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以前にお気に入りの駅として投稿した三江線「式敷駅」の一つ三次寄りにあるのが「信木駅」です。
この駅のホームが画像のように途中で一区間壊されていて行き止まりになってます。
これはどう見ても故意に壊していてその先はかなり痛みがあります。
不要な部分は補修せず予算の関係か取り壊しもせずに現状で放置されてます。
この駅が三江線の現状をよく現わしています。
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JR西日本(三江線)
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土讃線坪尻駅は秘境駅と呼ばれ一日の乗降客もほとんど無いようです。
ここ三江線の宇都井駅も似たような乗降客数でここ数年一日の利用客数は多くて2〜3人、0人の時も多いと聞きます。
ホーム及び待合室は地上20mの高さにあり、高さとしては日本一です。
ホームに上がるには116段の階段しかなく、エレベーターやエスカレーター等の昇降機設備は設置されておりません。
もっぱら鉄道ファンの見学のための利用が多いようです。
アラ還もの116段に挑戦しましたが途中で休憩を挟まなければ登り切れませんでした。
利用客数が少ないのはこの階段のせいかもしれません。
異様なコンクリート製の階段です。
苦労して一駅制覇しました。
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撮影で訪問する路線では地形、景観、車両などに視線が注がれるが駅そのものに視線が注がれることは稀です。
国鉄時代は歴史を感じさせられる古い建物が比較的多く残っていましたが民営化に際し、改築といってもかなり簡素な建物に建て替えられたところがほとんどです。
それが駅に視線がいかなかった理由でしょうか。
ここ三江線の式敷駅は1面2線の列車の行き違いが出来る駅になっています。
三江線が全通する前(三江南線)は当駅が終着駅となっていたことから2線の線路だったのでしょう。
この駅に視線を奪われた理由を文章にすればのは周囲の田園とマッチしていること、ホームの有効長が比較的短い、など特に理由にならない理由になるのですが結局一目惚れなんです。
駅舎が木造のログハウスになっていて周囲の景観とはあまりなじまない感じがしますが駅のホーム、線路の配置というかそれが素晴らしいと感じます。
この駅、通常の旅客列車の使う2線とは別に貨物引き込み線と貨物荷扱いのホームがあります。
ただこの駅、営業開始以来貨物扱いはないようです、貨物ホームが舗装されていないのもうなずけます。
そのためか駅前の駐車場がこの規模のローカル線の駅に似合わず大変広いと感じました、荷役用のトラックなどに使う施設が不要だったんですね。
駐車場からホームを見ると低い生垣が駐車場に沿って植えられているだけでフェンスや柵などがなく解放感抜群ですね。
ホームの待合室はレールを利用した昔風の作り、歴史を感じられます。
上空からの俯瞰で納得しました、実にバランスの整った駅だと思います。
青春18きっぷのポスター、テレビドラマの1シーンになっても不思議ではないと思うのはアラ還だけでしょうか。
この駅も来年無くなると思うと残念でなりません。
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さて、昼食をいただき少し休憩したあと午後の三次-口羽間の一往復、427D、428Dの撮影に臨みます。
午前中に作木口駅あたりまでの撮影を済ましているので撮影していない他の撮影ポイントは限られます。
最初は昼食をいただいたカヌー公園から見えていたPC橋、地形の制約だろうか川の中に橋脚が立ってます。
撮影待ちの時は日差しが当たっていましたが列車が来る直前に影になりました。
これは縦位置
屋根にわずかに日差しが当たってます。
この二枚が三次駅発口羽駅行きの428D、折り返しの427D口羽駅発三次駅行き427Dは少し三次方面に戻って香淀駅近くの橋梁で撮ることにしました。
被写体は再びキハ120-307、列車本数が少ないからか高確率で同じ車両でした。
時期的に午後はこの二本しか撮れないようです。
今回は冬枯れの風景ばかりだったので次回は花が咲いたころに来たいですね。
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424Dから次の428Dまでの約4時間過ぎの待ち時間の間に昼食、周辺は人口の少ない地域、食事の場所を探すのが大変です。
国道375号をさらに北上すると「江の川カヌー公園さくぎ」というコテージ併設のキャンプ場がありました。
ナイフとフォークのマークがあります。
渡りに舟、というかここで食事を摂ることにしました、営業時間は11時から14時まで、
メニューはラーメン、うどんなど麺類がメインですが唐揚げ定食がありました。
これを注文、唐揚げは料理人によって出来不出来がの差が大きい料理ですが今回の唐揚げは大当たりでした、外はサクサク、中は柔らかくジューシー、ゆずの香りがついて脂っこくなくカラっと揚った一品で定食にして750円、おすすめです。
ボリューム満点です
テラス席があって江の川と対岸を走る三江線が見られます。
テラスで目の前の三江線を眺めながら食事、しかし食事中に列車は通らなかった。
そう営業時間中に通る列車はないのです。
4時間の中で営業が始まり営業が終わるので鉄道ファンには残念です。
食事を終えこの後、午後の撮影のために休憩です。
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