吉川真澄の歌日記

ソプラノ歌手吉川真澄です。HPもよろしく。http://masumi-yoshikawa.jp

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胡絃乱聲

日にちが経ってしまいましたが、、、
国立劇場にて東京混声合唱団の一員として
平野一郎作曲「胡絃乱聲(こげんらんじょう)」
群声(コロス)で参加してきました!
正倉院復元琵琶、笙、?と打物、そして群声。西洋音楽と日本音楽の時間・空間の捉え方の違いを感じつつ、演奏者それぞれが苦心した数日間の稽古でしたが、平野氏の作品世界に皆で没頭し、作り上げていく作業は厳しくも大変刺激的で楽しく嬉しいものでした。特に東京混声合唱団の皆さまとは、新しい色を声の絵の具で作っていくような、丁寧で緻密でファンタジーとユーモアとアイデアが溢れるリハーサルで幸せでした。
1人で楽譜を読んでいる段階から、初めて音を合わせる瞬間が楽しみでしょうがなかったのですが、想像以上になんとも言えない極上の音の混ざり具合で、脳内に至福のドーパミンが流れました。それだけリハーサルが盛り上がり、みんなが夢中になるのは、平野作品の魅力が奥深く、多彩で、本能に訴える力があるからなんだろうなと、今回また改めて思いました。
発売日当日にチケットが完売となっただけあって、熱気ムンムン!古典を演奏される素晴らしい先生方の後のトリ曲で昂揚感、緊張感MAXの客席。群声はその最後列の後ろから歌っていました。舞台での音と群声が客席で混ざってお客様の耳にはどの様に響いたのでしょうか。。。国立劇場では非常に珍しいというスタンディングオベーションがチラホラ見受けられて大変嬉しかったです。
長丁場のコンサートを最後まで聴いてくださったお客様、素晴らしい作品を産みだしてくれた平野一郎氏、群声(東京混声合唱団)はじめ共演者の皆さま、スタッフの皆さま、沢山の楽器を使わせてくださった明珍敬三氏、そして稀有な機会を作ってくださった制作の石橋幹己氏に心から感謝致します。誠にありがとうございました!
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本番直前、楽屋前にて。

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打ち上げにて
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去年の「四季の遊び」公演@京都芸術センターでご一緒した池上英樹さんとの嬉しい再会!
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コロスのリーダー、松崎ささら氏と!

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本番直後、緊張から解き放たれて

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