学生駅伝シーズンの始まりを告げる第25回出雲全日本大学選抜駅伝競走が14日、島根・出雲大社から出雲ドーム前までのコースで行われ、駒澤大が2時間9分11秒の大会新記録で15年ぶり3回目となる優勝を果たした。2位は東洋大で2時間10分17秒、3位は、今年の箱根駅伝で30年ぶりの総合優勝を果たした日本体育大で2時間10分59秒だった。
駒澤大は、1区の中村匠吾(3年)が2度のスパートで後続を引き離しトップに立つと、3区の村山謙太(3年)が区間新記録を樹立するなど、磐石のたすきリレーで終始独走した。最後はエースで主将の窪田忍(4年)が、東洋大・設楽啓太(4年)の追い上げを振り切って、歓喜のフィニッシュを飾った。
2年ぶりの王座奪還を狙った東洋大は、過去3度出走した学生3大駅伝ですべて区間賞の田口雅也(3年)が1区で6位の誤算。4区、5区と追い上げて順位を2位まで押し上げるも、出遅れを取り戻すことはできなかった。
早稲田大は、8月のモスクワ世界選手権に出場したアンカーの大迫傑(4年)が追い上げて4位、5位には青山学院大が入った。
※タイムはすべて速報タイム。
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