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息子は美大受験(実技)が終わり、今は予備校に泊まりで高考のための勉強をしている。
行って三日で、班主任(担任)という人から電話がかかってきた。さすが民間。すごく熱心だ。「まだ数日ですが、親御さんから何かありますか?」。
先生がずっとしゃべって、私は「はいはい」って感じだったので、私が日本人だとはバレてないだろう。「英語はいいのですが、国語が苦手なので」くらいしか言わなかった。
そして今朝、微信で長いのがやってきた。
周吾妈妈,周吾今天第一节课迟到被查,扣1分,请イ尓知晓 也麻烦イ尓及时与孩子シ勾通,谨防迟到现象再次出现
我已提醒过孩子,之前早读迟到,迟到的是班级的规定时间,本次迟到的是学校规定的上课时间。我已提醒孩子,麻烦イ尓在孩子放假期间,再次与周吾シ勾通 これは父親も知るべき。ダンナに転送。そしてこちらからの返事はネイティブに任せたいので、返事をどう書いたらいいかダンナに聞く。そうこうしているうちに、先生から電話がくる。
すぐに私は「微信見ました」と言う。先生は「上に報告しなくてはいけないので、微信を見たら返事をください」。かなりきちんとしている。
「遅刻はするし、授業中もぼーっとしている。今日家に帰るので、直接話してください」と。平謝りの私。
電話を切って、ダンナに状況を電話する。「今までずっと絵を描いていたんだ。他の子と違う。しょうがない」。え?えええ?弁護?
ダンナが返事しろと送ってきた文がとても短い。先生はこんなに熱心なのに。「もっと長いのにして」「必要ない!」。
こうなったら娘だ。ちょうど家にいる。「長いのを書いて欲しいんだけど」。「こっちはお金払ってんだよ」。
ええええええええええええ。
なんなの、この家族。私だけ日本人で、あとは中国人?いや、娘、日本国籍だけど。
っつーか、息子、真面目に勉強してくれい!
【一日ペン字教室】
内容:名前、住所またはひらがなの練習
日時:3月18日(月)10時から
場所:亮馬橋『言几又』(本屋兼カフェ)
申込:midoriiro★sina.comへ(★を@に)当日8時までに |
y子育て・教育
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浪人中の息子。一月末から美大の実技試験が始まった。受けたい大学にそれぞれ受けに行く。3月初旬に全て終わった。私はずっと日本にいたが、息子からメッセージと動画が送られて来た。
妈妈 我考试迟到了 是最后一个进的 被别人用抖音拍下来 已经有12万人点赞了
最后一名考生进入考场
動画をぜひ見て欲しい。ここ。息子、初顔出し。中国では成人だから、もーいいや。
あと数秒でも遅かったら、入れなかった???
ここに書いた動画は「騰訊視頻」だけど、はじめに載ったのは見ず知らずの人が撮った「抖音」。現在、贊が40万だって。さすが人口大国。
そしてコメントが笑える。
コメントにいいねが1万8千。今はもっと増えてるはず。
この一番下の、大爆笑したよ。「この子は裕福な家の子ではなく、飛行機に乗らず、列車に乗ってここまで来たんじゃないか」って。
飛行機乗って行ったよ!
受験生にあるまじき遅刻。中国人の親なら入試会場の入口まで送るからね。忘れ物がないかチェックもするだろうし。その点、うちは放任だから!
息子は地方の大学への受験はすべて飛行機で行っていて、美大予備校の友達と一緒に行っているはずだから、複数で遅れるってことはないと思っていた。
この日は何浪もしている先輩と一緒に行って、朝、宿で先輩が「俺は受けない。周吾、頑張れ!」と網口巴(ネットカフェ)へ行ってしまったという(おいおい)。
この動画のとおり、息子は入るには入れた。そして教室まで行ったら、試験官が「もう20分も遅れてるから試験受けられないよ」と言った。そしたら、もう1人の試験官が「過去に25分遅れて、受けた子がいる」と弁護。めでたく教室に入れてもらえた。
そもそもどうしてそんなに遅れるのよ!1時間くらい前に着いてなきゃダメでしょ!
あと、某地方では画板を忘れた。紙以外はすべて持参するのだが、画板がないと紙がまっすぐにならないでしょ!でも、試験会場が美術専門の高校で、画板があったと。
運が良すぎる!
とにかく美大受験はすべて終わった。1月に行った別の地方では旅館に身分証と受験票を忘れて戻ったとか。一事が万事。まともに受験ができない息子。
そして、6月の高考まで国数英と、美大受験生は自ずと文系なので、文系科目(歴史、政治、地理)を勉強。大手予備校の中に美大受験生のためのコースがあるんだって。そりゃ違うよね。みんなが国数英やってる間、ずっと絵を描いていたんだから。
息子は今日が1日目。北京市内の自宅から向かったよ。ここも美大予備校と同じで、泊まり。朝から晩まで勉強し、週休1日で、その日はまたここに帰ってくるのかな。
親として私は何もできない。ここに帰って来たら、和食か洋食を作ってあげるくらいだ。
動画のコメントじゃないけど、
希望イ尓考好,
加油!
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サンタさんの存在を信じていた子ども達に、サンタの正体が私であることがバレたのは去年の12月だ。
昨日友人の家に行って泊まってきた。そこのうちの子は5歳。木製の組み立て線路に列車を走らせるおもちゃがあった。とてもデカい。
私「いいねえ。ママに買ってもらったの?」
友人「サンタさんにもらったんだよね」
息子「サンタさんはママなんだよ」
私(心で……ぶっとばすぞ、ごるあ)
私(息子に小さい声で)「言っちゃダメなの」
息子(大きい声で)「何で本当のこと言っちゃダメなの??」
私(普通の声で)「うちはママだったんだよね?ここのうちはサンタさんが来るんだよ」
息子「来るわけないじゃない!」そして5歳の子のところへ行って耳打ち。
私「とにかくこっちに来なさい!!!」
帰宅する途中。
私「あのね。まだあの子は小さいでしょう?子どもも親も楽しみなの。だから絶対教えちゃいけないの。これからも絶対絶対小さい子に言っちゃダメだからね」
目で威嚇する私。
今度言ったらホントに勘当だ。
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息子「これねえ。超級機器人M号って言うんだよ。Mはmother」
勘当するぞ、ごるあ!!
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これが息子のサンタさんへの手紙。お願いしてる姿に注目
娘がクリスマスプレゼントの服を着た。
私「これちょっと小さいかな?」
娘「ええ?これママが買ったの?」
私「ええ?ママじゃないと思ったの?だって朝静香が『ママ有難う』って言ったから静香にはバレちゃった思ったんだけど」
娘「たぶんママじゃないかと思ったんだ。そうなんだ。ママが静香に服買ってくれるとき、ママいつも『これ小さいかな』って言うじゃない?もうそれ言ったらバレちゃうよ」
この会話を聞いていない息子が後に私に詰問。
息子「ママが聖誕老人(shèng dàn lǎo rén=サンタクロース)なんでしょう?」
私「ママじゃない……かな?」
息子「ママだよ!絶対ママ」
私「ママかなあ?」
息子「ママだ」
私「うーん、ママだ」
もう欺けなかった。娘も息子の前で堂々とこの話ができるから、どんどん聞いてくる。
娘「ずっと前も全部ママが買ったの?シルバニアファミリーも?」
私「そうだよ」
娘「ええ?じゃああのキティちゃんの鏡どこで売ってるか知りたいんだけど」
私「それって何年前よ?覚えてないわ」
息子「だいたいさあ。通県<アトリエのこと>に聖誕老人が来るのはおかしいんだよ」
(クリスマスを郊外のアトリエで過ごしたことがあって、犬がいるからどうやってサンタさんが家まで入ってくるか、子ども二人は心配していた)
娘「パパは『悄悄地進来』(そっと入ってくる)って言ったけど無理だと思ったんだ」
私「光子精霊Sが欲しいって言ったでしょう?でもまだ売ってないって言われたよ」
(私が用意したのは「S」のつかない「光子精霊」<ヨーヨーの名前>)
息子「もう売ってるよ」
私「ママ、箱の光子精霊って書いてあるところにマジックでSって書いたの。そしたらインクが薄くて何度書いても書けなかった」
息子「バカだなあ」
クリスマスプレゼントって、うちの娘が小学校に入った頃から始めたんだっけなあ。二人が25日の朝「わあ」って喜ぶその顔を見るのが一年のうちで一番うれしく楽しいときだった。でも疑われたらこっちも面白くないわけ。だから白状した。
息子「来年もさあ。こうやって周と静香が寝ているときに入れてよ」
私「いいよ」
というわけで同じ作業は来年以降も続く。子どもが喜ぶ気持ちはいっしょかなと思う。 |

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