野球(アマチュア野球)

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 ☆ 3月22日
 
 今日、甲子園にてセンバツ大会が開幕。
帰宅後に録画しておいた開会式を見る。
 
今年の入場行進曲は東日本大震災東北復興応援ソングの「花は咲く」
柔らかな春の日差しに躍動感を感じる入場行進は、灼熱の太陽が似合う夏の大会とは一味違う。
 
選手を先導するプラカードを持つのは各校のマネージャー。夏大会は毎年、西宮高校の女子生徒だが、初々しさがあっていい・・・。
 
整列後の国歌斉唱・・・女子生徒独唱、その澄み切った声は鳥肌が立つほど素晴らしい・・・
鳴門高校河野主将の選手宣誓、絶叫調でなく粛々と、今の気持ちを述べたその内容に拍手。
 
大会歌「今ありて」の斉唱、
ああ甲子園 草の芽 萌え立ち 駆け巡る風は 青春の息吹か
 
高校野球を愛し、自らスタンドで声援を送り続けた阿久悠氏の作詞は毎年の事ながら胸に沁みる・・
氏が鬼籍に入られて久しいが、存命であればきっと今日も甲子園球場でこの光景を眺められていたであろう。
 
春はセンバツから・・・
野球ファンは甲子園大会で改めて春の訪れを知る。 
 
どの学校も全力でファイト!!
 
 
余録
今日の第2試合は山口県代表、山口県立岩国商業高校が大阪代表履正社高校を1対0で破る。
 
甲子園大会において山口県は商業高校が活躍している印象が強い。
下関商業、柳井商業、宇部商業など・・・
特に宇部商業は出場の度に、劇的勝利が多く「ミラクル宇部商業」と野球ファンに語られている。
 
強豪を撃破した岩国商業、今大会の台風の目となるか・・今後に期待。
 
 
 
 
 
 
 
 

春江の春・・・

 ☆ 1月26日
 
 最近、私の周りで「自分の卒業した学校が無くなってしまった・・」という声を耳にします。
少子化の影響や管理運営をする自治体の諸事情により、学校の統廃合が進んでいるのが要因となっているようです。統合で校舎などは残っても学校名が変わってしまうのも、何だか切ない感じがしますね。
 
昨日、第85回センバツ高校野球大会の出場校が発表されました。
各地区の秋季大会を勝ち抜いた精鋭や21世紀枠の中から、計36校が甲子園の土を踏みしめます・・・
 
福井県立春江工業高校も北信越大会を制し、1936年創部以来初の甲子園行きを決定しました。
出徐を紹介する記事によれば、同校も来年には近隣の学校との統合が決まっているとの事で、学校名も変更される可能性があるようです。
野球部監督は、「今回の大会で全国に同校の名前を刻みたい」と力を込めたコメントを発表しています。
 
何か、胸に来ますね・・・
今までの私の人生にかかわり合いはない場所ですが、俄然応援したくなります・・・
ガンバレ春江工業
 
春江町の春は3月22日から甲子園球場で開花します。
 
 
 
 

春来たる・・・

 ☆ 1月18日
 
 例年になく冷え込みが厳しい日本列島、春の訪れが待ち遠しいですがそんな中、野球界には一足先に
「雪解け」の季節がやってきたようです。
 
日本高等学校野球連盟は、今まで教諭や講師として一定の期間(2年間)を超過した者のみを許可した高校野球監督について今後、大幅な条件緩和するという旨を日本野球機構に提示、その内容が明らかになりました。
 
報道によれば、提示案では野球部監督への条件として1日8時間の研修を3日間受講する事となっているようです。
ただし年間1チーム5人が目安とするようですが、少なくとも60人前後が監督としての資格を得ることになるようです。
 
高校球児にとってはプロ経験者としての知識を吸収できることにより、モチベーションが高まったり、より一層技術向上への道が開ける事でしょう。プロを目指す球児にはこれ以上の「指導者」はないということになります。
 
これからプロ野球を目指すという球児においても、将来の「第二の野球人生」への門戸が開かれたことで、
引退後の不安を軽減できるというメリットもあることでしょう・・・
 
我々野球ファンにおいても過去に応援していた選手が再び監督として野球に携わることに興味を覚える方も多い事かと思います。
 
しかしながら懸念すべき点も多々あります・・・
本来、教育の一環として存在している甲子園大会が今以上に「勝利至上主義」になる可能性や、ドラフトなどの際に元の所属球団に対し便宜をはかることもあるかもしれません。
これらについては、今後細かな規定を設ける必要があるかもしれませんね。
 
何はともあれ、永年に渡って「断絶」状況であったプロアマ野球界に「春」が来たことは確実です。
今後、両者で春から夏になるよう、熱い議論を交わして欲しいものです
 
早ければ、今オフからスタートするであろう新制度、大きく期待したいですね。
 ☆ 1月16日
 
 3月22日から始まるセンバツ高校野球大会の入場行進曲が「花は咲く」に決定しました。
この曲は皆さまもご存じかと思いますが、東日本大震災復興支援ソングとして制作された曲です。
 
その世代を代表する曲を入場行進曲に、という制度は1962年の第34回大会から始まりました。
その最初に選ばれたのが、故坂本九氏の「上を向いて歩こう」、
坂本氏はその後も「幸せなら手をたたこう」や「ともだち」などが入場行進曲に選ばれています。
 
御巣鷹山での日航航空機墜落事故で惜しくも亡くなられてしまった坂本氏、もしご存命であれば更に行進曲に選出される名曲を、我々にプレゼントをしてくれていたかもしれませんね。
 
今でも演歌の大御所として名を残す三波春雄先生も「世界の国からこんにちは」が入場行進曲に選ばれています。
歌そのものは陽気な曲ですが、行進曲に編曲されたものを聴くと荘厳なイメージとなるのも不思議ですね。
 
今年の「花は咲く」も、どう編曲され、球児達が入場行進するか注目です。
私自身はセンバツ大会歌である「今ありて」も大好きな曲です、球場に響き渡る歌声も楽しみに待ちたいですね。
 
 
 

始まりの夏・・・

 ☆ 8月23日
 
複雑な大人社会の現実に、打ちのめされた青年の二人が、自分達の卒業した学校にやってくる。
自転車で二人乗りしながら、校庭を周る・・・
 
青年はふとつぶやく・・・
「・・俺達、終わっちゃったのかな」
後ろの青年が答える
「馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねえよ」
 
北野武監督の名作、「キッズリターン」のエンディング・・・
安藤政信、金子賢の演じるマサルとシンジの姿に共感を持った方も少なくないであろう。
 
今日、94回全国高等学校野球選手権大会決勝が阪神甲子園球場で行われた。
春に続いて歓喜の涙を流した大阪桐蔭、そして同じく悔し涙を流した光星学院
 
そして各地方大会で汗と涙を流した多くの球児達・・・
皆が体験した喜び、悲しみはきっと将来に繋がってゆくに違いない。
 
月並みな言葉で恥ずかしい限りであるが、選手皆さんに、あえて言いたい・・・
「今年の夏も、有難う」と
 
甲子園は今日で終幕を迎えた
だが、球児諸君の夏は終わらない・・・
いや、まだ始まっちゃいない
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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