Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

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1日目 ケータイ投稿記事

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こんばんは。
無事に史料調査1日目が終わり、今はその整理と明日の準備をしています。

ゆっくりブログを書く時間もないので、今日は簡単に。

宿泊しているユースホステル(奈良)は、今日はほとんどが外国人で異空間です。


食堂で史料整理をやっている最中も、フランス人のビジネスコース専攻の女子大生、オーストリアで地理学を教える大学教師(ドイツ)、などが話しかけてくれ、こちらも下手な英語で楽しく話し込んでしまいました。特に、フランス人の女子大生の話が印象的でした。というのは、彼女は奈良に来る前に京都へ行ったそうですが、あまりにビルが多くてイメージと違いがっかりしたというのです。
確かに京都いえば、古い都のようなイメージで外国人は考えているのでしょう。実際、そんなビルはここ数十年で一気に建設されたものですが。

彼女の話を聞きながら、私が研究する西山卯三氏も、確かずっと京都の都市開発(特に高度成長期)にずっと反対していた人物だったなあ、と思い出しました。

ともかく外国人から見た京都は、違和感を感じる町だったようです。

他にも、ビールで少し陽気になっているアメリカ人の二人組、多分家族で来ているフランス人の三人組などもいました。

みんな疲れているらしく、11時前にはみんな部屋へ帰っていきました。


さて、やっと静かになったので、私はこれからもう一分張りしたいと思います!

Yゼミの最終日

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昨日は院・学部合同でのY先生のゼミ最終日でした。
生憎、私は明日から個人的に奈良・京都へ調査へ行く準備をしていて、参加できませんでしたが。
とはいえ、約半年ぶりの日本ということでY先生からもお誘いを受け、ゼミ後の飲み会にだけ顔を出しました。

以前と比べ、院学生の顔ぶれはほぼ同じですが、とにかく学部生が知らない方ばかり。
名前を覚えるだけで一苦労という感じでした。

日本と中国では酒宴の雰囲気が全くと言っていいほど違うため、やはり「日本流」の酒宴は落ち着きます。ま、慣れといえばそれまでですが、「気軽」に「本音」を出すことができる雰囲気が最大の特徴でしょうか。

日本ではどこでもある光景だとは思いますが、酒宴の時に「酒の勢い」で色々なことがあり、またそれがある程度は許される慣習のようなものがあります。それは酒を酌み交わすことで、それまでは言えない「本音」を出すということが暗に認められているというのもあるでしょう。逆にいえば、それだけ普段は「建前」で生活しているということなのだと思います。

しかし、中国ではそうはいきません。もし、酒に酔って醜態をさらすようなことがあると、それは軽蔑や批判の対象となってしまいます。ですから、中国では、公的な酒宴でも、私的な酒宴でも、いつも軽い?緊張感があります。

ま、元々どんなに飲んでも酒で失敗をした経験は無いのですが・・・



それとは別に、酒宴の帰り道もY先生と大宮までご一緒しました。私の博論のことや中国での生活、また
中国で暮しているという長所を生かした研究テーマ等、色々な方面に話は及びました。

実は以前から私は評伝という研究手法に対して、やや自信を持てずにいました。
その最も大きな理由は、評伝で扱う研究対象に近づきすぎてしまい、どうしても相対化できないという課題があったからです。これは非常に大きな課題であり、また同時にY先生からもその点を厳しく指摘されていました。

ですから博論のテーマは、これまでに引き続き西山夘三を対象にして評伝形式でまとめる、ということを打ち明けるのには勇気が要りました。
まず、前回のブログでも書いた、

二村一夫『高野房太郎とその時代』岩波書店、2008

という評伝が非常に大きな評価を受けていて、私自身もこのような研究手法を学びながら西山で同様の評伝を書きたいという旨を伝えました。その上で、西山を論じる上で兼ねてから考えていた幾つかの論点をあげて、研究のアウトラインを説明しました。


これは蛇足ですが、建築学者ではないのですが、それに関わる仕事(農家研究、民俗学研究)をした今和次郎氏の評伝も出版(2000・ドメス出版)されています。この本も非常に参考になる研究書です。


ともかく、このような事情をいくつか説明するとY先生から「そのような研究方針なら面白い研究なるからやってみると良い」という返事が返ってきました。さらに「やはり研究は自分の好きなことをやるのが一番いいですよ」とポツリ。


これまで西山論で行くか否かで一年ほど迷っていたのですが、「博論はこれでいく!」と決断したことが良かったのかもしれません。

気づくと時計はもう深夜12時過ぎでしたが、研究の話しをしていると不思議と身体に研究意欲が漲ってくるのがはっきりと分かるのでした。研究者はやはり研究の話し(特に自分の研究)をしている時が一番幸せだと私は思っています。

一時帰国

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ブログ少し間が空きましたね。

今日の夜、北京を経由して日本へ戻ってきました。
北京から成田まで飛行機で約三時間の旅。

あっという間でした・・・

北京でも三泊滞在して色々と見学をしたので、その時の写真も後でアップしたいと思います。
今日は少し疲れてしまったので、とりあえず無事帰国したということだけ。

今回の帰国はあくまでも一時帰国で、研究活動がその主目的です。
ほとんど自由な時間はとれません。

でも日本料理が食べられるだけで充分です、ほんと。


駅まで弟と一緒に愛犬のイブちゃんが迎えに来てくれました。
やはり、いつ見ても可愛い奴です。

犬と一緒に何か別の物も写ってしまいましたが・・・それはご愛嬌

僕の大学のこと part2

今日は二つあるキャンパスのうち、旧校舎の方を回って写真を撮ってきました。
夏休みで基本的に学生は少ないのですが、バスケコートやサッカー場、卓球場にはまだ沢山の人がいました。

写真の1つにバスの写真がありますが、いわゆるスクールバスで旧校舎と新校舎とを行き来します。
僕は基本的に自転車で移動しますが、雨や非常に暑い日はバスを使います。
教師は無料で乗れますが、学生は5角(約7円)かかります。

僕はなぜか学生とたまに間違われ、お金を請求されています(笑)
そんな時は決まって、

「我是老師」 

と言っています。それで運転手さんは分かってくれます。

・・・でも今思えば、学生がもしそう言っても運転手は信じるのでしょうか???
もっとも、5角のためにそんなことをやっている学生はいないと思いますが。

http://picasaweb.google.com/mimuratatsuya/SYiWOL?feat=directlink

僕の大学のこと part1

学生の成績も全てつけ終わり、完全に夏休みに突入です。
学生は先月末の日曜日にはほとんどふるさとへ帰りました。
だから大学は静かになっています。

僕はといえば来週から行く住宅調査の準備をしたり、ネットで映画を見たり自由に過ごしています。


さて、今日からシリーズで僕の大学を写真ですこしづつ紹介していこうと思っています。
時間もあるのでカメラを片手に大学構内(二つのキャンパス)を歩いてまわっていくつもりです。


今日は同僚の先生方、自宅前の川、そして川の横を通る道を紹介します。
当然のことながら、川とその横の道は大学構内にあります。

僕はいつもこの道を通って授業へ向かいます。

http://picasaweb.google.com/mimuratatsuya/YHCXCK?feat=directlink


そういえば、いつも行く食堂の主人から食事をご馳走になりました。
先日日本からのお土産をあげたことを喜んでくれて、お礼にご馳走してくれたようです。

ほんと、義理堅い人です。でもラッキー!
ご馳走様でした。

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