レッド・ツェッペリン
1970年代、世界的な人気を誇ったロックバンドである。日本においてもデビュー後はすぐにスーパースターとなり、1971年の初来日公演は日本の音楽史上に残る伝説となった。
1960年代中頃、イギリスの若いミュージシャンの間では、本国アメリカでは忘れられていたブルーズがブームとなっていたが、それをされにドラマティックにした彼らは後の世代にハードロックと言われる音楽を世界中に知らしめた。また彼らの楽曲にはアコースティックナンバーも多く、ブリティッシュ・トラッド、フォークから中近東音楽に渡る幅広い音楽性を持ち、1960年代のビートルズとはまた違った方法論でロックの限界を押し広げた。
[ジミー・ペイジ]
出生日:1944年1月9日
担当:ギター、テルミン(リーダー)
*ジミー・ペイジはイギリスのロックギタリスト、作曲家、プロデューサー。
エリック・クラプトン、ジェフ・ベックと共に3大ギタリストと呼ばれる。
キャリアの中期以降テクニカルな演奏能力の面では酷評されることも多いが、曲の印象を決定づけるリフの作成能力、曲調と調和したメロディアスなソロ演奏能力は高く評価されている。
[ロバート・プラント]
出生日:1948年8月20日
担当:リードヴォーカル、ハーモニカなど
*その神がかり的な広い音域を自在に操る歌唱力は凄まじい。
1973年頃に喉を痛めたらしく、以降初期のアクロバティックなヴォーカルスタイルを変化させ独特の味のある歌唱力を完成させている。
[ジョン・ポール・ジョーンズ]
出生日:1946年1月3日
担当:ベース。キーボード、バンジョー、マンドリンなど
*ベースのみに限らず幅広い楽器に携わり、卓越した技術でツェッペリンの演奏を支えた。
[ジョン・ボーナム]
出生日:1948年5月31日
担当:ドラム
*独自のグルーブ感、タイム感などを持ち、ツェッペリンを支えた。
1980年(満32歳)残念なことに事故により他界している。
現代のロックドラマー達に多大な影響を及ぼしている名ドラマーでもある。
なお、ツェッペリンの曲である「Immigrant song」(移民の歌)は有名で知らない人でもどこかで耳にしたことはあるはず。。
「Black Dog」という曲があるが、日本語歌詞に訳したものはちょっとエロティックなものを連想させる内容になっている。
なお、「THE VERY BEST OF LED ZEPPELIN」のCDのジャケットには宇宙飛行士に扮したものであるが、これを理由としたのには、フランスの音楽誌サリュ・レ・コパンで紹介されたアイディアを基にしたものであると書かれている。
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