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最近、本格的な夏日になってきました。
日本の関東と比べても日差しが強い印象です(まだ気温は35度以内)。
学生の服装もすっかり衣替えし、薄着にチェンジです。
気づけば、今学期も残り試験を含め3週間程になりました。
早いような長いような複雑な感じですが・・・
さて、本日は各学部教員対抗のサッカー試合がありました。
それも今シーズンの最終戦!!
私はすっかりレギュラーメンバーに定着し、毎回試合には参加しています。
チームメンバー(教員)は授業が終わった後、グラウンドに駆けつけました。
私は学生からの質問等があり、20分程遅れて参加。
そこから、すぐ試合に合流した時は1−0でリードしていた状態でした。
「めずらしい・・・外国語学部の我々がリードするなんて」
と失礼なことを思いつつ、昨日のイングランドVS日本の試合がよぎりました(苦笑)
我々、外国語学部はいつも前半は好ゲームを展開するのですが、後半は対照的。
基本的にスタミナ切れになり、足が止まってしまうためです。
そうなるとチームで最年少に入る私は、守備と攻撃を兼任し、走り回ることになります。
結果的に、そこから穴がうまれ、失点していくケースが常でした。
そうした反省を生かし、今回はボランチからディフェンスの位置に陣どりました。
要するに、先取点を死守し、チャンスがあれば攻撃参加しようとしたわけです。
この作戦は功を奏し、結果的に1点を守りきり、我々は勝利をおさめました!
最終戦を勝利で飾れたことがよほど嬉しかったらしく、試合後、皆で記念撮影に(笑)
さらに、その後は大学近くのレストランで宴会に突入〜
学部長も参加し、ワイワイ楽しくやってきました。
食事中、チームメイトから、
「Mさんは来シーズン(来年)も阜陽にいられるの? 来シーズンも一緒に戦いましょう!!」
「中国で嫁を見つけて、ずっと住んだらいい。私が紹介するから。ははは」
などと各チームメイトから何度も言われました。
このように言って頂けたことは嬉しいのですが、私は即答出来ませんでした。
かろうじて、
「現在、我不知道。」
と言うだけでした。
というのも、現時点では今の契約が切れたら阜陽を離れる可能性が高いからです。
中国で出来る研究は既に論文にし学会へ出し、これ以上「ココ」にいる必要がなくなったからです。
それに来年度は博士論文を書き上げようという年になるので、阜陽では史資料が足りません。
最も、これは上海などの都市部へ行くなら話は別かもしれませんが・・・
将来、ずっと今の仕事で飯を食っていくつもりなら、「ココ」に残るのもありでしょう。
実際、私は、恐らく日本人のほとんどが知らないであろう中国の阜陽市という街、また人が大好きです。
しかし、私は歴史研究者、また歴史教育者として生きていきたいのです。
だから、来年も「ココ」に残ることはプラスにならないという強い思いがあります。
そう思うと、チームメイト達との今夜の宴会は最後になるような気がしてなりませんでした。
いつもはすぐに白酒で酔いがまわる私も、何故か今夜は全く酔えませんでした。
そんな複雑な気持ちが胸中に広がっていた、今夜の宴会でした。
だから、今日の試合は少しでも参加できて良かったなぁ・・・
しかも、勝てて良かった。
私の中国生活において一つの貴重な思い出として刻まれました。
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