薔薇好きパパの気まぐれ日記

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 「暑さ寒さも彼岸まで」との慣用句があるが、秋の彼岸が過ぎ、今年も間もなく学生駅伝の季節がやってくる。10月10日の出雲駅伝(島根)、同15日の箱根駅伝予選会(東京・立川)、11月6日の全日本大学駅伝(愛知〜三重)の3つの戦いだ。昨年は出雲駅伝を制した早大が箱根駅伝まで勝ち続け、学生駅伝3冠を果たした。

 今年も早大の強さは健在か、それとも早大の連勝を止めるチームが現れるか。まずは前半の2戦と箱根予選会をここで展望しよう。

■スピードレースの出雲 今年も前半から駆け引きの予感
 出雲駅伝は6区間、計44.5キロで争われ、2時間弱で決着がつく。1区間の距離が5キロから8キロ程度でスピードが重視されるレースだが、最終6区だけが10.2キロと長距離で最大の山場となる。過去22回の大会のうち、11回がこの最終区で逆転し優勝が決まっていることから“逆転の出雲”とも呼ばれている。

 しかし、今年はそのパターンになる可能性は低い。最終区での逆転劇は走力の抜きんでた留学生や日本代表クラスのスーパーエースが在籍しているケースがほとんど。今季は学生トップクラスの選手同士で力が拮抗(きっこう)しているため、1人でレースをひっくり返す展開は予想しづらい。

 出場選手の中で5000メートル今季トップタイムを持つのは鎧坂哲哉(明大)で13分29秒11。2番手は大迫傑(早大)の13分31秒27、村澤明伸(東海大)が13分34秒85でそれに続く。この3人に大きな差はなく、留学生トップのジョン・マイナ(拓大)のタイムもこの3人より劣るため、今年はエース区間前までの展開がレースの勝敗を大きく左右するだろう。

 となると、有利なのは総合力で勝る駒大だ。トラックの記録は駅伝に直結しないことを理解した上で数字を出すが、今季、5000メートルを13分台で走った選手は7人。今季に限らずに見ると、13分台のベスト記録保持者は10人を数える。その中でもトップタイムの13分42秒09を持つ油布郁人はユニバーシアードのハーフマラソン日本代表だ。ロードの強さも持ち、先に挙げた3人(鎧坂、大迫、村澤)との実力差も大きく開いてない。油布をはじめ、実力のある選手がそろっている駒大は、今大会優勝候補の筆頭と言っていい。

 さらに、今大会注目すべきは東海大だ。関東学生選手権1万メートルの覇者である早川翼に、同10位の元村大地、そしてエースの村澤がポイントとなる区間に配されれば、一気に上位へ食い込むはず。この3人のコンディションによるところが大きいが、2007年以来4年ぶりの優勝も決して夢ではない。

 一方、昨年優勝の早大は関東学生選手権5000メートル3位の大迫、5位の矢澤曜といった選手が中心となる。しかし、現時点で昨年の勢いは感じられない。また東洋大は“新・山の神”柏原竜二を筆頭に、持ち前の勝負強さを見せたいところだ。

■伝統校、新興校がひしめき合う箱根予選会

 来年1月2日、3日に行われる第88回箱根駅伝。昨年に引き続き、予選会を突破して本選に出場できるのは9校だ。今年1月の箱根駅伝本戦でシード権獲得までわずか3秒差に泣いた城西大、6月の全日本大学駅伝関東地区予選会を2位で通過した帝京大などが上位通過候補だ。
 
 そして、前回の箱根駅伝で最下位に沈んだ日大も忘れてはいけない。その時のメンバー8人が残るが、多くの選手が今季奮闘している。関東学生選手権ハーフマラソンを制した田村優宝、そして全日本学生選手権1万メートルを制した留学生ガンドゥ・ベンジャミンは個人でもトップ候補。1922年、第3回箱根駅伝から出場する伝統校としてのプライドを見せたいところだ。

 また前回涙をのんだ国士舘大には、関東学生選手権5000メートル覇者の藤本拓と学連選抜として本選出場経験のある伊藤正樹の2枚看板がいる。今年、創部以来初の全日本大学駅伝出場を決めた上武大も4度目の箱根路出場へ向け、視界は良好だ。

 今年は日大の強さが際立つが、それ以外は混戦模様。どんなサプライズが起きてもおかしくない。

■全日本は総力戦 早大、東洋大、駒大が力を発揮か

 暦が霜月を迎えると、伊勢路での全日本大学駅伝が行われる。出雲駅伝に比べ距離も伸び、区間も増えたこの駅伝では、チームの真の力が見えてくる。

 ここでも駒大が優勢だ。油布は6月に1万メートルで28分02秒46の好タイムを記録し、撹上宏光もきん差でそれに続いた。そのほか1万メートルで28分台のベスト記録を持つ選手が6人おり、うち5人が今季自己ベストを記録。実績、勢いとも申し分ない。

 それに続くのが早大。28分台のベスト記録だけで比較するなら駒大を上回る9人。夏合宿の疲労が抜けたこの時期になると、前回王者の強さを発揮することはほぼ間違いないはず。さらに柏原を筆頭に4年生が充実している東洋大は2年生の設楽啓太、悠太の成長が著しく、選手層の厚さでは両校に負けていない。出雲、全日本とも過去に優勝経験がないだけに、柏原ラストイヤーの今年、箱根前に勝利をつかんでおきたいはずだ。

 そこに喰らいつくのが東海大、明大。東海大は村澤、早川の2枚看板、そして明大には学生長距離界最速で、1万メートル今季日本ランク2位の鎧坂がいる。どちらも選手層では早大、東洋大、駒大の3強に劣るが、なんとかレースをかき回して欲しい。

 またこの全日本大学駅伝には、東北地区予選会2位以下の大学で構成される「東北学連選抜チーム」が出場する。東日本大震災の大きな爪痕の中、東北の地で競技を続ける選手が伊勢路を駆け抜ける。「繰り上げスタートにならないよう、ひとつの区間でも長くたすきをつなぎ、東北の皆さん、そして応援してくれている日本中の皆さんに頑張っている姿を見せたい」とチームを率いる佐藤伴行富士大監督は語る。オープン参加ゆえに記録は残らないが、彼らの走りにも注目だ。

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