|
最近も頭の中は自分の研究のことで占領されています、相変わらず・・・
まったく筆は進まずとも、常に研究のことが頭にあります。
今月末で今までの研究が全て片付く予定なので、以降は別の研究が待っています。
加えて、中国に来て以降、博論の構想がやや変わったので、計画書も書きかえないといけません。
それは今週末までに日本へ郵送。
さらに普段は大学の授業もあって、とにかく落ち着く雰囲気にはなれません。
ずっとマラソン(走り続けている)をしている感覚、といったら良いのでしょうか。
このように結構、忙しくしています。
お陰さまで。
でも、私は前しか見ていませんよ。
とにかく今年はやる、やりきる、という思いだけ。
なぜそう思えるかって??
それは去年、インタビューでお会いした歴史学者の二村一夫先生に言われた一言が効いています。
まるで鷲のような鋭い目で、やや張り詰めた空気の中、二村先生は
『研究者はまずは論文をかかなきゃ、成長しないよ。』
と一言。
そんな何でもない一言でした。
別に今までにも聞いたことのある一言。
だけど、心の中にすっと入ってくる重い一言だった。
先生の言葉の裏には多くの意味が込められているのを感じたというか。
その言葉を聞いた時、
『もっと真剣に研究しないといけない』
とまるで目が覚めるような感覚でした。
今もかなり忙しく、かつ研究に使う史資料、文献が不足し、他にも問題がないわけではありません。
だけど、何とかやっているのはあの一言が効いているのです。
今のように忙しい状況になった時、よく、あの言葉を思い出して自分を鼓舞しています。
ある程度研究がまとまったら、また御自宅へ伺い、色々と「成果報告」をしたいと思っています。
|