ラインダンスの始まりは、「トゥッシュ・プッシュ」1981年頃、テネシー州ナシュビルのダンスホールで、 ジム・フェラッツァーノ がビッグ・バンドのリズム溢れる音楽を聞きながらナプキンの裏側にダンスステップを書き記し、隣に座っていたカントリー・シンガーのリー・グリーンウッドの妻(今や元妻ですが) メラニー・グリーンウッド にそのナプキンを見せ、そして二人はフロアーに出て、それまで見たこともないダンスを踊ったと言われております。それが、Line Dance として始めて登場したダンス 「トゥッシュ・プッシュ(Tush・Push)」(1981)だったんです。 ここで面白いのは、「トゥッシュ・プッシュ」(1981)は、カントリーミュージックを聞きながら作られたのではなく、 ビッグ・バンドのリズム溢れる音楽 を聞きながらと言うことなんですね。 この映画のダンスシーンを見ると、カップルダンスの 2-Step や、単独で即興的にパフォーマンスを発揮して踊る StepDance が登場するんですが、 同じ方向に並んで列をそろえて色々なステップを交えて皆で踊る LineDance はまだ登場していないんですね。 だからこの「トゥッシュ・プッシュ」(1981)こそが、カップルにならなくても同じ方向に並んで列を揃えて複数の人々で踊れるダンスとして始めて登場したと言えるのです。 その後の LineDance の発展については、後日 Blog に Up します。 HonkyTonk でハーリーが皆と一緒に LineDance を踊っているシーンが出てきますが、「トゥッシュ・プッシュ(Tush・Push)」そのものです。 映画の中ですので、そっくりそのままと言うわけでなく撮影上、少しばかりアレンジしているようにも見えますが、「トゥッシュ・プッシュ(Tush・Push)」そのものと言えます。 「トゥッシュ・プッシュ(Tush・Push)は、もう古いダンスだから、いつまでも踊ることはない!」と言われそうですが、伝統的なダンスですからこそ、どこにいっても・いつでも踊れるように覚えておいた方がいいと思いますね。 アメリカの HonkyTonk に行って、皆で一緒に踊るダンスタイムに出てくることもありますからね。 また、下記のようにバリエーションを取り入れて踊れば、また別のダンスにも見えますので是非、参考にして踊って下さい。 参照(↓) 〔You can enjoy Videos by 『YouTube Seeker』〕 更に、「トゥッシュ・プッシュ(Tush・Push)」は、カップルになって踊ることもできるんですよォ。 更に・更に、色々なバリエーションと取り入れると、もう古臭さは感じなくなりますね。 是非、色々なバリエーションを研究し、取り入れて踊ってください。 |
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「カントリー」ラインダンスの誕生は81年、テネシーのダンスホールかもしれませんが、ラインダンスそのものは70年代のディスコで生まれたものです。その証拠にハーレーさんが参照した「Urban Cowboy」の主役であるジョン・トラボルタが主役を務めた1977年のかの有名なディスコ映画「Saturday Night Fever」にはジョン・トラボルタ演じるトニー・マネロが他の客とディスコのダンスフロアーでラインダンスを踊るシーンがあります。
81年といえばまだディスコの余韻が残っていた時代。ジム・フェラッツァーノは新しいダンスを生み出したのではなく、一世を風靡したディスコに影響され、ディスコのダンスをアレンジして新しいステップを構成したと考える方が正しい解釈だと思いますよ。
2008/4/3(木) 午前 8:47 [ mak*do*23* ]
確かにご指摘の通り、「カントリー」という言葉が抜けていました。
でも当Blogは「カントリーダンス」に関するのもで、多少の省略は勘弁いただけると思っております。
ジム・フェラッツァーノの作った「Tush Push」は、、ディスコダンスのような手の振りはなく、伝統的な「カントリーダンス」のステップのみで構成されている LineDance です。
そういうわけで、「ディスコのダンスをアレンジして新しいステップを構成したと考える」とのご指摘は多少違っていると思われます。
時代を反映する Dance などは、多少その時の流行りを汲み取ることがあって派生的に流行って行くと思われますが、ジム・フェラッツァーノは伝統的なカントリーのステップダンスを即興的なパフォーマンスとして踊るのでなく、ステップのバリエーションの組み合わせで曲に合わせてみんなで踊れるように記したことなのです。
だからこそこれこそが、「カントリーラインダンス」の始まりなのです。
2008/4/4(金) 午前 0:09