Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

中国の学生

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

今日は、夕方6時から教員同士のサッカーの試合(公式戦)がありました。


大体の先生方が午後6時まで授業があったはずでした。
しかし、私が6時前に授業を終え、慌ててグランドに駆け付けた時、きれいにみんな揃っていました(笑)
(ちなみに、私は休み時間を飛ばし、授業を続けたため、少し早く終わったのです。)

さらに、外国語学院(学院=学部)の、リーダーも数人いらしていました。

おそらく、彼らもまだ仕事があったはず。

みんな一体、どうしてそんなに熱心??
とにかく、平日だというのにみんな、このサッカーの試合への関心が高いのです。

恐らく、先週の土曜日の試合で大勝したことが、意外に反響を呼んだのかもしれません。


何しろ、万年負けチームである外国語学院教師チームが5−0で大勝したのですから。
その反響から、勝利の夜、宴会が開かれたのは以前紹介しました(苦笑)

普段は、試合終了後、即解散するチームなのですが。



それにしても、外国語学院の先生方とは二年目に入り交流が増えてきました。

その交流の中心になっているのは、このサッカーの試合です。

最初は一言も交わさなかった先生方も、今では日本語で挨拶をしてくれるほどです。
(一体、どこで勉強したのかは分りませんが・・・)

このように日本語や日本に関心を持ってくれるのは大変嬉しいことで、外教として冥利につきます。
(外教は外国人教師)


日本にいる時は、基本的に学会を通じて先生方と知り合うことが多かったように思います。
だから(?)、お互いどこか緊張感があり、どこか他人行儀なところもありました。


しかし、こちらでは年齢の高い先生方も私と年齢が近い先生方も友人に近い感覚があります。

ちなみに、我々若手教師は年配のS先生を、チームのスピリチュアルリーダーとして崇拝しています。
S先生は年配なので基本的に試合には出ませんが、S先生が来ると自然とムードが高まるからです。

普段は、無口であまり表情も変えないので、最初は全く話すことのない先生でしたが。

今では、S先生からも話しかけてきてくれるようになりました。


ともかく、そうした独特の関係を築けるのも、サッカーを中心において、交流しているからでしょう。

仕事が切り離された場があるからこそ、です。



残念ながら、今日の試合には負けましたが、接戦でした。
今日は、攻守をつなぐMF(基本的にR先生と私、M)が機能していませんでした。

そして数回あったチャンスをものにしきれず、逆にカウンターアタックを受けてしまいました。

それにしても、中国サッカーはプレッシングが強い・・・
というより、ボールより人間にぶつかってくる感じです。

試合中は足も何度か蹴られます。

だから、本当に体が鍛えられます(笑)


ま、それぞれの選手がもっと自己の役割を徹底できれば、次戦は期待できるでしょう!

最近、暑いのでペットボトルのお茶をよく買います。
そして、良く当たりクジがヒットします(今日も)。

中国のぺットボトルのお茶は、「再来一瓶」(もう一瓶プレゼント)があるのです。
大体、15本に一本の割合だそうですが・・・

思えば、去年もかなり「再来一瓶」を出し、タダでペットボトルのお茶を飲みました。



さて、今日は中国の大学の学生コミュニティに関して。
何度かこのブログでも書いていますが、中国の大学は寮暮らしが普通です。

寮は普通は一人ではなく、共同生活をします。
私の大学は基本的に6人部屋です。

これは中国では普通で、もっと大人数で部屋を使うこともあるそうです。

ともかく、このように共同生活を4年間送るわけです。


最初は他人としての意識があったとしても、そのうち家族のような存在になっていくようです。
なんせ、ほとんどのプライベートを一緒に過ごすことになるわけですから。

同じ部屋でプライベート意識を持つことの方が厳しいでしょうし。


今夜は大学一年の男子学生達(5人)と羊肉串を食べに行きましたが、本当に仲が良い。
(彼らは同じ寮のルームメイトです。)

そして、互いのこと(細かいプライベートも含め)を本当に良く知っています。

学生同士で、かなりフランクに何でも話しているという印象を受けました。
気心がしれた仲といったら良いのでしょうかね。

最も、これは中国人の精神性のようなものも関わっているのでしょう。
(基本的に曖昧な表現を使わず、はっきりと伝えるなど)


現代の日本人はオンとオフを結構使い分けるところがあると思います。
日本の大学生も寮生活(共同の)をしている学生は、現在ほとんどいなくなってますし。

そうした感覚からは、この寮生活の感覚はなかなか伝わっていかないかもしれませんね。


それに日本では家に帰っても、家族で話す時間は極端に少なくなっていると思います。
(少なくとも一般的には)
家族でも他の家族が何をして、何を考え、何に悩んでいるのか・・・

このようなことを互いに共有している家族はどの位あるのでしょうね。


だからこそ、寮の学生コミュニティを見ていると家族以上に深い仲ではないかと思うほどです。


もちろん、共同生活に全く問題がないわけではありません。
実際、ここでは書きませんが学生指導員の先生方は色々と御苦労もあるようです。


しかし、中国の学生コミュニティには確かにみるべき点もあると私は思います。


一言で言うならば、それは

何かを「共有」することの大切さ

ということなのだと私は考えています。

イメージ 1

<学生の寮でブログを書いている私>


昨日、自宅のエアコンが故障しました。
その結果、エアコンから滴る水滴が真下にあったパソコンにかかってしまう惨事に。

パソコン本体は壊れなかったものの、パソコンのデスクトップが壊れてしまいました。


今も、エアコンとパソコンは壊れたままです・・・
思えば、この家は古いので壊れるものが多い(苦笑)
その度に、修理をしてもらっています。


早ければ明日エアコンもパソコンも復旧しますが。
とにかく、早くなおしてほしいもの。


そういうわけで、私の家の近くの寮で共同生活をしている学生の部屋を訪ねました。
今は、そこでメールチェックなどをしています。
このブログも。

今週、中国は清明節で土曜から月曜まで三連休み。

当初、連休中で南京へ出かけ、博物館を巡ろうと思っていました。
そのため、事前に知人のSさんに頂いた『地球の歩き方』を熟読していました。

しかし、思いの他予定通りに研究が進まず、小旅行は止め、今回は自宅にて過ごすことに。


とはいえ、ずっと自宅にて机に向かうのも勿体ない!


そこで、私の自宅近くに住んでいる一年生達を誘い、食事会を開くことに。
一年生に加え、四年生も数人来てくれ、10人以上の学生達と一緒に料理をしました。

私は最近、自炊をサボっていたのですが、今日は頑張って3品作ってみました。
そのうち、味噌汁は???な評価でしたが(苦笑)、他は美味しいということでした。
やはり、味噌汁はここ阜陽ではあまり受けない模様です・・・


中国に来てから、特に料理を良くやるようになりました。
そのお陰で、かなり料理が上達してきました。

料理をやっている時は、研究と同様に時間を忘れて集中してしまいます。


10人以上の料理なので、かなり多くの料理(9〜10品)とご飯、饅頭、味噌汁を準備しました。
しかし、キレイに皆平らげてくれました!


いや、すごい食欲です。
というより、それだけ美味しく料理が出来たということなのかも。



食事の後は、学生達がきれいに片付けもしてくれました。

しかも、冷蔵庫(中・外)・ガスコンロ、中華鍋などの今まで掃除をサボっていたものもしっかりと。
お陰で、かなりすっきりした感じです。


そんな様子をみて、四年生のRさん、Gさんは

「M先生は今後一年生達を家に呼べば、家がきれいになりますね〜」

と言いながら、にやにやしていました。


いやぁ、全くその通りですね(笑)


一応、掃除を可能な限りしているつもりでしたが、私はがさつな性格なので掃除はどうも・・・

今日は一年生達のお陰ですっきりした家にして頂き、本当に感謝しております。
四年生の皆さんも料理に、一年生達との通訳に活躍して頂き、本当にありがとう!

最近、大学三年生の授業をしていて気づいたことがあります。

それは、大学院試験準備を始めている学生が増えてきたことです。
ある学生は日本史の勉強、ある学生は日本地理に関する勉強、などなど。


多くは中国の大学院を目指し、その試験対策の勉強を始めているのです。
そのため、

M先生が持っている本の中で、何か活用できるものがあれば貸して!

という依頼が増えつつあります。


思えば、去年の今頃も今の四年生は大学院試験の準備をしていました。
そして、幾つかの大学院の過去問を見せられ、教えてくれと頼まれてましたね。

それと同様の現象が始まったのです。


そのためか、今まで割りとゆとりがあった三年生達は、最近やや忙しそうに見えます。
皆、将来のことを考えはじめる時期に入り、色々と考え、また悩んでいるようです。

結果、大学院進学希望、就職希望、留学希望、等と自分の進路を決めていきます。


この経済不況の波に中国も影響を受けており、卒業後の就職難はかなり厳しいとのことです。
(大学四年生談)

ま、これは日本でも同様なのでしょうが。

ただ、大学院試験の難しさは日本の比ではありません。
(特に一流大学院への進学の困難さ)


そういった事情もあり、院試一年前頃になると予備校に通う学生もいるようです。
ここ阜陽にも予備校はあり、学生を募る広告が大学内で目につきます。

最近知ったのですが、この予備校と学生の間を仲介する仕事もあるようです。
聞くと、その仲介料が結構良いお値段なのです。


同僚の話では、学生が予備校に払う金額の三分の一程度が仲介者に入るとのこと。
それで我々の年収に近い額を稼いだ方もいるようです。

逆に言えば、それだけ予備校に通う大学生達がいて、必死に大学院合格を目指しているということ。


ですから、日本の大学院試験とは大きく違う状況のようです(色々と)。
一番は「必死さ」のようなものでしょうか。

とにかく、そんな必死な思いで彼らはこれから約一年間、大学院を目指して勉強していきます。


ふー、私も負けずに頑張らないと! です。


.
M
M
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(1)
  • ノブジ
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事