Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

中国の商品あれこれ

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中国での携帯電話事情

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<今朝届いた、阜陽市政府主催の阜陽在住外国人パーティーの招待状>

本日はもう講義も無く、今日から始まった前期試験の監督もないため自宅にいます。
この時期は、

「やっと学期が終わる・・・」

という気持ちとともに、何だか日々の生活から解放され、気持ちが穏やかになります。
こうした気分の切り換えが出来るのは、この仕事の良さだと思っています。


昨日は、新しい携帯電話を購入しました。
中国に来て二年近く経ちますが、来た当初購入した携帯は壊れかけていました。
きっと店で一番安いもの、というか無料の携帯を購入したからでしょう(笑)

とにかく去年の夏辺りから故障が頻繁に起こるようになり、

「コイツもそろそろあの世行きかな・・・」

などと思っていました(苦笑)

そんなわけで、やや質の良い携帯を購入し、今は操作を覚えているところです。
通常、日本で携帯を購入すると分厚い、携帯の使用ガイドブックがついてきます。
しかし、中国では最低限の説明が記された薄いガイドブックのみでした。

とはいえ、使用可能な機能は様々あるようですが。
それに学生達を見ていると、携帯を上手く使いこなしているようです。
携帯が変わっても、ほぼ使い方が変わらないからなのでしょうか?
理由は良く分かりません。

ただ、ガイドブックというものは一体どこまで必要なのか疑問に感じた瞬間でした。
実際、私もあのガイドブックを満遍なく読んだということはありませんし。
(ま、お客に丁寧に対応しようという日本人の考え方を否定するわけではないのですが。)



もう一つ、面白かったことは携帯を買い換えた後の、古い携帯の扱いについてでした。
日本では大抵、古い携帯はお店に渡して、廃棄処分してもらうことが多いです。

しかし、中国(安徽省阜陽市)では古い携帯も捨てずに、自分で管理します。
または、中古携帯ショップにもって行き、売るのだそうです。
自分で管理する理由を学生に聞くと、

「新しいのが壊れた際に、古い携帯があればすぐに使用できるから」

という回答が返ってきました。
日本と違い、中国ではお金を事前に払って携帯で通話が可能です。
そのお金が無くなれば、また自分でお金を入れるか、プリペイドカードを買います。
ですから、古い携帯電話もお金が残っているなら、そのまま使えるのです。

また携帯電話は中国人にとって比較的高額な商品であるため、盗難にあうこともあります。
(ちなみに、1000元〜3000元の携帯がお店では多く見られました。一元=約13円)
実際、ここ最近は学生の携帯が食堂等で盗まれる事件が続けて発生しています。
(ちなみに盗んでいるのは学生ではなく、ほぼ外部の人の犯行だそう)

盗まれた携帯は、中古ショップで売買されているとのことです。
ですから、たとえ中古でも携帯は

「すぐ廃棄処分!」

とはならないのです。


基本的には物価水準は日本よりもかなり低い中国ですが、電気製品はそう大差はありません。
ですから、日本人が携帯を購入する感覚と、中国人のそれでは感覚自体に格差があるように思います。

ただ、携帯電話自体は確かに高いのですが、通話料は一ヶ月50元程度(約650円)と安いです。
(これをみても、携帯電話自体が中国で高いという感覚がお分かりになるでしょう。)



さてさて、今回載せた写真は阜陽市が開催する阜陽市在住の外国人のための新春パーティー招待状。
何でも今週金曜日に開催されるそうで、その招待状が今朝、私のもとにも届きました。

早速、新しく買った携帯電話のカメラで撮影して載せてみました。

最近は講義もなく自分の都合で自由に生活しています。

お陰で静かで集中できる深夜目がぱっちり型に。
ここ一週間はずっと深夜に仕事(成績付けなど)、研究をしています。
(今日もそうです・・・)


昨日は気づくと朝6時を回っていて、そのまま寝ないで朝食をとることに。
実はこの大学にきて、既に一年半経ちます。

しかし、学校の食堂で朝食をとったことが一度もありません。
いつも自宅の冷蔵庫から適当に何かを食べるか、近所で饅頭等を買うからです。


ただ、昨日は何故か大学の食堂へ足が向かいました。
行くと、肉饅頭、お粥、ユウティアオ、ゆで卵、飲み物などがありました。

寝ないでパソコンに向かっていたので、お腹はかなりすいており、肉饅頭×2、野菜饅頭×2。
さらに卵スープ、500mlのミニッツメイドのペットボトルジュースを注文。

ちなみに、これは2人分位の量です。
しかし、値段はたった6元(一元=13円程・・・よって約78円)。

仮に外で食べたとしても、一般的に饅頭や小ロンポウを出す店なら値段は同様です。

日本ならペットのジュースだけで10元(約130円)以上するのに・・・



ですから、これだけで判断したらかなりお買い得にみえるでしょうね。


しかし・・・
この物価の安さに少し補足説明が必要なのです。


日本で生活していると価格の格差はあるものの、それほど極端ではありません。
(中国と比較した場合の話です)

だから、大学の食堂の値段が一般的な値段より少し高いくらいと考える方が多いと思います。
しかし、そうではないのです!

中国では品物によって大きく物価が変わってくるのです。


例えば、中国でもマクドナルドやKFCは日本とほぼ同様の価格です。
つまり、安徽省阜陽市に住む中国人の感覚では、それらの店は「高い店」になります。

しかし、上海などの人にとっては特別高い店にはなりません。



また品物ごとの相違だけでなく、地域ごとによっても物価は大きく変わります。
例えば、タクシーの値段。

ここ阜陽市は初乗りが4元。
そして、30分ほどタクシーに乗っても15元程度です。

しかし、上海や北京は初乗りが10元以上です。


また家の値段もそう。

ここ阜陽市の住宅は一ヶ月家賃が数百間元だそうです(200〜400元)。
(ちなみに、間取りは3LDK)

しかし、上海で同じような家を借りるなら、一ヶ月の家賃は数千元が当たり前(一万元以上も)。
このようにかなり格差があります。


ですから、安徽省だけで生活していても格差を感じますが、上海へ行くと「外国」に近い感覚です。


物価の標準・基準がない。


そんな感覚に陥ります。



ただ、大多数の中国人は最初に紹介したように、一回の朝食を数元で済ます生活をしています。
一部の地域や中国人が、それとは大きく乖離した生活レベルを送っているわけです。


ともかく、大きな物価格差が存在するために、中国で生活していると感覚がおかしくなってきます。
逆に日本にいた時は、物価が「標準化」、もしくは「均質化」されていたように思います。


それが当然になっていた私にとっては、中国の物価は未だに慣れることが出来ないのです。

今日は授業はなくオフ日(研究日)でした。

しかし、知人が上海から来ているので一緒に授業見学をしました。
また、夜からは昨日に引き続き旧校舎の学生達と交流会がありました。

その準備は午後の時間を割いて行いました。
今日の食事準備(歓迎会の)は約3時間かかり、終わると夕方でした。


私はその合い間、日本へ送る書類準備もしました。
書類には証明写真が必要なので、近所の写真屋へ。

「証明写真を撮りたい。すぐできますか?」

と言うと、

「出来ますよ。」

と快い返事が。
しかし、次の瞬間・・・

「赤?それとも白?」

という質問が。


「えっ、どういう意味ですか??」

というと、

「写真の背景は赤色がいいのか、白色がいいのか?」

という返事。 


証明写真の背景が赤って・・・
そりゃ絶対、白でしょ!!

と思いつつ、

「白をお願いします。」

と回答。


その後、店の中を見回すと背景が赤のものが多いことに気付きました。
これは今まで気にしていないことでした。


しかし、確かに赤色は大学構内では頻繁に見かけます。
国旗をはじめとして、どうやら中国では多くのものに赤色が好まれています。

とはいえ、証明写真で赤というのは普通、日本人の感覚では受け入れがたいですね。


国単位で好まれる色の違いや、逆にその共通性みたいな分析をしても面白そうと思ったり。
というより、多分そんな研究は既にあると思いますが。

今度、暇な時にでも関連論文などを見てみたいと思います。

今日は昼休み中、同僚のT先生と中国語を勉強しました。

ちなみに、最近は週に一回か二回は必ず勉強をしています。


その際、以前頼まれていた日本語に関する本をT先生にあげました。
いずれも日本で買ってきたもの(新品)です。


その本を見て、なぜかニヤニヤしているT先生。

「あれ、何でだろう?? 特に笑うような面白い本でもないのにな…」

と内心思っていました。


聞くと、T先生は本の帯に書いてある宣伝文句が面白いと言うのです。

ちなみに今回あげた一冊は、いわゆる国語便覧です。
そこには、

「読んでわかりやすい。 見て楽しい。 理解しやすい。」

というような本の長所をうたう宣伝文句が書かれていたのです。


そういった宣伝文句(帯に)が中国の本には通常ないそうで、T先生は珍しく思ったのでした。

私はほとんど中国語の本を買った経験がないので気づかなかったのですが…


今度、書店に言った際にでも注意して見ておこうと思います。


本の帯にもしっかりと宣伝文句を書き入れるのは、日本らしいと思います。
日本の街(特に都会)を歩いていると、宣伝だらけで何が何だか分からないですから。

宣伝の有様一つから見ても、日本と中国ではかなり違うようです。

「日本製」という安心

今日は自宅で1人パソコンへ向かい、研究の続きをしています。

ビザが予定より早く出そうなため、帰国の日程が変わる可能性が高くなりました。
そのため、その準備もあって何となく落ち着きません。


さ、今日は中国での様々な商品について。

11月以降より寒くなり、ヘヤのエアコンだけでは足らずに暖房器具を購入しました。
それが今月の話です。

最初、カレは良く働いてくれました。

しかし昨日辺りから「体調」を崩した模様です。

そう働かなくなってきたのです・・・


スイッチを押しても、返答がありません。

まだ購入して一ヶ月経っていません(苦笑)


しかたなくエアコンの方に切り替えようと、スイッチを入れました。

するとカノジョは暖かな風を出さずに、冷風を私に向けてきます。

何度も確認しましたが、操作は間違っていないようです。


そう・・・

カノジョは働いているものの、働き方を間違えているのです。


ということで、我が家の暖房器具は全部故障中です(涙)

大学側にいって直してもらいましょう。
買った暖房器具は保障をつけておいて良かった、良かった。


思えば、こちらで買った新品の自転車も一ヶ月程度で壊れました。

その後、何度も修理に出しました。

しかし、自転車が以前のパフォーマンスを取り戻すことはありませんでした。
あの俊足ぶりはもう見ることができません・・・

私は苦渋の決断をし、カレに「自由契約」を提示しました。

かれは今、我が家のすみで悲しく埃をかぶっています。



ふー。
しかし、こちらの商品は本当に壊れるのが早い気がします。

いや、逆に日本の商品がそれだけ品質が良いということなのでしょうか。

日本にいた時は、日本製の商品が人気がある理由がイマイチ分かりませんでした。
それが当然と思っていましたから・・・

でも、こちらに来て様々な体験をしてから「日本製」の素晴らしさを痛感しています。



ここで、中国の商品だけが悪いということを言いたいのではありません。

それだけ日本製品は品質が良かったのだということを強調したいのです。

海外に来て初めて、日本の良い点にも気づかされることがあります。

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