Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

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中国に来て、もう一年半経ちました。

私の暮らす安徽省阜陽市は日本料理店がほぼなく、毎日中華料理を食べています。
(最近、一店だけ日本式ラーメン屋ができましたが・・・)

最初は、辛い料理が多い阜陽料理に少々苦しめられました。

しかし、今はすっかり慣れてしまい、逆に日本料理より美味しく感じる程です(笑)


阜陽料理の特徴の一つは、ほとんどの料理が熱いということです。
夏でも冷たい料理は非常に少ないのです。


そんな阜陽料理を食べていると、毎回汗が噴出します。
これは夏でも冬でも同じことで、毎回です。


そのためか食事の後は、何だか気分までもスッキリします!

今年の夏に中国を訪問した両親も、同じことを言っていました。



ある中国人の話では、中華料理は基本的に薬膳料理というスタンスなのだそうです。
体にやさしい、健康的である料理というコンセプトが軸にあるのだとか。


これは実際に私も感じることです。
実は、私は食習慣が乱れるとすぐ肌があれるのですが、中国に来てから一度もないからです。


私が中国に来る前年(2008)、例の「餃子事件」がありました。
私が中国に来る前に何枚か寄せ書きを友人や知人からもらっていますが、そこにも、

「中国では餃子を食べないようにね!」

などの書き込みが複数みられます。


実際、私も中国に来る前は食べ物は相当注意しないといけない、と考えていました。
しかし、これは完全に杞憂に終わった感がありますね。

基本的に、相当衛生状態が悪そうな店で食べない限りは問題ありません。
(確かに、露店などでは少々心配なところもあるのは事実ですが・・・)


それどころか、日本にいる時よりも、はるかに健康的なのです。

肌は一度もあれることなく、いつもつやつやしています。
そして、何となく太り気味だった体型もすっかり絞れました。


中国に来る前と今では、相当中国への見方が変わったMです。


ご存知の通り、最近は日中関係が相当な緊張関係にあります。

ネットなどでは双方が相手国を罵りあう状況です。
本当に、醜い言い争いであり、全く双方ともに不毛なことをしているわけです。

「全く中国という国は○○・・・、(全く日本という国は○○・・・、)」

相手の問題点を突くようなことを言っても何も生み出さないわけで。

今は、しっかり相手のことを冷静に正しく見つめ、対話機会を増やしていくしかないでしょう。
それを双方の政府がもっと強く主張しないとならないのは言うまでもありません。

何となく、両国政府は様々な「要因」からそうした姿勢を示すことを難しくしている印象です。
私はそれが何よりも残念でなりません。


ですから、中国に暮らす一日本人として中国の実態を正しく見つめ、それを発信していきたいものです。

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