Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

風景や街の様子

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<本日の昼行った韓国料理店ではサムゲタンを食べましたが、あっさりしていて食べやすかったです。>

本日は昨日より少し暖かく、過ごしやすく気持ちの良い日和でした。
午前は日本の大学院へ急用があり、国際電話をかけ、対処しないとならない事態に。

かなり手間取りましたが、無事に事なきを得ることが出来ました。
手間取った理由は、以前、国際電話がかけれられた各場所でかけられなくなっていた為です。

理由はよく分からないのですが、ともかく異常なほど国際電話が可能な場所が減っていました。
電話会社で聞くと国際電話をかけてよいのは、電話会社に勤務する社員だけだというのです。

こうした理由は阜陽では国際電話を使用する客が少ないと言うことだけではなさそうです。
(半年前は可能だったわけですし。)


ともかく、そんなわけで私に同行した二年生のO君には手間を随分かけてしまいました。
そのお礼に、市内から少し外れた韓国料理店で食事をご馳走しました。

そこは以前から私が気になっていた店でもありました。
ただ1人では何となく行きにくくて、足踏みしていました。


ですので、今日は阜陽に来て初めての韓国料理でした!


食べたのは日本でも人気のある、

・ビビンバ
・冷麺
・サムゲタン

です。
これで66元(約800円)でした。

日本では、恐らく、この三倍以上するでしょう。
味は日本で食べたものとそう変わらず、結構満足できました。

ただ・・・冷麺は激マズでした・・・。
ちなみに、私は基本的に「まずい」と言ったことはありません。
(一緒に食事に行ったことのある学生達もそれを良く知っています。)

その私が言うのですから、相当です(笑)
とにかく、麺の匂い、スープの味がマッチしていないのです。
ま、これ以上は言うのを止めましょう。



日本語で話しながら食事をしていると、隣のテーブルで食事をしていた四人組の女の子達が、

「あなた達はどこの国の言葉を話しているんですか?」

と聞いてきました。
一瞬、同行した学生Oが躊躇したのが分かりました。

最近の日本と中国間が悪化しているのを熟知しているためでしょう。
彼の表情が一瞬曇ったのがはっきり確認できました。

私は、

「構わないよ、彼女達に我々の話しているのは日本語だって言いなさい。」

とOに言いました。
Oは少しほっとしたように、

「日本語です。彼(Mのこと)は日本人で私の大学教師です。」

と答えました。

彼女達の反応は様々でした。

「韓国料理店に来る外国人だから韓国人じゃないの?」

とか

「ほらー、私が言った通り、やっぱり日本語でしょう。」

とか。
とはいえ、日本語(また日本人)と聞いて引く感じが全くありませんでした。


むしろ、その後、彼女達は何だか珍しい日本人に関心を持ったようで質問質問の連続。

「ニーハオ(他にも多数の中国語)は日本語で何て言うのですか?」

「QQは知っていますか?その番号を持ってますか?」

「市内のデパートに他に日本人がいましたよ。知っていますか?」

などなど。
さすがに初対面なので、ただ話すだけにして、個人情報の交換などは控えました。

しかし、彼女達の反応は意外?でもありました。
とにかく非常に好意的でした。

聞くと、彼女達は阜陽市内の第一中学の学生達でした。
ちなみに、年齢は14歳や15歳だということでした。

阜陽第一中学は阜陽市内でも名門中学で、ここから中国各地の名門大学へ進学していきます。
以前、このことを学生達から聞いたことがあり、私も校名を知っていました。

阜陽市第一中学のHP
http://www.fyyz.net/index.html


「再見は日本語で何ていうのですか?」

と別れ際に彼女達は言いました。

「さようなら、だよ」

と教えると、

「さようなら」

と笑顔で言って、帰っていきました。


中国に来て以来、大学生以外と交流する機会はなかったので貴重な一日となりました。
また、こんな日がやってくれば良いなと思っています。

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〈今日出かけた上海図書館を正面から〉

本日は上海二日目。
朝の開館とほぼ同時刻から閉館の17時までずっと上海図書館におりました。
時間が経つのは早く、何だか一日が瞬く間に終わった感覚です。

地下鉄10号線の駅が上海図書館前にできたので便利さがアップしましたね。


今はホテルに戻り、買い込んだ昨夜の荷物を送る為、輸送業者を待っています。
無事に荷物を預けたら、徐家匯まで繰り出し日本料理を食べるつもりでいます。


それにしても上海図書館は何度も訪れていますが、文献や資料が本当に豊富で嬉しい限りです。
(今回探したのは中国語のそれですが、日本語の本や学術雑誌も沢山あります。)

なお、上海図書館を紹介したこんなページもありました。
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/seikan/kokuko/shanghai/yansan/06/yansan060902.html


今回の収集資料は専ら、仮完成した論文の実証を補足するためのそれです。
今日個人的に嬉しかったのは、研究対象の西山夘三が中国研究者の文献に登場したことです。

今まで探してもなかなか出てこなかったので、認知度が全くないのかと思っていました。
しかし、中国の建築系学者は日本で庶民住宅設計を行った学者として西山をしっかり認知していたことが分かりました。

これまで、文献や雑誌に名前が出てこないのは認知していないからではないさそうです。

しかし、丹下健三やその弟子でもある黒川紀章は頻繁に文献に登場します。
やはり、時代を代表する建築物を建てた学者と、名もない国民の住宅を建てた学者とでは知名度は格段に違うようです。


今日は沢山の本や学術雑誌に触れましたが、その中で面白い中国語を発見しました。
(といっても、この感覚は日本人でないと分からないかも・・・)

それは、

「東京高輪王子飯店」

という単語。
この意味はお分かりの方も多いでしょう。

「東京高輪プリンスホテル」

です。

プリンス=王子

ホテル=飯店

となっているのです。
直訳すれば、全くその通りです。

でも、名前を付けた日本人は、プリンス=王子というイメージでつけたのか相当疑問です(笑)

赤坂プリンスホテル、などの名前もありますが、プリンスという独特な印象を与える言葉をつけることが流行った時期があったのではないでしょうか。

当時のイメージでは、恐らく、王子というイメージでつけていないと私は思います。
良く俳句の外国語訳が難しいと聞きますが、このケースも似ている感じがします。

何となく上手く訳しきれていないという印象を私はもちます。
言葉の訳をあてるというのは、本当に難しい作業なのだと思います。

そう考えると通訳の人って本当にすごいなと思います。



それはそうと、最近はこうした上海での調査だけでなく、北京にある建築設計研究院にも行く必要性を感じています。
が、これは上海での資料収集が終わってから行くつもりなので日程は未定です。

中国にはもう少し長く居たいと本当に考えているのですが、研究の両立が出来るか否かが鍵です。
今の自分にとっては研究活動は欠かせないので、それができないのであれば帰国も考えています。


最近は、もっと中国での滞在期間が伸ばせるよう、どうすれば一番良いのかを真剣に考えているMです。

今朝は朝から爆竹が鳴り響き、にぎやかというか、うるさい位でした。

今日は1949年の中華人民共和国建国後、61周年目の国慶節でした。
この日は大学も他の仕事も大半は休みとなり、みんなで国慶節を祝います。
ちなみに、私の大学は今日から7日まで大型連休です。

日本では建国記念日をこれほど盛大にやることはないので対照的です。


本日は私も休みだったので、せっかくなので街へ繰り出し、街の様子を撮ってきました。
どこを歩いていても、国慶節を祝う旗やのぼりが出ているのは去年と同じです。

また、近所の文峰公園では散歩やボートに乗ったりする家族やカップルの姿が目立ちました。
やはり、公園内の人の数はいつもより大目に感じました。

しかし、その他はいつもとさほど変わらない印象です。
やはり中都市、いやどちらかというと田舎町だからでしょうか。

中国の大都市は、今日どんな一日だったのでしょうか?

http://picasaweb.google.com/mimuratatsuya/20101001?feat=directlink

いやぁ〜、嬉しいご報告が一つ!

私がこの中国安徽省にある阜陽市に来てから一年半が経ちました。

恐らく日本人がほぼ知らないこの街は、日本人が皆無です。
日本の食材もなかなか手に入りません。

そんなわけで、日本料理屋などは皆無でした(涙)
(ま、一年半の中国生活の間に、中華が私の母国料理になっていたのですが)


しかし・・・出来ました。

日本料理屋が、いや正確には日本のラーメン屋。
でも、メニューを開くと、秋刀魚の塩焼き、鍋焼きうどん、寿司など・・・

これは、もはやラーメン屋と呼ぶべきではない!
はい、ほぼ日本料理屋ですよね。


ここは阜陽市の第六人民病院付近にあります。
昨夜は私も行ってみましたが、人は結構入っていました。

「店員は日本語が出来るかなぁ」

などと思い、話しかけてみると全く話せませんでした。


逆にそれで、私が日本人だと知られてしまい、店員がガヤガヤしだしました。



食べていると、店員が来て、


『これは日本人が来店してくれたことへのプレゼントです。』


と言って、梨を蜂蜜で煮付めたデザートを頂きました。
なんと親切な店員さんなのでしょう、嬉しかったです。


その後、餃子を口にすると何だか味が変。
よく味わっていると、タレが中国の黒酢であることに気づきました。

一般的に、日本では醤油をメインとし、酢を入れるか否かは個人によって違います。

ですので、食べ終わった後、そのことを店員さんに伝えておきました。


『次来た時には是非、醤油を用意しておいて下さい。』


というと、快諾してくれました。
帰りは店員さんたちが皆で送ってくれ、嬉しいやら気まずいやら何か変な感じでした。

しかし、味は美味しいと感じたので、ちょくちょく行くつもりです。


下は、例のラーメン屋で撮った写真
http://picasaweb.google.com/mimuratatsuya/ApLIwF?feat=directlink

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イメージ 2

<本日、昼は近所の丸亀製麺で。お客が列を作っていて、大盛況でした。おいしかったです!>

今の日本の自宅は、JR京浜東北線と武蔵野線が交わる南浦和駅周辺です。
(浦和駅や東浦和駅へも比較的近く、便利な場所です。)

一時帰国後、毎日のようにこの駅を使っていますが、一つ気づいた事が。
それは、日本における駅前の繁栄振りです。

思えば、基本的にどの駅でも駅前は色々な商業空間となっていて、発展しています。
逆に駅を離れると、ぐっと静かになり、その違いは対照的です。

その背景には、第二次大戦以降の日本の都市発展のあり方と関わりがあります。
日本の場合、鉄道がひかれ、駅がつくられた地域に人が集まり、住宅地がつくられました。

それと同時に、商業スペースもどんどんつくられていったわけです。
さらに、そうして人が集まった(もしくは、そう予想された)地域の地価は上がり、投機の対象ともなっていったわけです。

ですから、ある意味で第二次大戦後の日本の都市発展で、鉄道の持つ意味は非常に大きかったわけです。
それは同時に、日本人の日々の生活において鉄道がなくてはならないものであることを表しています。



一方で、中国はどうなのでしょうか。
中国にいけば、すぐ理解できることですが、中国では列車に毎日乗るという人は少ないのです。
(ここでは大都市の地下鉄は除きます)

日本では乗る直前に列車の切符を買い、その後、駅に来た列車に自由に乗ります。
しかし、中国では通常、事前に列車の切符を買っておくのです。

その時に、列車の席の種類と日にち、出発時間を指定して買う必要があります。
ですから、日本人のように気楽に列車に乗るという感覚とは少々違います。

中国での列車は、日本で言う「新幹線」や「特急列車」のような感覚なのです。

だからこそ、中国での列車は日々の生活との関わりは日本よりも深く感じません。


駅前の様子も日本と対照的です。
中国での各都市に列車の駅はあるわけですが、基本的に市内の中心部に設置される事は少ないのです。

私の住む阜陽もそうですが、市内の中心から少し外れた場所にあります。
幾つか、地方都市を回りましたが、基本的に駅前が市内というケースは少ないと思います。
(少なくとも、駅前が街の中で一番の繁華街という事は稀でしょう)

これは中国と日本の都市計画の歴史的発展を考える上で、非常に面白い観点だと思われます。
こうしたテーマで研究する余裕が、今の私にはないのですが、将来的には考えてみるつもりです。



さてさて、最近はまっている中国の歌があります。
歌の名前は「不得不愛」といい、2006年のNHK中国語会話のエンディングソングです。
曲のやさしい調子が何とも癒されます。

「不得不愛」のYouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=scUhDZDJIWk&feature=related

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