蒲生野の空から

GAMO A.F. BASE 飛行機大好き。プラモデル作ったり、紙飛行機とばしたり、読書したり、戦跡訪ねたり・・・。

随想

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 中国での大地震のニュースが大半だが、調布付近で戦時中の不発弾の処理が行われたというニュースがあった。昭和20年4月に墜落したB29のものだと思われるとの解説であった。
 当時を知る付近のお年寄りの話として、「このB29は戦闘機「飛燕」の体当たり攻撃によって墜落した」という話を伝えていた。それが本当であれば場所からして飛行244戦隊の飛燕によるものだろうと推察されるが、調べないと確かなことは言えない。体当たりした戦闘機のパイロットは脱出し、パラシュートで降下。付近の木にひっかかり、送られていったという。

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 昭和18年4月18日、山本五十六聯合艦隊司令長官がラバウルからブーゲンビル島へ前線視察に向かう途中、坐上の一式陸攻が米軍戦闘機P-3812機による襲撃を受け戦死したことを「海軍甲事件」とよび、ほぼ1年後の昭和19年3月古賀聯合艦隊司令長官と福留参謀長が分乗していた二式大艇が遭難、墜落、福留参謀長はゲリラの捕虜になり最重要機密書類を奪われたことを「海軍乙事件」とよぶ。

 写真に載せたように、ここ数日、これらの所謂「軍」に関する「事件」を題材にした小説を続けて読んだ。これまでにも旧日本軍の先の戦争における作戦行動の失敗について言及した小説等をよんできたが、様々な作戦の失敗には、それこそ様々な要素が複雑にからみあってしまっている。それに対してこうした一つ一つの「事件」は大きな作戦行動よりも単純なミスによっておこった様相がよくわかる。

 そこには当事者の人為的な錯誤がある。その錯誤へいたる必然的な事象や心理がある。当時の人々の考え方、軍隊というものの性質、当時の社会状況などなどが見えてくる。

 もう一つの写真は「乙事件」にかかわりの深い「二式大型飛行艇」

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 出張で広島市内、江田島、宮島などに行ってきました。時間を見つけて、ぜひ旧海軍兵学校のある海上自衛隊第1術科学校の見学をしたかったのですが、時間がありませんでした。仕事の打ち合わせが終わったのが既に4時ごろ。見学は3時が最終。今回は残念ながら見学できませんでした。江田島まで来ることなんて、滅多にないので、おそらくもう機会は無いかと思います。
 まあ、でも仕事の段取りの方はスムーズにいったので、「まあいいか」と、思っています。せめて門だけでも・・・と思ってパチリ。
 帰りは切串港から宇品港まで、きれいな夕日を見ながらフェリーに揺られてかえりました。

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今日(平成20年4月13日付け)の新聞は、先の海上自衛隊第3護衛隊群(舞鶴)所属のイージス護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」との衝突事故について、横浜地方海難審判理事所は「あたご」前艦長、当直士官の前水雷長とともに第3護衛隊群を審海難審判の審判対象とすることを決めた、と報じた。

さて、この事故のニュースも、もはや人々の記憶から薄れようとしている。今は北京オリンピックの聖火や後期高齢者保険制度などがテレビ・新聞での大きな話題である。それほど昨今のニュースは目まぐるしく回転している。しかし、私はこのいわゆる「イージス事故」の海難事故審判等、今後の処理の行く末についての報道を注意深く追っていきたいと思っている。日本の司法や防衛省そして政府がどのようにこの問題を解決していくのか、見ものである。

その問題解決の方向を追っていく上で、昭和2年8月に、島根県美保関沖で起こった海軍史上空前の大事故、いわゆる「美保関事件」の経過を「比較」していくことは、旧海軍と現海上自衛隊の問題解決のあり方を「比較」できて興味深いかもしれない。

ここに紹介する本は五十嵐 すぐる(しんにょうに萬)著『美保関のかなたへ 日本海軍特秘遭難事件』(角川ソフィア文庫)である。

「深夜の演習中、駆逐艦「蕨」(わらび)に巡洋艦「神通」(じんつう)が、駆逐艦「葦」(あし)に巡 洋艦「那珂」(なか)が激突し、百余名の水兵が海没したのだ。事故後の軍法会議では、真相はついに 究明されなかった。」(あとがきより引用)

この本は、「蕨」の艦長の遺児が半世紀以上を経て、事故の真相に迫り事故に翻弄された人々それぞれの
半生をきめ細かに描き出したノンフィクション作品である。多くの犠牲者が出た一つの事故の真相の究明も大変複雑で困難である。またそれに対する政治的な動きも現れる。当時の世相もやはりいやおうなく反映される。ますます複雑に絡まってくる事故後の処理。

80年前の事故のことなど、もう誰も知らないが、さて今回の事故はどのように決着していくのであろうか。事故の反省は、犠牲は生かされるのであろうか。見ものである。

テレビで東京大空襲のドラマをしている。
そういえば二十年三月十日は東京大空襲の日。

そして十七日には硫黄島が陥落する。

四月一日には沖縄上陸。同五日には小磯内閣総辞職。

歴史を知っている現在の私たちから見れば、終戦まで、まだ5ヶ月もある。もちろん昭和二十年三月の時点では、だれも八月終戦とは誰も思っていない。まだまだ戦争は続くと思っている。いよいよ本土決戦かと思っている。

十六年の開戦からすでに三年も経っている。これは、長い長い戦争だということが今の時間に置き換えるとある程度実感できる。平成十六年十二月に自分が何をしていたかを考えればいい。


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