Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

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<後学期が始まってから、自宅から講義のある新校舎まで自転車で移動しています。これは途中の一枚>

約一週間ぶりの更新です。
どうもMです。


中国には無事に戻っていたのですが、何故か中国からヤフーブログにアクセス出来ませんでした。
(というか、今は何とかアクセス出来ていますが、今後どうなるかも微妙です…)

今週月曜日から、大学では後学期が始まっています。
今学期は、週四日講義があり、三日が休みとなりました。

私の博士論文を書けるように、大学側が配慮して、私の講義日程を調整してくれました。
今学期は、学科の先生方が少ないため、こうした調整は難しかったはずです。
にもかかわらず、快く応じてくれた大学には感謝しています。


去年と比べ、大学のある安徽省阜陽市は暖かい陽気です。
何だか、気持ちがのびのびとし、解き放たれる感覚がしています。


学生達は、相変わらず明るく、元気です。
面白い時はよく笑い、逆に、疲れてきた時は、そうした表情を直に見せてくれます。

こうした点は日本と大きく違うので、何だか中国に戻ってきたことを実感させてくれます。
個人的には、のっぺらぼうの学生よりも、こちらの方が親しみが湧くのですが。


今日の講義の後、ある学生が、

『私達(大学二年)は今学期、もっと先生と交流して、日本語の聴解レベルを上げたいんです。先生、協力して頂けませんか?』

と言ってきました。
私は迷わず、

『いいよ。それなら、君達の都合のつく時間帯を教えて。』

と返答しました。
彼らは、学年全体の学生達と相談し、なるべく多くの学生が参加できる時間帯を考えるそうです。
こうした自主的な学生達からの動きには、無理してでも力を貸してやろうと思うから不思議です。


ちなみに、私がこの大学にいるのは、あと半年です。
それ以上は、博論の都合でこの大学で研究を続けるのは不可能と判断したからです。

ですから、それまでの間に出来る限りのことは彼らにやってやりたいと考えています。
ま、未熟な教師なので、出来ることは少ないのですが…


でも、私の博士課程の大半は、この大学で過ごしています。
そして、何とか博論を出すまで、あと一歩(?)のところまでくることが出来ました。
そうした研究環境を整えてくれたのは、この大学であり、教師の方達でした。
また、学生達が日々、私の研究生活を励まし続けてくれたことも見逃せません。

ですから、今度は、私の方が大学や学生達に何か恩返しをしたいと本気で考えています。

とにかく、あと半年、この短い期間で何かMなりの「恩返し」をしたいです。

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