薔薇好きパパの気まぐれ日記

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2年に1度開催される陸上の世界選手権、通称『世界陸上』。今年は8月27日(土)から9月4日(日)まで韓国のテグで開催される。世界のトップアスリートが集結し、頂点を目指して、9日間熱い戦いを繰り広げる。開幕まであと2カ月を切り、テグ世界陸上で活躍が期待される外国人選手たちの現状を探ってみたい。

■今季、スロースタートのボルト
 2年前のベルリン大会、男子100メートルと同200メートルで世界新記録を出し、4×100メートルリレーとあわせて3冠を達成したウサイン・ボルト(ジャマイカ)。今大会も3冠の期待がかかっているが、今季はちょっと出遅れているようだ。
 今年は100メートル2本、200メートル1本とまだ3大会にしか出場していない上、記録も100メートルは9秒91で今季世界7位に留まっている。200メートルでは今季世界最高の19秒86を出しているが、記録的には物足りない。

 ボルトは昨季シーズン中に腰を痛め、昨年8月に100メートルでタイソン・ゲイ(米国)に敗れた後、早々とシーズンを終了。今年5月26日のダイヤモンドリーグ・ローマ大会がそれ以来のレースとなった。母国の先輩アサファ・パウエル(ジャマイカ)にスタートで大きく離され、ゴール15メートルほど前でやっと逆転するというレースになった。7月8日にパリで200メートル、7月22日にモナコ国際で100メートルのレースに出場予定だが、どこまで記録を伸ばしてくるか注目だ。

■フェリックス、マイケル・ジョンソン以来の記録に挑むか
 ボルト同様、個人種目とリレーで3冠を狙うのが女子短距離のアリソン・フェリックス(米国)だ。テグ世界陸上では女子200メートルと同400メートルの出場を検討しているフェリックスは、今季前半400メートル中心にレースに出場。ダイヤモンドリーグ・ローマ大会では、今季女子400メートル最高タイムの49秒81を出し、続く6月の全米陸上でも50秒40で優勝。

 現在はスピード練習に時間を割いており、テグ世界陸上の前に欧州で200メートルの試合を転戦する予定だ。世界陸上で200メートル、400メートルの2冠を達成すれば1995年セビリア大会のマイケル・ジョンソン(米国)以来、2人目となる。もちろん女子選手では初めて。挑戦するかどうかの発表を7月上旬には行う予定なので、そちらも要チェックだ。

■男子110メートルハードル勢は?
 テグ世界陸上で、前回のベルリン大会男子100メートル同様、“歴史に残るレース”となりそうなのは男子110メートルハードルだ。世界歴代1〜3位の記録を持つ、ダイロン・ロブレス(キューバ)、劉翔(中国)、デイビッド・オリバー(米国)が出場を予定している。
 現在の世界記録保持者(12秒87)で北京五輪金メダリストのロブレスは、5月末のヘンゲロ国際(オランダ)で今季世界3位の13秒07、6月30日のローザンヌ国際(スイス)で13秒12でそれぞれ優勝しており、好調だ。

 世界歴代2位でアテネ五輪と2007年世界陸上大阪大会金メダリストの劉翔は、6月のプリフォウンテイン・クラシック(米国)で13秒00の今季世界2位の記録を出している。世界歴代3位のデイビッド・オリバー(米国)も同大会で今季世界最高の12秒94を出したほか、6月末の全米陸上を13秒04で制するなど調子は上々。

 ちなみに劉翔とオリバーは今季2回対戦し、1勝1敗と分けているほか、ロブレスとオリバーは7月に英国・バーミンガムで直接対決をする予定。前哨戦となるこちらの勝敗も気になるところだ。

■日本勢のライバルたちの調子はいかに
 前回のベルリン世界陸上、男子やり投で堂々の銅メダルを獲得した村上幸史(スズキ浜松AC)。彼にとって最大のライバルと言えるのは、アンドレアス・トルキドセン(ノルウェー)だろう。昨オフに本拠地を米国・サンディエゴに移したため、今季前半は出遅れていたが、本番2カ月を切り、調子は良い様子。ローザンヌ国際では、今季世界2位の88メートル19を投げている。

 また、前回大会同種目銀メダリストのテロ・ピトカマキ(フィンランド)は今季、世界5位となる85メートル33、前回4位のバディムス・バシレフキス(ラトビア)は今季世界最高の88メートル22を出している。村上の今季ベストは82メートル90で今季世界18位。今月7日から行われるアジア選手権(兵庫・神戸)でライバルたちに負けないビッグスローを期待したい。

 さらに、男子ハンマー投の室伏広治(ミズノ)は、5月8日ゴールデングランプリ川崎で今季ベストとなる78メートル10を出し、今季世界9位につけている。今季80メートル超えスローをしているのはアレクセイ・ザゴルニー(ロシア)、キブウェ・ジョンソン(米国)、ニコラ・ヴィッツォーニ(イタリア)、クリスティアーン・パルシュ(ハンガリー)の4選手。中でも、ベルリン世界陸上3位のザゴルニーは今季世界最高の81メートル73をマークしているほか、今季80メートル超えスローを4回記録するなど、調子は上々だ。

■スランプ気味のメダリストは復活なるか

 一方で、スランプや不調から抜け出せない選手たちも何人かいる。

 前回のベルリン大会で、女子400メートル金メダルに輝いたのサンヤ・リチャードロス(米国)は昨年けがで完全休養、今季ベストも50秒61で今季世界6位に留まっている。男子400メートルのジェレミー・ウォリナー(米国)も6月の全米選手権で21歳の大学生トニー・マッケイ(米国)に敗れたほか、今季ベストも44秒88とベストにはほど遠い状態だ。

 大会3連覇を狙う女子走高跳のブランカ・ブラシッチ(クロアチア)は6月24日に今季世界最高となる2メートル00を跳び、記録的にはトップに立っているが、ダイヤモンドリーグのニューヨーク大会、ローザンヌ大会ではともに1メートル90で優勝を逃すなど、安定しない。本人も不調を認めており、あと2カ月弱でどこまで修正できるかが鍵になる。

 さらに、3連覇を狙った前回、まさかの記録なしに終わった女子棒高跳のエレーナ・イシンバエワ(ロシア)は昨季、室内世界選手権で4位に終わると、4月以降は完全休養。今年2月に室内で試合復帰を果たし、4メートル85に成功している。3月からは05年オフに決別したトロフィムコ・コーチに再び指導を仰いでいるが、屋外の試合にはまだ出場していない。7月のロシア選手権で標準記録突破と代表入りを狙う予定か。

 大会まであと2カ月弱。選手たちは本番に向けてどう調整し、コンディションを上げてくるのか。そして、本番でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか注目していきたい。

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