薔薇好きパパの気まぐれ日記

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7月30日(土・現地時間)、米国イリノイ州シカゴ郊外シアーズ・センターでは、Strikeforce「Fedor vs Henderson」が開催された。

 その大会名にもある通り、現在2連敗中の皇帝エメリヤーエンコ・ヒョードルと、ストライクフォース世界ライトヘビー級王者ダン・ヘンダーソンによる階級を超えたヘビー級契約マッチがメインイベントとなった今大会。

 前日の公開計量時には、7キロ以上の体重差もあった両者だが、それでもヒョードルは、普段の試合時より約3キロほど軽い状態に仕上げ、一階級下のダン・ヘン対策として、スピードアップを視野に入れた調整を行ってきたことをうかがわせた。

 試合は、序盤から両者の拳が交錯すると、ダン・ヘンがパンチから組み付き、ヒョードルをケージへと押し込んでいった。だが、ダン・ヘンが距離を取るや、一気に前へ出たヒョードルはパンチの連打でダン・ヘンからダウンを奪い、上を取って強烈なパウンドを落とす。

 しかし、ここでヒョードルの右ヒザをコントロールし、その身体を前方に送り出したダン・ヘンが巧みにヒョードルのバックへ回り込むと、右ワキの下からパンチを突き上げ、反対にパウンドを連打。ヒョードルの動きが止まったところで、レフェリーのハーブ・ディーンがジャンプするように両者の間に割り込み、試合終了を宣言した。

 敗れたヒョードルはレフェリーのストップに不満のコメントを残したが、昨年6月のファブリシオ・ヴェルドゥム戦、今年2月のアントニオ・シウバ戦と、衰勢を感じさせる3連敗を喫した。

 また、セミファイナルでは、今大会より、女子バンタム級とコールされるようになった女子135ポンド王座戦が行われ、4Rの長丁場となった熱戦は、ミーシャ・テイトが王者マルース・クーネンから肩固めで一本勝ち。見事、新王者に輝いた。さらに、ウェルター級戦では、タイロン・ウッドリーがポール・デイリーを下し、JZ・カバウカンチはボビー・グリーンを判定で退けた。

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