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“ママドル”として明るい笑顔を振りまいていた酒井法子容疑者だが、関係者の間では最近、異変が感じられていた。逃亡生活でも、長期化を想定した準備を進めるなど、“清純派”とはかけ離れたウラの顔が徐々に見え始めている。
◇タトゥー
酒井容疑者の最後の仕事となったのは、7月中旬に撮影されたDVDのCM制作だった。撮影現場に現れた酒井容疑者は、体重が落ちてやつれた様子だったという。ネットの掲示板にも「のりピー激やせ」といった書き込みも相次いだ。
一方、「結婚してから様子が変わった」と芸能関係者は口をそろえる。酒井容疑者は平成10年に高相祐一容疑者と結婚。高相容疑者の経営するスポーツショップの不振もあって、私生活では持ち前の明るさが消えていったという。
昨年2月には、芸能関係者を驚かせる“事件”があった。コンサートに出演した酒井容疑者の左足首に、蓮の花と「梵字」と呼ばれる文字があしらわれたタトゥー(入れ墨)があったのだ。関係者によれば、このタトゥーは5年ほど前から入れられていたようだが、清純派のイメージとのかけ離れているだけに、事務所側も頭を痛めていたという。
「異常にテンションが高くなることもあった。かなり以前から覚醒剤を使用していた可能性もあるのではないか」。放送関係者はそう話した。
◇養育費
3日未明から姿をくらませた酒井容疑者。夫の逮捕を確認した直後から素早い行動にでていた。都内のコンビニエンスストアなどの現金自動預払機で2回にわたり現金数十万円を引き出していた。逃亡資金とみられている。
その後、下着や化粧品、インスタント食品やミネラルウォーターなどを相次いで購入。東京・南青山のマンションからは大きな旅行カバンを持って出掛ける姿が目撃されていた。
また、夫が逮捕される直前、酒井容疑者は都内に住む知人女性に長男を預けていたが、捜査関係者によると、逃亡直前、この女性に現金約50万円を預けていたという。
この現金には、子供の「養育費」との意味合いが込められていると思われ、捜査幹部は「逃亡生活が長期間に及ぶことを想定しての行動ではないか」とみている。
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