日に書いてからずいぶん経ってしまった。まさかあんなに長く日本にいるとは思わなかったし、更新できない状態になるとも思わなかった。私は母の死を未だ実感していない。だからあまり泣けない。ただすごく疲れている。夜は9時に眠くなってすぐ寝る。でも明るくね。それはきっと母も望んでいる。
さあ、旅行記、続けよう。
蘇州上海杭州旅行記1のクイズの答え。
1. <上海>出前で「蒸し餃子」を二つを頼んだのに、一つしか入っていなかった。さて、店はどう弁償したでしょう?
答え:私と微信でつながって、返金した。こういう一生会わないであろう人と、微信でつながるの、ものすごく嫌だ。返金を確認し、感謝を述べて、すぐ削除した。
2. <杭州>カフェでこれを買って、ホテルで食べた。紙袋の中に紙ナプキンと何が入っていたでしょうか。
<答え>使い捨ての薄いビニール手袋。中国ってレストランでも出されることあるよね。どんだけ手が汚れるのが嫌なのよ。
3. <上海>朝ご飯用にパンを買った。この黒いのはなあんだ?
<答え>イカ墨のソーセージ。もう一回言うけど、北京にリトルマーメイドなんかないわい!
4. <杭州>ホテルの室内にあったこれは何? 消毒器。こういうの、客室に要らないんじゃ? 1月に蘇州→上海→杭州と旅した、そのお尻から先に書いておこう。
トランクじゃなくて、大きめのカバンで行ったので、そもそもあまり入らない。お土産も極力買わなかったが、最後杭州から北京に飛ぶ空港でこれを買った。
これ「白い恋人」を真似たんだよね?お菓子の写真は多少焦げているんだろうか?黒くてまずそう。実際は美味しかったけどね。
箱を開けたら、三つずつセロテープで止めてある。この手前の見てよ。ずれてるの。テープをきちんと巻けないんかい!
つっこみどころの多いお菓子。情報提供してくれた某ブロガーありがとさん! |
|
台南で買った物。林百貨で自分用にペンケース。私は衝動買いはしない。ペンケースで軽くて面白いのをずっーーと探していた。
娘が買ったんだけど、林百貨で噛める飴。漢方薬でこんな味を飲んだことがある。癖がある。
1. 台北市信義區<草冠に於>廠路88號。住所はわかるが、建物の名前がわからない。松山文創園區の隣(中なのか?)にあるビルの中の口自們(zanmen)で牛軋糖を買った。昼食後通りがかって試食して、歯につきにくいと思って買った。ヌガーって歯につくよね。それは私が年寄りなのではあるまい。
2. 鳳梨酥(パイナップルケーキ)は絶対この店!と達人が。
味は素朴な味。
私は箱は大抵捨てるが、これはとってある。 3. ニッポンのホテルオークラ。一階のお菓子売り場へ。
この箱もとってある。牛軋糖と鳳梨酥。 4. こっちは日航ホテル「老爺大酒店」。ここでも牛軋糖と鳳梨酥を買った。
5. 迪化街で石鹸と烏龍茶。
6. 迪化街の日本人経営の店で花生酥。ピーナッツのお菓子。
7. 北京の7−11に今でも売ってるかな。買ったことがある。ヌガーを挟んだビスケット。台北のスーパーで。
娘が帽子を二つも買ってたな。私はこんなもん。 台湾旅行記あと一回で終わりかな。
|
|
三日目は「玩味旅舎」(HP)というところを選んだ。ここは事前にブッキングコムで予約、カード払いしてあった。英語がプレイデザインホテルで、確かにデザイン的にカッコいいホテルだった。
台南から列車で台北に戻り、タクシーでそのあたりに到着。タクシー降りてから、なかなか見つからなかった。ビルの5階のみがその宿というのはわかっていたが、ウロウロして発見。ビルの1階は鍵がかかっていて、インターホンを押して、開けてもらい、エレベーターで5階へ。
「ずっーーーと電話していたのに、繋がらなくて」と言われた。私はなんでかな?と思ったが、娘が即座に「SIMカードを換えたので、繋がらないはずです」と。あ、そうだった。ホテルはメールも出していたのだが、私がまったく開いていなかった。
ここは朝9時から夜の6時までしかフロントに人がいない。だからそれ以降に着く人は連絡しておかなきゃいけなかったというのを知らなかった。このときはたまたま別の客が遅く着くと知らせていたので、その時間にいたというわけだ。
誠に申し訳ない。今時の民宿は主が常駐しているわけでなく、暗証番号で入館したりする。今後は気をつけようと思った。
フロントでパスポートを渡して、あちらがパソコンにある質問をどんどんしてくる。「何で知りましたか」等等、質問事項がやたら多い。長いと思いつつ、相手に合わせて私も丁寧に答える。「私は北京に住む日本人です。台北に住んでいる友人がたくさん宿を挙げてくれて、その中から選びました」。台北一泊目の記事のコメント欄にも書かれたが、私や娘がこんなに流暢に中国語話しているのに、まったく疑問を持たない台湾人。中国だったら、絶対言及されるけどね。「どこで中国語を勉強したの?」「中国住んで何年?」。そんなに台北の日本人、中国語しゃべれるのか??
質問にすべて答えて、それをあちらがパソコンに打ち終わる。フロントにはデザインがとても変わっている小物がいろいろ置いてある。
ホテルの人が電球のでっかいのみたいな灯りを私に差し出す。どこを触っても灯りが点くという不思議なものだった。それを丁寧に説明する。
娘が日本語で私に「もうご飯食べた方がいいよね」。そう、デザインが変わっているグッズは興味深いが、夜8時過ぎてんだよね。私が「すみません。食事をしに行きたいので」と言うと、話は終わった。部屋に案内される。
部屋が5つあって、それぞれテーマがある。私は一番安い部屋にしたんだけど、そこはお茶がテーマの部屋だった。
家具も創意に優れていて、長椅子(真ん中、下の細長いの)は服務員がいろいろ触ると、背もたれが出てくる。トランスフォーマーかっての。また説明が長くなりそうなので、「すみません。ご飯を食べに出ます」と私が言う。
この後、二つ夜市に行って、結構遅く帰って来て、シャワー浴びてすぐ寝る。睡眠時間をしっかりとって、朝も早起きせず、でも起きたら即座にチェックアウト。こんないいホテルに泊まって、部屋ではゆっくりできなかったな。 お茶がテーマのこの部屋だけだと思うが、お茶の小さい缶が5個あって、全部烏龍茶。
5種の烏龍茶を好きに飲んでいい。すぐ横に白い厚紙があって、そこにそのお茶の感想を書いて箱に入れるようになっている。前の人が書いたのも読める。なんだが、英語がたくさんあった。白人が多く泊まるのか?私は書く時間がまったくなく、でも一応3種類は飲んだ。味はとても良かった。
窓側にまた別に器がある。それで飲んでもいい。
奥にシャワー、トイレ。
チェックアウトする前に廊下を撮影。
部屋に掛かっていた時計。
部屋にあったシャンプー、お茶も売っている。
なんかいろいろ売っていたよ。
地下鉄「中山」駅まで徒歩6分。寧夏夜市は徒歩数分。ダブルで4066台湾ドル(884中国元)。旅行へ行くこともそんなに頻繁にないので、こういうちょっといい宿もいいなと思った。
|
|
総統府からタクシーに乗って、松山文創園區へ。降ろされたのが、この左の高いビルの反対側(バス通り)。このビルは台北なんとかという名前で、もしかして遠いところに停められてしまったのかと思ったが、中に入っていって、この右が松山文創園區だとわかった。写真でいうと左の低い方で、ちびまるこちゃんの小テーマパークみたいなのがあった。期間限定の。
松山文創園區は元は1937年に建設された「台湾総統府専売局松山タバコ工場」。それをリノベーションして、いまどきのイベントスペース、カフェ、ショップが入っている。ウロウロして、昼ご飯を食べることに。この日は前日までとは別の案内人にお越しいただい。お昼の候補をいくつか挙げてもらったが、タピオカミルクティー発祥の店がここにあると聞いて、娘が興味津々。で、その「春水堂」へ行った。
台湾らしい優しい味の麺などを食べる。
最後に娘だけタピオカミルクティーを頼むと張り切って入口のカウンターに行くも、運ばれたのはタピオカ無しミルクティー。そう注文してしまったようだ。まあタピオカ要らなかったんだけど。そして「ミルクティー、すごく美味しい」と言っていた。さすが発祥。
同じビルの中に土産屋がある。
牛軋糖(ヌガー)の専門店。味見したら歯につかない。牛軋糖って特においしいと思ったこともなかったが、ここのは美味しかった。そして買う。
松山文創園區の中へ。タバコ工場の託児所だった場所が今は「閲楽書店」になっている。
これ20年くらい前なら「中国語話すところでこんなおしゃれなお店があるのか!あふれる涙を」と感動するんだろうけど、今、北京にもいろいろあるからおっしゃれ〜な店、本屋あるからなあ。
雑貨もいろいろあったけど、何も買わなかった。普通の人にはあるから。お土産とか自分用に買いたくなるようなものが。
<続く>
|




