今日は、フェイスオフ、M:i-2のジョンウ−監督特集です。
5歳の時に香港に移住。19歳で実験映画を撮りはじめ、空手愚連隊で初監督。男たちの挽歌シリーズで大ヒットし、ハリウッド進出。同作品で大人気となったチョウユンファもハリウッド進出する。
ジョンウーのハリウッド第一段は、ジャンクロードヴァンタムのハードターゲットで、スマッシュヒットを飛ばし、バルプフィクションで人気が再燃したジョントラボルタのブロークンアロー、ニコラスケイジ、ジョントラボルタ共演のフェイスオフで大ヒットし、ハリウッドでも大成功するのです。
そして空前の大ヒットとなるトムクルーズ主演のM:i-2、初の戦争映画となるニコラスケイジ主演のウィンドトーカーズ、ベンアフレック、ユマサーマン共演のSFサスペンスのペイチェック消された記憶など話題作ばかりです。
この監督の魅力は、派手なアクションと二丁拳銃、鏡を使った緊迫した演出など、どの作品を見ても登場する定番ばかりです。いつも思うのは、二丁拳銃で、これでもかと撃ちまくるシーンがあるのですが、よく弾が持つなーと思うくらいの量なんですよね。男たちの挽歌あたりからです。
僕が好きな作品は、男たちの挽歌とフェイスオフ、M:i-2、ウィンドトーカーズです。やっぱりチョウユンファの二丁拳銃が最高でした。どちらかというと男性が好きなバイオレンス作品です。フェイスオフあたりから、ハリウッドでの自分のスタイルが確立したみたいで、ストーリー、設定ともかなりおもしろかったです。主人公の顔と敵の顔が入れ替わるというのも凄いアイデアで、何より演じた本人達がたいへんだったのではないかと思います。
ウィンドトーカーズは、第二次大戦中、文字を持たないナバホ族をアメリカの通信兵として使ってた時代に、彼を守る為に一人のアメリカ兵が護衛に付く。敵に捕われようとしたとき、即座に射殺する任務も受けているのだ。しかし、互いに友情が芽生え、その時になった彼の取った行動は...。この映画は、日本人が悪役になってます。なんか複雑ですが、やっぱりひどい事をやってますからね。ラストは感動でした。ほんとにこの人の映画はおもしろいですよ。新作はまだ決まってないみたいですが楽しみです。
作品ラインナップ
少林門飛龍拳、男たちの挽歌シリーズ、ハードターゲット、ブロークンアロー、ブレイクダウン、フェイスオフ、ブラックジャック、M:i-2、ウィンドトーカーズ、ペイチェック消された記憶、パレットモンク(製作総指揮)
生年月日 1946年 5月 1日
出身地:中国広東省
|