Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

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今日は夜だけ授業がある。それまでは何もない。
そのため同僚のR先生と一緒に大学の体育授業を見て回った。

今日は体育学部の太極拳の授業をみることに。
やはり私が所属する外国語学部の学生と違い、体格がしっかりしている。
そして動きが機敏だ。


私の大学は運動場が二つある。それぞれの中には実際の試合で使用されるものと同じサイズのサッカー場、400メートルのトラック、その他には陸上競技の各種目ができるスペース等がある。

さらには別にバスケットコートが二つ、卓球場、体育館などもある。
そういえば、中国でのバスケット人気はすごい!

ヨウミンをはじめとした、NBAプレイヤーの存在が大きく影響しているようだ。
大学だけでなく、街の至るところでバスケットコートを見かける。
また、大学の昼休みなどは必ず大勢がバスケットをやっている。

逆にサッカーはやっている時と、そうでない時がある。
特に野球などはそもそも競技場がない。人気がまったくと言っていいほどないのだ。


話は戻って、今日の太極拳は体育館の中で行われた。
中はひんやりとしていて涼しい。

たまたま居合わせた別の学部の副学部長と、大学の行政課長と一緒に写真をとった。
その他には学生の太極拳の様子、自分が体育学部の先生から指導を受けている様子をとった。

体育学部の学生は僕と初めて会うので、とてもはしゃいでいた。
また機会があれば参加したい。

http://picasaweb.google.com/lh/photo/lu7Lw4uKSAWRQoOBg7n-Bw?feat=directlink

外国人教師との対面

依然書いたように先週から英語学科に新しい外国人教師が来た。
ニュージーランド出身で、年配の女性の先生。

今まで外国人教師のアパート(計4部屋)に1人で寂しく住んでいたから嬉しかった。

昨日彼女から連絡をもらい、今日会うことになった。
18時までの授業を終え、彼女の家へ行った。

偶々居合わせた英語学科の学生(大学4年)と一緒に暫く歓談。

正直、日本にいる時は英語は使う機会は無かった。
だから勉強もサボっていた状態。

こちらでは有難いこと?に、英語で話したり聞く機会がぐっと増えている。
例えば英語教師が隣に住んでいる環境もそう。
それ以外にも、僕の生活の世話をしてくれる1人の先生は、中国語と英語しか出来ないので僕は英語でコミュニケーションをとるしかない。

これが意外と良い!
人間、話さざるを得ないと必死になる。
すると英語の力、特にリスニング力が上がっていくのだ。

一ヶ月近くになるが、確かな実感がある。


そんなわけで意味もなく彼女と話をしてきた。話すことは簡単な英語しか使っていないが、それでもいいだろう。

こんなことを今後もやりたいとお願いしてきたところ。



・・・でも話には落ちが!?


なんと彼女は三ヶ月で北京へ行くとのこと。


なんと、なんと、なんと・・・


あまりにも短すぎる契約にかなり驚いたが、次の先生がくる可能性もあると言っていた。
でもあんまりです、三ヶ月とは・・・

住宅問題

中国へ行く前の最後のゼミで、指導教官のM先生が何気なく僕に下さった一冊の本がある。

それは戦後の日本における住宅問題について書かれた本で、以前M先生が買ったものだそうだ。
僕が生まれた頃に出版されたもので、随分日焼している古い本だ。


タイトルは、早川和男・角橋徹也『住宅問題と労働運動』都市文化社


今、それを読んでいる。
これは私の研究テーマに関わるもので、特に最近興味を持ち始めている。


日本の場合、最近この問題への関心が全く無くなっているわけではないが、低下しているように思う。
しかし高度成長期やもっと以前の時期には、この問題が大きな関心を持たれていた。

それは急速な都市化に伴う都市への人口集中、住宅戸数の不足、住環境の汚染等がまさに目の前で起こっていたからだろう。

今はそれを認識することが以前に比べ減ったことは間違いない。



では中国の場合はどうか?

実は中国は今まさに住宅問題が大きく取り上げられている。
特に都市部は深刻な住宅問題を抱えていると聞いた。

勿論、農村部もこの問題はある。

中国は文化大革命後、急激な発展を遂げている。
それに伴い、経済特区を中心とした地域は急速に都市化し、人口が集中している。
結果、住宅不足が発生し、都市部の住人は住居の確保に必死だ。

また住環境も決して良いとはいえないという。
つまり、高度成長期の日本と似ている状態にあるのかもしれない。

こういった中国の住宅問題の現状を、この目でしっかりと見て記録しておきたい。
出来ればこうした問題が起こる歴史的な背景を加味しながら、何か研究できないかと思う。

日中の住宅問題の比較というのは多分実証的に難しいだろう。

双方の比較はともかく、この住宅問題という中国における現状を目の前にして、僕が何か歴史学的に提起することは出来ないものか?

そんなことをこの本を読みながら今考えている。

本来休日であるはずの本日、4月4日(土)が旧暦の清明節にあたる。そのため、振り替えで来週月曜日も休日となる。

つまり三連休。学生に聞くと大半は昨日帰省したという。
だから心なしか普段は賑やかな大学が静かなように感じる。

もちろん私は帰省するわけにはいかない(笑)


この連休は、帰省しなかった学生達とコミュニケーションをとることにした。
昨日は大学二年生達と、今日は大学三年生達と食事へ行く。

学生はプライベートなことを基本的に隠さない。友人や教師に隠さずに話す。
だからこちらから聞いてもいないのに、色々と情報を知っている自分がいる(笑)

みていると、皆ほぼ全員の携帯電話、誰と誰が付き合っている等ということを知っているようだ。
圧倒的に日本の方がプライベート意識が高い。
中国人的感覚からみれば「秘密主義」ということになるのだろう。

ただこの点については私の場合、日本的なプライベート意識も重要ではないかと思う。
信頼している人や良く知っている人に対して自分のことを話すということが自然ではないか。
誰にでも同じというわけにはいかない。


さてさて明日以降はまだ決めていないが、とにかく本を読みたい。買い物にも行きたい。

そういえば外国人教師の専用アパートに新しい英語の先生(女性)が来ると聞いた。
コミュニケーションをとって英語が上達するチャンス!

いったい、どんな先生なのだろうか???

今日はうちの大学の学生の様子をすこしだけ紹介したい。

まず学食の様子、それと自習室の様子。

学食は日本の大学とは比べ物にならない程広い。
写真に写したような食堂が4階建てになっている。全て食堂(笑)

メニューも多彩だが、学生はほとんどの食事をここで済ませるため、飽きてくると言っていた。
僕は普通に美味しいと思うが・・・
毎日はきついのかもしれない。


それと自習室。
ここは授業以外に勉強するために作られた場所。
夜11時半まで皆ここで勉強する。

室内はかなり広く、静か。
みんなとても集中している。

この部屋はみんなが使えるというわけではなく、先着順のようだ。
外れた学生は空き教室を使って夜は勉強している。


http://picasaweb.google.com/lh/photo/1lNQFpckM9lrT_d24R2RQA?feat=directlink

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