Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

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午前中の授業を終えると、今日は午後授業はありません。

午後は四年生が自身の進路のこと等で相談があるそうで、訪問して来るそうです。
学生が来るまでは、今日実施した小試験のチェックなどをするつもり。
夜からは新入生歓迎会(二年生主催)があり、そちらには学科教師として参加します。


と、まあこんな感じで授業は無くても何かと用事はある一日です。
(ゆとりがある一日であることは間違いありませんが・・・)



さて、今日はそんな時間を少し割いてブログを更新しようと。
実はここ最近、自宅で煮詰まった時は市内のマックへ行きます。

そこは何故か意外と集中でき、物事がはかどるからです。
そのため研究書や仕事などを持っていって片付けています。


そんなマック通いの中で気づいたことが幾つかありました。
まずは、それらを列挙します。

1、コーヒーについてくるミルクが異様に多い。

2、それと同様に、砂糖も多め。

3、ホットコーヒーを飲む際も、マックではストローを勧めてくる。

4、そもそもコーヒーを飲んでいる人が少ない。

5、来客がかならず手洗いコーナーで手を洗う(特に若い女性)。


と、まあこんなところでしょうか。
特に1〜4の内容は非常に気になったことでした。

そこで学生や同僚に聞いてみました!


すると、安徽省阜陽市ではコーヒーを飲む文化がまだ定着していないということ。
そのため、苦い味に抵抗を感じる人が多く、ミルクや砂糖は多めだそうです。

しかし、ストローがある理由はよく分からないとのこと。
(飲みやすい、便利などの意見はありましたが・・・果たしてあっているのか微妙です)


確かに私の家に学生達が来た際、コーヒーを出したことがありました。
私はブラック派で、そうでなくてもミルクを少々いれる程度です。

そんな私がいれたコーヒーは彼らにとっては頂けなかったようです・・・。
しっかりコーヒーは余っていました(涙)


これに関して他の例を挙げれば、缶コーヒー自体も中国ではあまりみません。
(正確に言えば、安徽省では。上海・北京ではコンビ二で普通に売っていました。)

売っていたとしても、必ず砂糖が入っていてかなり甘めです。
個人的にこれはあまり好まないので、買ったことがありません。


さらに、喫茶店という形で手軽にコーヒーを提供する店も少ない。
仮に喫茶店に入ると、ほとんど一杯50〜100元という高値で提供されています。
(例えば、「欧州珈琲」、「上島珈琲」など)
店内はピアノの生演奏があり、何とも高級感あふれる内装になっています。

ですから、お客はいかにも金持ちそうな人が多いのも特徴で、学生は基本的に行きません。
学生だけでなく、若い大学教員もあまり行かないと同僚から聞きました。

要するに、中国ではコーヒー文化が移入段階で、独自の発展段階にあるといえるのかもしれません。




日本はその点、コーヒーの普及が早かった国だと思います。
確か、明治時代頃に入ってきたコーヒーがしっかり全国で飲まれています。

いや、むしろ愛されているのではないでしょうか。
仕事や研究の間の憩いのひと時を与えてくれるというか。

これはコーヒー党のMの主観かもしれませんが・・・。

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