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写真は5000m優勝の四国電力渡辺和也
陸上中長距離の「第22回ゴールデンゲームズinのべおか」は28日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われ、男子五千メートルは渡辺和也(四国電力)が優勝。5位の佐藤悠基(日清食品グループ)とともに、今夏の世界選手権(韓国・大邱)の参加標準記録B(13分27秒00)を突破した。同八百メートルは、日本記録保持者の横田真人(富士通)が1分46秒86の大会新をマーク。同千五百メートルは田子康宏(中国電力)が制した。
女子五千メートルはアン・カリンジ(豊田自動織機)が優勝し、日本人最高は小林祐梨子(同)の3位だった。同八百メートルは陣内綾子(九電工)、同千五百メートルは谷水見圭(名城大)が勝った。
○…男子千五百メートルは、4月の兵庫リレーカーニバルに続いて田子が優勝した。ただ、世界選手権の参加標準記録は切れず、「途中までいいペースで走れたが、最後の詰めが甘かった」と悔しがった。豪雨のため、号砲のスタートピストルが鳴らないハプニングも。事前に係員から「音がしなくてもそのまま走って」と伝えられていたが、走るのをやめてしまう選手も。田子も「『カチ』という音しかしなかった。初めての経験」と苦笑いだった。
【男子】八百メートル 横田真人(富士通)1分46秒86=大会新▽千五百メートル 田子康宏(中国電力)3分41秒50▽五千メートル 渡辺和也(四国電力)13分23秒15
【女子】八百メートル 陣内綾子(九電工)2分6秒61▽千五百メートル 谷水見圭(名城大)4分24秒54▽五千メートル アン・カリンジ(豊田自動織機)15分15秒89(3)小林祐梨子(同)15分43秒61
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