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第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝/2012年1月2日、3日)の予選会が15日、東京・立川市の国営昭和記念公園を中心に開催される。
この予選会は、20キロのコースで行い、各校上位10人の合計タイム順にまず6校の本戦出場が決定。残り3校は関東インカレポイント制との併用により選出される。残り一つの枠は、本戦出場を逃した大学から選抜した選手で結成される、関東学連選抜チームとなる。
前回の箱根駅伝で関東学連選抜チームが18位に終わったため、今回の予選会通過枠は9。その狭き門に挑むのは、全40校だ。
その中でトップ通過を有力視されるのは昨年、このレース個人2位に入った留学生のガンドゥ・ベンジャミン、今年の関東インカレのハーフマラソン覇者の田村優宝擁する日大だろう。前回の箱根駅伝では最下位に沈んだが、今季は調子を上げている選手も多く、主将の堂本尚寛を筆頭に伝統校としての意地を見せたいところだ。
また、2年連続出場を逃している国士舘大は、関東インカレ5000メートル覇者の藤本拓、学連選抜として箱根駅伝に出場経験のある伊藤正樹の2枚看板を中心に、3年ぶりの箱根路を目指す。
そのほか、3秒差でシード権を逃した城西大、前回43年連続本選出場が途切れた大東大など実力のある大学が名を連ねているほか、過去本選優勝経験のある山梨学院大、神大、亜大、順大なども虎視眈眈(たんたん)と上位進出を狙う。9つの枠をめぐり、激しい戦いが繰り広げられるだろう。
注目の箱根駅伝予選会は、10月15日(土)9時30分にスタートする。
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