Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

中国の学生

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<今日の昼に学生達と行った阜陽市の文峰公園>

今日から大学の運動会が始まりました。
明日も同様に一日中運動会があります。

ちなみに、私の大学は旧・新校舎と二つキャンパスがあります。
今日は旧校舎の運動会で、新校舎の学生は運動会はありません。
(というより、先週終わりました。)

中国の大学は運動会が二日とか三日連続して開催されます。
そして、その最中は爆音と言っても良い音楽が鳴り響きます。
加えて、実況する学生アナウンサーの声も大きい。

そんなわけで運動場から近い私の家では静かに勉強はできません・・・。


せっかく授業がなく、オフ日なのに・・・などと思っていました。
しかし、どうせ自宅に居ても集中できないので、今日は学生達と出かけることに。
(運動会のない新校舎の新入生達とです。)


一年生の会話授業の際に、

『一緒に飯(ランチ)でも食べよう。』

と呼びかけたら、30人程度の人数になりました。

さすがにレストランは厳しい人数なので、近所の文峰公園へ行くことに。
そこで、そろぞれが昼食を持ってきて一緒に食べることにしました。


運良く天気にも恵まれ、非常に暖かな陽気に。

みんなで輪になって芝生に座り、簡単なゲームや歌などを歌いました。
(日本と中国の歌双方です。)
学生達はまだ日本語が話せないので、最初は何となくぎこちない感じでした。

しかし、ゲームなどをやっているうちに、どんどん活発になってくれてありがたかったです。
一緒に来てくれた二年生のOさん(女性)は、明るい雰囲気をつくるのが上手です。

彼女のお陰でかなり楽しい時間を過ごすことができました。



文峰公園は景色が非常に綺麗な場所です。
そんな公園の中で、結婚するカップルがドレスアップして結婚写真をとっていました。

「珍しいこともあるもんだな。」

と思い、駄目もとで一緒に写真を撮ってもらえないか頼むと、

『OK!』

とここより返事が。
何とも珍しい写真を撮ることができました。



夕方になり大学に戻った後は、旧校舎の二年生達と一緒に夕食へ。
日本語科二年生の友達(他学科)も来ていて、中国語を交えながら食事をしました。
やはり1人で食べるより、皆で食べる食事が私は好きです。

※ここまでの写真は以下のアドレスからご覧下さい。
http://picasaweb.google.com/mimuratatsuya/20101106?feat=directlink



食事後、もう時間は9時過ぎ。
そろそろ自宅に帰ろうと考えていると、食事に一緒に行った学生が、

『先生、よろしければ私達(男性)の寮へ行きましょう。』

というお誘いが。
そんな流れで彼らの寮にお邪魔しました。
寮に行って彼らの部屋で話していると、

『先生、今度は別の日本語科学生の寮へ行きませんか。』

という二年生達。
どうも一年生達の寮にも少し顔を出して欲しいというのです。

『二年生だけでは不公平だから、一年生の方にも顔を出すよ。』

といい、そちらにもお邪魔しました。
そんな調子で時間を使っていたら、11時近くになってしまいました。

一応、立場もあるので、そこで帰宅しました。


学生達となるべく多く交流したいと私は常に思っています。
しかし、勤務する大学の日本語科は規模がどんどん拡大しています。
その一方で、日本人の教師は私だけ。

ですので、どう頑張っても学生達と外教の交流には限界があることを痛感した次第です。
早く、もう1人位は外教(日本人の)に来て欲しいと思ってしまいます。

閉じる コメント(6)

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大学の先生のランチ誘いで30名の学生が集まる。
日本じゃほとんどありえない。
先生と学生の距離が近い?
勿論、人気のある先生・Mさんなんだろう。
しかも女の子が非常に多い。
人気があるな〜

新婚さん写真を見ると西洋ドレスですね。
日本では誕生・753は神社、結婚式はキリストさん、
葬式は仏教で儀式をやることが多いと思いますが、
中国では、どうですか?
道教とか仏教の風習や儀式は生活に残っていますか?
キリストさん式はどのように浸透していますか?

2010/11/6(土) 午前 10:48 [ ノブジ ]

地道な日々の活動がしっかりと学生たちの心に実を結んでいるようで、すばらしいですね。私は学生側から誘ってくる場合には喜んで応じていますが、なかなかクラス全体に声をかけるところまではしていないです。
結婚式の撮影、よくやってますよ〜。結婚式が多いシーズンに公園に行くと必ず一組はいますね。先日はうちの大学の構内で撮影していて「もっと他にいい場所はなかったんだろうか…」と思いました☆

2010/11/7(日) 午前 6:49 pelupa

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takanob48 さん

確かに日本ではこれほど大学教師と学生との距離は近くありませんね。ただ、私の大学は日本人の外教が1人だけなので、学生は私と日本語ではなしたいとか、珍しい日本人を見てみたいという感覚の学生が大半のように思われます(笑)

中国では結婚式のスタイルは洋式が多くなっているようですね。しかし、葬式はまた違うようで仏教の様式が多いようです。中国の場合、仏教の形式も、後で移入されてきた洋式の形式も共に共存している感じがします。これは古いものを排他的に扱いがちな日本と違う点でしょうか。

2010/11/7(日) 午後 0:50 [ M ]

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pelupa さん

確かに、中国では結婚式の多いシーズンがあるようですね。年にとって結婚するカップルが多い時と、少ない時もあるようで・・・。良いとされる年と悪いという年によって、その差が大きく出ると何かで読んだ記憶があります。学生から「中国人は数字に敏感です」と聞きました。学生の話では私は2013年の1月4日に結婚すると良いそうです。全く大きなお世話です(苦笑)

2010/11/7(日) 午後 0:56 [ M ]

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<これは古いものを排他的に扱いがちな日本と違う点でしょうか。> 僕は日本では古いものも柔軟に受け入れていると思います。
誕生・七五三は神社に行き、結婚式はキリストさん、葬式は仏教で、
ちょっと節操が無いほど柔軟です。

日本では多文化から学ぶということを柔軟に行ってきたとおもいます。昔から中国に学び、明治からは西洋に学ぶ。

日本式に咀嚼して理解・応用してきた。
素晴らしく柔軟な民だと思います。
但し、個々人は右向け右、ファッションに流されやすい難があると
危惧します。

2010/11/7(日) 午後 9:11 [ ノブジ ]

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確かに、外から文化や習俗を柔軟に受け入れてきた点は私も同感です。それは日本の一つの特徴であると思います。

しかし、それは古い文化を柔軟に受け入れていることとイコールではないと思います。古い文化と新しいものが共存していると言うのは間違いではないと思いますが。

中国では古来からの伝統が今でもそのまま残っていることが多いのです。しかし、日本では何かしら形が変化して今に続いているように思います(要するに、古いままで残らない)。その点で、古いものに排他的に扱いがちと私は書いたのですが、いかがでしょうか。

2010/11/7(日) 午後 11:29 [ M ]


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