Mの中国通信

中国で奮闘する大学講師の日々。阜陽での日々が終わりました。

中国の学生

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今日は大学の学生の様子をすこし。

中国では毎年1月に大学院試験があります。
今年は経済的な不況もあって、大学卒業後すぐ就職せずに大学院へ進学する学生が多いのが特徴です。

ただ中国は日本と違って?大学院入試は倍率、難易度が共に高く、合格は非常に難しいのが現状です。
そのため新大学四年生は、この夏休み(約二ヶ月)を利用して勉強しまくっています。
学生の話では一日10時間程度やっているとか。

大学の空き教室を使って勉強している様子をどうぞ。
http://picasaweb.google.com/lh/photo/xrjzZJR3WYKPLuv6dJqM-A?feat=directlink

真剣にやっているので写真は一枚だけですが。
でも必死さが伝わってくるのではないのでしょうか??



そういえば今夜偶々入ったファーストフード店で、日本語学科の学生がバイトしていました。
夕方4時から深夜2時まで仕事だとか・・・長い
お陰で注文の際、下手な中国語を使わずにすみました。

このように新大学2から3年生はバイトをやって夏休みを過ごす学生も沢山いるようです。

夏休みの大学生

夏休みに入り、大学ではすっかり学生が少なくなった。
大半がふるさとへ帰ったためだ。ほんとに静かでひっそりとしている。
いつも人気の有るバスケコートも静か。

学生はみんな帰省して何をしているのかな?

ネットでこんなニュースを見かけた。
http://j.people.com.cn/94475/6691616.html

この時期は学生(たいていは大学生)がみんな帰省するので、列車が込み合うという。
そういえば先日、日本語能力一級試験を受験(合肥)するため列車に乗った学生が込み合っていて大変だったと言っていた。

それはそうだろう。だって皆一斉に列車を使って帰省するのだから。
やはり国の人口が日本とは違う。

多分僕が帰国する日も込んでいるに違いない。帰国する際、北京まで約8時間の道のりは大丈夫だろうか??すこし心配・・・

あとインフルエンザも。マスク対策は完璧だけど。



いよいよ今日から住宅調査へ出かけることになっている、学生2人と一緒に。
外は生憎の雨だけど、早く止んでもらいたいもの。

今学期も授業が最後に

今夜の授業で今学期の授業が終わる。
後はテストと成績をつける作業が待っている。

今年三月に阜陽に来てから、あっという間だった。
すこし疲れも出ているが、中身の濃い時間だった。


大学で授業をやるのは楽しい。そして難しい。たまに怖さも感じる。

でもやっぱり面白かった。


中国では、新学期は9月からスタートする。
その時のために、今学期を振り返り、さらに良い授業が学生に提供できるようにしたい。

夏休みにはいったら、その準備にも時間を充てたい。


では今学期最後の授業へ行ってきます!

当然ながら日本語学科の学生には色々な学生がいる。
日本語がかなり上手い子、日本に関する知識を沢山持っている子、真面目に勉強ばかりしている子など

でも、日本語に興味を持てず苦しんでいる学生もいる。
そんな学生は授業をよく休み、日本語はあまり勉強しない。

だからなかなか上達しない。


そんな日本語が嫌いな学生の1人が、突然授業後に僕のところへ来た。
そして私と話しがあると言う。

学生に言われるまま、一緒に大学近くの食堂へ行って昼ごはんを食べながら話した。

以下、学生の言葉


『先生、私は日本語が今まで嫌いで興味がありませんでした。だから、あまり勉強しませんでした』

『でもこれから真剣に勉強したら、日本語が上手くなるでしょうか』

『卒業までになんとかしたいんです』

『夏休みは先生は日本からいつ戻りますか?』

『帰ったら私は先生から日本語を習いたい。先生に時間があるなら、私はいつでも会話を練習したい』



決して上手ではない日本語で、学生はこのようなことを一生懸命話した。


聞いていて胸の中があつくなった・・・

なぜ学生が真剣に日本語を学ぼうと思ったのかはわからない。
理由はどうでもいい。

そのまっすぐな気持ちが嬉しくてしかたがなかった。



阜陽は本格的な夏日になり最近バテ気味だったが、急に体全体に不思議な力がみなぎるのを感じた。

今、私の学校の日本語学科には大学三年生がいるが四年生はいない。
新しく設置された学科で、今の三年生が新入生だからだ。

そんな彼等も今は今年九月から四年生になる。四年生になると、就職や進学など所謂将来の行く道を決めなくてはいけない。

彼等の話によると関心が高いのは、大学院進学と公務員への就職だった。日本語学科ということもあり、日系企業への就職を考えるものもいる。


ある雑誌によると北京大学でも同様の現象が起こっているという。つまり、大学院進学か公務員への就職かということに関心が集まっている。

大学院進学は、いわゆる経済状況の様子見で、待って景気が上向いたら就職を狙うものが多い。

公務員への関心の高まりは、日本でも同様だろう。所謂、生活の安定を望むというものだ。


しかし大学院はどうだろうか?

確かに以前に比べれば進学者も比較にならぬほど増えた。その一方で大学院終了後の「出口」が狭く、就職探しに苦労する状況を生んだ。また大学院へ進学すると、特に文系の場合はほぼ研究職への就職しか残されていない。

だから必ずしも不況だからといって、大学院への進学が中国のように増えるのか否かは不透明といえよう。様子を見守りたいところ。


国は違えど、卒業を控えた大学生が自分の進路選択に余念が無いことは同じ。
中国政府によって、今年は100万人以上の大学四年生が就職できないという予想が出されていた。

本当に厳しい状況ではあるが、早めに準備をしてみんなが「無事に卒業」できるよう祈っている。
もちろん、「我関せず焉」ではなく、自分の将来のことも真剣に考えたいもの。

そのためには、まずは論文を書くのみ!!


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