薔薇好きパパの気まぐれ日記

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陸上の日本選手権が6月10日から12日にかけて、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われる。今大会は8月に韓国・大邱で開催される世界選手権の代表選考を兼ねており、参加標準記録を突破して日本選手権で優勝すれば代表に確定する。そのため、いつにも増して有力選手の結果、記録が注目される。

 選考競技会となる日本グランプリシリーズは4月の日本選抜陸上和歌山で幕を開け、すでに5大会が終了した。日本選手権はその選考レースでも大きなウエートを占めており、大会終了後には多くの代表選手が決定する可能性は大きい。世界への切符を懸けた熱き戦い、その見どころを紹介しよう。

■女王・福島に新星・市川が挑む
 やはり注目は、近年レベルの向上が顕著な女子短距離だ。昨年100メートル、200メートルの日本記録を連発した福島千里(北海道ハイテクAC)が本命であることに疑いの余地はない。ただ、今季は左ふくらはぎのけいれん、違和感から満足に走り切れていない。本人はこの状況に誰よりも納得しておらず、「早くいつも通りに走りたい。評価するレースにもなっていない」と苦しい胸のうちを明かした。果たして不安を払拭(ふっしょく)し、100メートル11秒21、200メートル22秒89の自身が持つ日本記録を更新できるだろうか。

 対抗はライバルの高橋萌木子(富士通)だが、今季はいまひとつ調子が上がってこない。そこでマークしたいのが、成長著しい市川華菜(中京大)だ。5月8日のゴールデングランプリ川崎では、女子4×100メートルリレーで福島、高橋、北風沙織(北海道ハイテクAC)とともに日本新を出したほか、織田幹雄記念国際(4月29日)では100メートルで追い風参考ながら11秒28を記録すなるど、勢いに乗っている。後半の加速という持ち味が発揮できれば、福島、高橋の2強に割って入る可能性も考えられる。100メートル、200メートルのいずれも、女王・福島を軸とした上位争いは見応え十分だ。

 さらに、日本が誇る2人の“鉄人”、男子ハンマー投の室伏広治(ミズノ)と、男子やり投の村上幸史(スズキ浜松AC)を外すわけにはいかないだろう。日本の投てき界をけん引し、世界と伍して戦う彼らにとって、日本選手権はあくまで通過点に過ぎない。すでに2人とも参加標準記録Aを突破しており、日本選手権で優勝をすれば文句なしで代表に決まる。室伏は17連覇、村上は12連覇がかかっており、前人未到の記録を目にする可能性も高い。

 むしろ彼らに関して言えば、世界選手権を見据えた上での記録を期待したいところ。室伏には世界のトップを争える80メートル台を、ゴールデングランプリ川崎で自己ベストに迫る82メートル90を記録した村上には、自身が目標とする85メートルの大台に到達するかどうかが、ひとつのポイントになる。好記録を残し、世界選手権に弾みをつけたい。

■“侍ハードラー”為末の完全復活なるか
 男子短距離は女子以上の混戦が予想される。100メートルでは、エースの塚原直貴(富士通)は2月に断裂した右アキレスけんのけがが完治せず欠場。昨年優勝した江里口匡史(大阪ガス)も不振に陥っており、一歩抜けた優勝候補が不在になる。混沌(こんとん)とした世界選手権代表争いは、織田幹雄記念国際を10秒28で制した小谷優介(立命館大)、2位の山縣亮太(慶大)といった学生勢にも大いにチャンスがめぐってくる。一気に世代交代が進んだとしても不思議ではない。

 同じく学生が頭角を現しているのは、男子200メートルだ。5月22日の関東学生陸上競技対校選手権で、川面聡太(中大)と小林雄一(法大)が標準記録A(20秒60)を突破し、一気に上位戦線に顔を出した。A標準を越えて不調からの復活を印象付けた斉藤仁志(サンメッセ)、東日本実業団選手権(5月22日)でA標準を突破した高瀬慧(富士通)ら実業団選手との戦いに注目したい。さらに昨年の世界ジュニア選手権で同種目金メダルの飯塚翔太(中大)、北京五輪代表の高平慎士(富士通)、昨年優勝の藤光謙司(セーレン)らも気になるところだ。

 男子400メートルハードルでは“侍ハードラー”為末大(a−meme)に注目が集まる。2008年の北京五輪以降、けがのため表舞台から遠ざかっていたが、今季ようやくレースに本格復帰を果たした。今季初戦の静岡国際は49秒89の5位、ゴールデングランプリ川崎では後半失速し、50秒44の5位に終わった。
 しかし、為末が目指すのは目先の結果ではない。「世界選手権の決勝、(ロンドン)五輪の決勝を狙えるように」という大前提がある。そこから逆算すると、日本選手権では「49秒0、もしくは48秒台」(為末)が目標タイムになるという。為末のライバルはほかの誰でもない、自分自身だ。自ら課した記録をクリアできれば、世界への道が見えてくる。

 男子中・長距離では、世界選手権の標準記録Bを突破した選手たちが数多く名を連ねた。5000メートルは標準記録B(13分27秒00)をクリアした渡辺和也(四国電力)、佐藤悠基(日清食品グループ)が抜きん出ているが、北京五輪代表の竹澤健介(エスビー食品)、松宮隆行(コニカミノルタ)ら実力者が多くエントリーしており、いずれもあなどれない存在だ。
 1万メートルは今季27分41秒97を記録した宇賀地強(コニカミノルタ)、佐藤がいずれも標準記録Bを突破しており、レースをリードする存在と見られている。学生勢では箱根駅伝での活躍が記憶に新しい村沢明伸(東海大)、“新・山の神”柏原竜二(東洋大)らがどこまで食い込めるかが、見どころになるだろう。




■塚原欠場、不振の社会人

 陸上男子短距離陣の不調が続いている。100メートルで世界選手権の参加標準記録(A=10秒18/B=10秒25)を突破している選手はゼロ。8月の世界選手権(韓国・大邱)代表選考会を兼ねた日本選手権(埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)が10日に開幕するが、大邱でメダルを狙う男子400メートルリレーの代表争いは混沌(こんとん)としている。

 4月の織田記念は小谷優介(立命大)が制し、5月のゴールデングランプリ川崎では、18歳の山縣亮太(慶大)が外国勢に次ぐ3位に。主要大会における男子100メートルの日本人トップはともに大学生だった。実績のある社会人の不振が目立つ。象徴的なのがエースの塚原直貴(富士通)。2月に部分断裂した右アキレス腱(けん)の回復が思わしくなく、日本選手権欠場を表明。世界選手権の代表入りは厳しくなった。短距離陣のリーダー役を担う高平慎士(富士通)も織田記念が4位、静岡国際200メートルが5位と不調で、日本選手権100メートル2連覇中の江里口匡史(大阪ガス)も、左足故障の影響で仕上がりが遅れている。

 男子400メートルリレーは世界と真っ向勝負できる唯一のスプリント種目だ。2007年大阪世界選手権の5位入賞をステップに北京五輪で銅メダル。塚原、高平がメンバーに残った翌年のベルリン世界選手権でも4位入賞を果たした。

 若手の台頭は明るい材料だが、種目の特性上、コロコロとメンバーが入れ替わるのは好ましくない。日本陸連の苅部俊二・男子短距離部長は「アジア選手権(7月、神戸)と世界選手権は同じメンバーで構成するのが理想」と話す。来年のロンドン五輪を見据える意味からも“実力者”の奮起も期待される。

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