Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

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南京訪問記 その2

以前、紹介した「南京訪問記 その1」。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshiitem1008/25888270.html

今日はその第二回目です。

記憶が無くなっていく前に、書いておかないと忘れてしまいそうで・・・
それはそれで、かなり残念なことですから。


さて、今回は南京市の市内で感じた印象などを思いつく限り書こうと思います。
少し下に列挙してみます。

・日本料理屋が非常に少ない

 まず私が見つけることが出来たのは「代官山屋」
 http://food.poco.cn/res_detail-htx-id-94315.shtml
 
 HPからも分かるように、いわゆる創作日本料理店でした。
 純日本料理ではないし、店の雰囲気もイタリア料理屋みたいな感じで。
 要するに日本色はかなり弱いのが特徴です。

 ネットでは純日本料理店はあるそうですが、看板を出していないとか。
 (もしくは目立たなくしているとか・・・本当かな??)


・中国の大都市なら決まってある日本人向けフリーペーパーがない

 上海などは特にそうですが、日本人向けのフリーペーパーが沢山あります。
 その情報量はすばらしく、上海のガイドブックを買う必要はないと思ってしまうほど。

 逆に言えば、それだけ日本人向けのサービスは充実しているのが特徴です。

 しかし、南京で一生懸命探したものの、それは見つけられず。
 南京は日本人は結構いるはずですが、そうしたサービスはないのかもしれません。
 間違いないのは、そうしたサービスは充実していないということでしょうか。


・タクシードライバーの態度は、露骨に反日感情(?)がにじむ時がある

 南京は今回初めて行ったので、タクシーと地下鉄で移動しました。
 バスはまだ十分に乗りこなせませんでした。

 その移動中、タクシーに数回のりました(5、6回)。

 基本的にドライバーの方は親切で、良い印象を受けました。
 それを先に強調しておきます。
 しかし、3回目位で乗ったタクシードライバーは・・・

 日本語を話した途端、表情が曇り、ぶっきらぼうに。
 明らかに嫌がられている感じでしたね。
 理由は日本人だったからか、私が何か他の失礼をしたのか分かりません。

 でも恐らく、日本語を話した途端の表情から見て前者だったのではないかと感じました。


・街の様子はかなり落ち着いていて、非常にきれい

 南京は非常にクリーンな印象を受けました。
 ほとんどゴミが落ちていなかったのは素晴らしいと感じましたね。
 
 住んでいる人々も非常に落ち着いた雰囲気で、好感を持ちました。

 ある学生が、
 「南京は中国でも特別に治安の良い地域です」

 という意味が分かりました。
 一般的にみれば、とても暮らしやすそうな街だと私は思いました。



ですから、日本人にとっては色々不便や難しさもあるかもしれませんが、総合的には良い雰囲気です。
行く前のイメージとはやや南京への印象が変わったのも事実です(良いイメージが持てるように)。

やはり実際に自分の目で見ることは大切なことだと思いました。
それを受けて、判断を下さないと・・・


百聞は一見にしかず


です。

唐突ですが、私はカレーライスの大ファンです。
たまに自分自身で作って食べることもあり、その作業も大好きです。

修士の時、あるゼミで、

『中村屋のボース』(中島岳士、白水社、2005年)
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=02778

を読んだことがありました。
もちろん、その後すぐに中村屋までカレーを食べに行きました。
非常に奥深い味で、かなり熟成されたカレールーだった記憶があります。

下は、ボースと中村屋の関係を紹介した新宿中村屋のHPアドレス
http://www.nakamuraya.co.jp/salon/p14.html


そんなわけで、カレー大ファンの私は中国でもカレー店を探します。
そしてスーパーに行けば、カレールーを探します。

しかし・・・


それらを簡単に見つけることは困難です。
カレールー自体は大きなスーパーにいけば見つかりますが、店は皆無です。


上海では「カレーハウス CoCo壱番屋」があるのですが、普通の都市では・・・
学生達の話ではカレーライス自体を全く食べたことがないものも多いです。

つまり、カレーライスを日本のように当たり前には食べていないのが、ここ中国なのです。


その理由はよく分かりませんが、カレーファンの私にとってはかなりキツイ・・・(涙)

阜陽市ではカレー屋のカレーは食べられないんだろうなぁ


などと思っていたら、ありました。
それは、豆乳をメインにチェーン展開している「永和豆乳」の一メニューにあったのです。

名前は、「伽哩鳥肉飯」といい、注文するとカレーライスに非常に似たメニューでした。
http://www.yotw.com.cn/yhsp/jmfs/384fd165_c97f_4531_9d38_b83e793ee59b.html


いわゆる、チキンカレーのイメージで想像してもらえれば良いと思います。
しかし、味はぜんぜん想像と違うのです。

一言で表すなら、

「カレーライスとは違う食べ物」

という感じです。

ライスはかなりパサパサ、ルーはシャバシャバ(あんかけを薄めたような)、具にカレールーの味がぜんぜん浸透していない。

ともかくガッカリしてしまったのが正直なところです。
でも、カレーライスと思わずに食べれば、文句はでないのかも。


私の期待値が高すぎたのでしょう、きっと。


そんなわけで、ここ中国では「うまい!」というカレーライスにはまだ出会っていません。
現在の中国の人々にとって、カレーライスという食べ物は無くても困らないのでしょう。

カレーブームが中国に来る日があるのか分かりませんが、是非そんな日が来て欲しいものです。

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