空の青と大地の緑

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引っ越し物語

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ラム肉(Lamb)

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3日前、バートンに行って肉を買ってきました。
雪の中の羊たちは、冬の毛にくるまって、まるまると大きく見えます。
羊たちの後ろに写っている青い建物は、この村唯一のレストランになる予定ですが、まだ完成していないようです。9月完成予定だったのに。
私たちの住んでいたところには、新しい人が入っています。
(教会関係の人でこの村に滞在する間、この家を使うそうです。大きなクリスマスツリーが飾られていました)
羊の飼い主のマーガレットと畑のことや、お料理のことを話したり,乾燥ハーブや、カボチャをもらったりして楽しい時間を過ごしました。
ついでに隣のノウイの家にも立ち寄り、畑でとれたトマトの瓶詰めをもらいました。
夏の畑を思い浮かべて、ほっこり幸せな気分です。

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お花は帰りのフェリーで、クルーのおじさんが私にくれました。知り合いなのです。

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村の唯一のお店ジェネラルストアです。
バートンは暖かくて雪も少なく過ごしやすい美しい地域です。
畑にとっては「鹿の被害」が深刻なのですが。。。
鹿は、豆やジャガイモの新芽を食べてしまうので、本当に困ります。
夜に家のすぐ近くまできて眠ることがあります。
いびきと、角が壁にぶつかる音がして、なんだか嫌です。

今年の肉はとてもおいしいと評判です。
私は密かに「日本語を勉強した羊たちだからおいしいのだ」と自負しております。
子羊約1頭分で、163ドルでした。きちんとカットされていて、2切れずつにして冷凍されています。
昨日、早速食べてみました。塩こしょうだけでさっとフライパンで焦げ目をつけて、オーブンで30分、ゆっくり低温で火を通します。柔らかくて臭みのない、おいしい肉です。
田舎住まいの必需品、大型冷凍庫がはじめていっぱいになりました?

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バートンのくらし

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引っ越し物語のバートン続きです。
夏の初めにバートンに引っ越してきてすぐに畑を作ることに取りかかりました。
町まで遠く野菜など買いにいくのが不便だし、温暖な気候なので作物がよく育つと聞いていたからです。
隣に住んでいるノウイが古い鳥小屋の近くに畑を作りかけていたので、そのすぐとなりを掘って畑にしました。
雑草が絡み合って生えているところを掘るのはものすごく大変なことです。
鍬(ホウと呼ばれるもので少し鍬より小さい)を使って雑草ごと土を切り取って土の表面をつくります。
石ころや、何か動物の骨など取り除いて、tiller(耕耘機の小さいもの)を借りて耕しました。
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羊たちの飼い主、マーガレットが、苗や、種芋をくれたり、tiller を貸してくれたり、いろいろ教えてくれて、1ヶ月後には作物がなりはじめ、イチゴなどを収穫できるようになりました。
全くの素人の私たちですが、さやえんどう、トマト、キュウリ、ズッキーニ、ラディッシュ、ジャガイモ、イチゴ、ニンニク、レタス、人参、ピーマン、ハラペーニョ、ディルなど植えました。

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この家のファーネスは薪を焚くものと電気の二つがありました。
私は薪を焚くのが好きで、薪を使うタイプ(wood burning furnace) ばかり使っていました。
炎を見ていると、ゆったりとくつろいだ気持ちになれて、落ち着くし、電気代の節約になるからです。
バートンでは薪を買わなくても誰かがいつもうちの薪小屋に補充してくれていたのです。大家さんかと思っていましたが、違うそうです。いまでも謎です。誰が薪を運んでくれたのか???
夜寝るときは大きな丸太をそのまま放り込んでゆっくり長く燃やします。7時間くらいはもちます。

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羊たちには本当に癒されました。同じように見えて性格が違っていておもしろいです。
ある黒い羊は草を食べるのに夢中になっていて、ふと自分ひとりぼっちになっていたりすると、
パニックになって泣き叫び走り回り、フェンスにぶつかって額をけがしてしまいました。
彼のことは特に名前を付けてかわいがっていました。
私はいつも羊に対して、日本語で話しかけていました。不思議なことに彼らは食べるのをやめて
じいっと話を聞いているのです。新しい言葉がめずらしいのかな。

母羊たちは、とても物知りな顔をしています。人間のことも、自分たちの立場もすべて知っているかのような顔です。彼らはすべて知っている上でその運命を受け入れていると私は思います。
この赤ちゃんたちは冬を過ごしません。春に生まれて、秋に肉になる運命です。

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引っ越し物語です。5月に広いところ(3.5エーカー)に移り住みました。
こんなに広いところに住むのは初めてです。
新緑の季節で家の前のメイプルの木がとてもきれいでした。この木に住んでいるリスは「この家は自分たちのものだ」と言いたいようで、私が一人の時は威嚇してくる気の強いヤツでした。
敷地内には古い鶏小屋、馬小屋、薪置き場、などがまだ残っています。
国道に面した側にも出入り口があって、そこを通るとジェネラルストアに近道できます。

ジェネラルストアは、この村唯一のお店なので、何でも扱います。
食料品やお酒、石けんなどの商品の他、郵便局の役割も果たしています。
ガソリンも売っていて、村の掲示板もこの場所にあります。

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3ベッドルーム、キッチンルーム、ダイニングルーム、リビングルーム
写真はリビングです。ちっこいテレビとソファーがあるだけですが。
1週間かけて16枚のカーテンを縫いました。部屋が散らかってるのはそのせいだと思ってください。

この村では、ラジオの電波も届きません。テレビのケーブルももちろんありません。
だからインターネットをつないでもらったのだけど、それがすばらしいものでした。
「ピー、ジリジリ ビンビンビンーー」っていう音覚えてますか?
昔の電話回線のつながるときの音。
すごく趣があって好きなのですが、メールしかできませんでした。(時間切れになってしまうので大きなデーターはやりとりできないの)

テレビを見るためにサテライトを取り付けました。外から見た写真に丸いものがアンテナです
お隣のノウイの家にはサテライトがないので、ときどきノウイの娘たち(高校生なの)がテレビを見にきてくれました。彼らはもともとはスペイン語なのだけど、幼い頃に移住してきて、普通の学校に行っているので英語も普通に話せます。彼女たちと一緒にお料理をしたり、化学や、数学の勉強をしたり、とても楽しい時間をすごすことができました。

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雨の日の引っ越し

わかりにくくて申し訳ありません。これは今年の春の出来事です。
引っ越し物語「バンフ〜キャンモア〜バートン〜レベルストーク」のうちのバートンの部分です

キャンモアから南下し、バートンへと引っ越しをします。けれどここには長い間住むことができませんでした。
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キャンモアから結構遠くて一日では移動して荷物を運び込むのが大変そうだったので、途中レベルストークで一泊して、翌日バートンの村につきました。
出迎えてくれたのは「ひつじたち」。新居の庭は隣の羊たちが草を食べたり遊んだりする庭でもあるのです
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あいにくの雨でしたが、大家さんが荷物を運び込むのを手伝ってくれてあっという間に落ち着きました。
レンタルの引っ越しトラックを隣町「ナカスプ」まで返却しに行って、引っ越し完了です
この村には今のところレストランがないため、さっそく食事の支度をしました。(バーベキューでした)
大家さんは「日本食レストランを経営すればいいのに」なんて本気で私に提案していました。

引っ越しの理由

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バンフのことを、「Beautiful And Nothing For Free」とか、
「Be Aware Nothing For Free」なんて言う人がいます。
それと比較して、キャンモアは住みやすく、人なつこく、すばらしいところです。

でも私たちは、キャンモアを去ることに決めたのです。
理由はいくつかありました。
家賃が高い。いつかは家を買いたいと思っているのですが、このあたりはすでに土地がすごい勢いで値上がりしたあとで、庶民には全く手が届かないものになってしまいました。バンフは厳しい規制があって、バンフで働いている人しか家を持つことができないのですが、キャンモアはセレブの人たちが、住むわけでもないのに、豪邸をたてて土地の値段をつり上げています。シルベスタ・スタローン、ブラッド・ピッド、アーノルド・シュワルツネッガー、ザ・ザ・ガボール、その他有名なホッケープレイヤーなどもキャンモアに別荘を持っています。

ごろうのゴミの仕事が重労働だったこと。埋め立て場の強風と、巻き上げられる石灰の粉や、凍り付いた材木をトラックの箱の中からたたき出す作業は見ているだけでもつらいものでした。
それに比べて、BC(ブリティッシュコロンビア州)での、大型トラックの仕事は、楽で給料もいいと聞いたし、すぐにでも運転手が欲しいというので、下見に行って住む場所を決めたりして、引っ越しの準備をすすめました。

もう一つ、たいしたことないけど、キャンモアのアパートにはお化けがいること。
アパートの床は、ビー玉を置くと勝手に転がってしまうようないい加減な作りで、(建設ラッシュでやっつけ工事だったらしい)歩くとみしみしと音がするのだけど、
毎晩決まって12時15分くらいに、じっと立っている大男がいるのです。
見えないけど、音の加減で大男だとわかります。
ごろうは、インでアンの幽霊だといっています。
ベンは仕事がおわって帰宅するのが、ちょうどこの時間帯なので真剣に嫌がっていました。
一人で夜中にテレビを見ているときに、台所のカウンターの前にじっと立っている大男がいたら、やっぱりイヤです。
私もよくこの時間になると目が覚めて、聴きたくないのに大男の立っている音を聞いていました。

それ以外にアパートの近くに酒場があって、酔っぱらいが明け方2時にお店が閉まったあと、大声で騒ぐのもお化けと同じくらいイヤだったな。今は酒場とアパートの駐車場の間にフェンスができて静かになったらしいけど。

引っ越しの日、友達に見送られて住み慣れたアパートを出発し、BCに。
写真は、レベルストークの先、23号線を南下する途中の「シェルターベイ」でフェリーを待っているところです。UーHAULと示された引っ越しトラックで私のニューヨーカーを牽引し、私はインターラピッドを運転しました。
行く先はレベルストークではありません。このときはもっと南の小さな町を目指していました。

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