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去年のいつだったかな。登校時に私と子どもが日本語でしゃべっているもんだから、外国人だと気づいた見ず知らずのおっさんが「何語だ?」と聞き、「日本語だ」と答えると、「日本人来這兒干嗎?」(日本人がここで何してるんだ?)って。私、別に怒らないよ。このじいさんは外国人と話したこともなくて、ただ単に「ふーん、外国人の子がこんな普通の中国の学校に通ってるのか」と思っただけだと思う。 |
yダンナ・アート・アトリエ
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おととしダンナが韓国に3カ月滞在していたとき、良妻賢母である私はたびたび北京から雑誌を送ってあげた。2年前は現代アートの雑誌をなかなか探し当てられず、買うのに困ったものだ。それが今じゃどうよ。毎月うちに勝手に送ってくる雑誌も少なくない。アトリエにある雑誌を撮ってみた。 1 今日美术 2 Art画刊 3 艺术地图ARTMAP 4 现代艺术 5 艺术界 6 Hi艺术 1 东方艺术Oriental Art 2 世界美术worldART 3 爱艺客artliker 4 美术焦点 5 当代艺术 6 非艺术NONARTS 芸術関係の本が欲しい場合は、798のTime Zone8(現代書店芸術書屋)、中央美術学院の中の書店、市内の大型書店、琉璃廠の中国書店、中国美術館のすぐ東の三聯書店(以上、著名版画家丁未堂さん情報)。 それから個人的に北京の芸術区はこれ↓以外にありますかと聞かれたんだけど……。
雑誌の話に戻るけど、現代アートの雑誌は多すぎる。ただ金融危機が中国の現代アート界に大打撃を与え、雑誌も資金繰りが大変そうだ。そもそも雑誌によっては極端に広告が少なくて、経営方法を疑うんだけど、あれ記事として紹介されている画家(もしくはそのバック)がお金出してんのよ。自腹切ってでも載せて欲しい。あれだけ画家がいて(宋庄画家村だけで現在3000人)、載せて欲しい画家が後を断たないみたい。作品とバーターとか、不思議な構図もある。作品を提供するので雑誌に載せてくださいとか。その作品って雑誌社が所有するわけ? ↑実はここまで今年の初めからぼちぼち書いていて、そのままにしてあった。状況は変わっているな。去年の秋から美術の月刊誌が勝手に郵送されてきたが、今は1冊も来なくなった。郵送といえば展覧会のDMもずいぶん減ってきた。上記の写真にある雑誌をネットで調べたんだけど、まだ発行しているか確認できない(おいおい)。今買うならここらへんの雑誌かと思う→期刊-雅昌艺术网。 美術の雑誌について詳しくはここへ→艺术媒体进入“战国时代”。 この記事を読んでる人は「あんなに熱かった現代アートブームが冷えてきたのか」とニュースを知るのみだが、うちは明日のご飯に直結する問題だからね。くわばらくわばら。
去年ダンナが個展をやった798の某画廊。4月に行ったらつぶれてた。くわばらくわばら。 |
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フリーペーパーSuper Cityで「張全」というカメラマンの名前は見たことがあると思う。私が載ったとき私を撮ってくれたのも彼。彼の作品展が日曜日に開幕するので、皆さん是非お出かけください。
さて、うちのダンナの作品。3月までZAKKAに置いてあった中国画がうちに帰ってきた。 こっちは水彩画。 実物見たいヒトはうちか、南鑼鼓巷のARUYOでどーぞ。
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さて問題です。これは何でしょう。 |
コメント(18)
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「芸術北京2009」(中国農業展覧館。4/30まで)に行ってきた。だって入場券(というかVIPカード。入場料は50元)がEMSでわざわざ送られてきたのに、ダンナは「忙しい」って行かないんだよ。図録までもらえるんだけど、見てよ。 重いちゅうねん。この中で私に一番有益なのは黒いエコバッグだな(おいおい)。VIPカードは毎日2人まで入場可。誰か行きたい人はうちまで取りに来てくれれば差し上げます。
農業展覧館のメインの一番大きいところって入ったことない。ワクワクして行ったのに、会場は横にある別の展示場だった。 ギルバート&ジョージ/王広義(1995年の作品。中国の現代アートが騒がれだした頃だな)←この2点は韓国のARARIO収蔵。 中国の笑っちゃうところは、これら展示作品が写真撮り放題なことだ。 現代アートって見てもやっぱりわからない。よく「798は面白い」って言う人がいるけど、私はアートが理解できないので同感できない。 先々週798へ行った。目的はダンナがヒトに会うためだったので、「聖之空間」にしか行かなかった。湖南美術出版社って結構いい画集を出してる大手の出版社で、そこが2億元(=30億円)を投じてオープンさせた画廊。行った日は開幕日だったので、作品もよく見えないほどの人だかりだった。 798で面白いと思ったのはショップ。ちょっとセンスのいい小物が売っていたりする。私が買ったのは瓦当のマグネット(1個20元)。書家へのお土産に最適だ。瓦当には字がなくて絵のみなのが残念だけど。 「芸術北京2009」でもグッズはいろいろ売っていた。有名どころの作品がプリントされているTシャツ、カップ&ソーサー。市内でも美術館以外にそういうお店はある。たとえば、東四環路の燕沙アウトレットC座の地下1階のインテリアショップに、方力鈞、岳敏君、曾梵志、張暁剛らのグッズ(バッグ、ノート、バッチ等)が売っている(ARTOPAL)。高いよ。売れてないと思う。 美術ネタはまだまだあるんだけど、次回へ。 おまけ:農業展覧館には農業博物館があって、数年前行ったことがある。大した展示はないけど、人がいなくて、椅子に座って休憩するのにいいなと思った(現在、改築につき、休館中らしい)。
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