今回の震災に思うこと・・・

今朝、 
 
『 地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、
志願して応援のため福島へ向かった。 』 
との記事に、目が釘付けになった。
 
その男性は、「 今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい 」 との理由で、
40年間、原発の運転に携わって来て、定年を半年後に控えながらも、
自らが被爆するかも知れない危険な被災地に向かったとの事。
家族である、妻と娘も、「 最初は反対したが、そんな父親を誇りに思い快く送り出した 」 という。
 
しかし、同じ原発に関わる、しかも、『 当事者である東京電力 』 が、数日前に、
「 このままでは危険なので、社員の撤退も有り得る 」 と、発言し、管首相が激怒していた。
 
また、被災地では全ての物資が不足し、行方不明の方々が多数いる状況なのに、
全く被害と関係のない首都圏では、食料品・電池・カセットコンロの買い占めが起こり、
スーパーなどの店頭から品物が消えてしまったと、ニュースが報じていた。
事実、私の街でも、全てのお店から、米・ミネラルウォーター・インスタント&レトルト食品が、
全く店頭になく、入荷も未定だという。
 
他の国から、援助の人々・物資が、続々と送られてくる中、
政府がマスコミを通じて、「 買い占めをしないように!」 などと流しているテロップを見ると、
同じ日本人として、とても恥ずかしく思う。
 
私自身、自分のブログの中にもあるように、『 阪神淡路大震災 』 の経験者であるが、
その当時は、被災地の周りの地域でも、『 買い占め 』 なんて事は、無かったと思う。
むしろ、被災地の人々・被災してない地域の人々が、『 がんばろう神戸! 』 を合言葉に、
一枚岩で励まし合っていたと記憶しているが・・・
 
 
この十数年の間に、日本という国は、なぜ、こんなにも変わってしまったのだろう。
 
 

 

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