Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

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〈先日の木曜日、私用で上野恩賜公園へ行ってきました。公園には桜が!? その名も「寒桜」だそうです。〉

中国へ戻る、今月16日までカウントダウンがはじまりました。
残りは、自身の博論の一部の研究発表会、それと研究室メインで行っている研究会などが待っています。
あとは、今取り掛かっている論文を、可能な限り書いておこうと思っています。

あとは、研究に使う文献を整理し、箱詰めして中国へ送る作業も大切です。
それをしないと、向こうでの研究が進みません。


そんなわけで、生活が少しづつ慌しくなってきました。
時間は有限、これは自明のことですが、今は特に、意識することが多いです。
逆に言えば、中国に行く前は、時間が無限だと考えていたように思います。



本日は、雪の中、大学院の研究室へ行ってきました。
博士課程進学時から、始めた研究会の打ち合わせが予定されていたためです。
この研究会は、実質、私ともう一人の博士課程Tさんが主催者です。

メンバーは、私の指導教官M先生、副指導教官O・Y先生、大学院特別研究員Hさんなどがメインです。
あとは、博士課程の学生が数人参加していますが、現在の人数は把握していません。
我々は、これまで取り組んできた研究課題を、来年2月辺りには完成させようと考えています。

そのため、私が中国へ戻る前に、その研究計画と各テーマの分担を相談して、決めることになったわけです。
今日、千葉は大雪となったためか、研究室には人がおらず、静かでした。
おかげで、じっくりと3時間ほど打ち合わせ、学術的な議論をすることができました。


最近は、特に思うのですが、院生同士や教員との学術的な議論や打ち合わせは貴重な時間です。
それぞれの研究分野からの発言が、自分にとって新たな知識になるというだけではありません。
それに加え、同じ研究テーマ(大テーマ)を設定した際、それに対する見方や捉え方が様々で面白いのです、

「なるほど!」

と思うことが多いほど、やはり知的刺激が高く、面白いです。

これは、一人で研究書に向かって、色々と知識や、歴史への見方や捉え方を学ぶのと同じように意味があります。
こうした時間は中国へ戻ると、少なくなるのが残念でなりません。
しかし、それはそれで、自分ひとりで何かをつかむ良い機会になるはずです。


日本での大学院生の生活と、中国での大学教師の生活の中でしか、見えないことがあると思えば、これも結構面白いです。
明日は、朝一で大学院へ行き、研究会の報告書類を完成させようと思っています。
そのため、本日は早く眠ります。。。


なんか、最近は「はやねが良い」と聞く機会が多いので、少し試そうと思っているMです。

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