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「ボクシング10回戦」(22日、神戸市立中央体育館)
元世界2階級王者の長谷川穂積(真正)が、WBC世界スーパーバンタム級18位のアルツロ・サントス(メキシコ)とノンタイトル10回戦を行い、3‐0の判定勝ちを飾った。長谷川自身が「人生最後のノンタイトル戦」と明言する世界前哨戦を無事にクリアし、3度目の世界王座獲得に前進した。
スーパーバンタム級のリミットを500グラム上回る55・8キロの契約体重で行われた試合で、長谷川はディフェンスを意識したボクシングを展開。ダウンこそ奪えなかったが、97‐95、98‐94、98‐93と、ジャッジ3人全員の支持を得た。
WBCバンタム級(防衛10回)、WBCフェザー級(防衛0回)の2階級を制した長谷川は、11年4月にジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に敗れて王座を陥落。今回が再起2戦目となる。
「KOを期待してくれたお客さんには申し訳なかったけど、自分のボクシングの原点に戻りたかった。(世界王座復帰が)僕の仕事。まずはベルトを巻くことから始めたい。早く再就職したいです」と王座返り咲きへの意欲を口にした。
来春にも予定される世界戦ではスーパーバンタム級、フェザー級の両にらみでチャンスをうかがう。
長谷川の通算戦績は35戦31勝(13KO)4敗。サントスは15戦12勝(4KO)3敗。
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2012/12/23(日) 午前 5:46 [ gbd2o2222bz42z48 ]