(要約)
ただいま、サーバーへの接続にトラブルが生じることが多いため、
意図的に記事の掲載やコメントへの返信を極力自粛しています。
しかしながら昨晩遅くに日向灘で起きたM4.5の地震に関して
その全体像を調査した結果、熊本へ向いていたエネルギーが
日向へと戻りつつあることが判りました。
まだ先のことになると思いますけど、日南、大隅は地震に対する備えを進めてください。
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ただいま、サーバー(s.yimg.jp)への接続にトラブルが生じることが多く、まともなブログ運営ができないため、意図的に記事の掲載やコメントへの返信を極力自粛しています。
しかしながら昨晩遅くに日向灘で起きたM4.5の地震が起きた事により、現在の状況を掲載する必要があると判断しましたので記事を掲載します。
昨晩遅くに日向灘で起きたM4.5の地震は次のようなものでした。
平成29年06月16日 22時40分頃地震がありました。
震源地は日向灘(北緯31.9度、東経131.9度)で、
震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。

※ 過去の震源は日向灘、熊本地方、天草・芦北地方の6月分記録(15日まで)です。
観測点名称 震度 最大加速度 破壊指数 破壊力 距離
宮崎市霧島 2 21.733Gal 3.3 0.002106W/kg 46.0km
佐伯市蒲江蒲江浦 2 4.713Gal 2.2 0.000149W/kg 100.2km
新富町上富田 1 5.543Gal 2.1 0.000121W/kg 43.2km
小林市真方 1 3.787Gal 1.8 0.000070W/kg 86.6km
日向市大王谷運動公園 1 4.566Gal 1.7 0.000051W/kg 65.3km
都城市菖蒲原 1 2.572Gal 1.7 0.000049W/kg 79.6km
高千穂町三田井 1 2.866Gal 1.7 0.000047W/kg 106.0km
日南市油津 1 2.803Gal 1.6 0.000036W/kg 58.7km
鹿屋市新栄町 1 2.348Gal 1.5 0.000035W/kg 115.2km
延岡市天神小路 1 3.687Gal 1.5 0.000032W/kg 79.1km
日南市北郷町大藤 1 1.996Gal 1.3 0.000019W/kg 56.2km
志布志市志布志町志布志 1 1.605Gal 1.1 0.000013W/kg 89.1km
これだけであれば、それほどの緊急性もないのですけど、その全体像を調査した結果、熊本へ向いていたエネルギーが日向へと戻りつつあることが判りました。
九州で起きる地震のほとんどは、フィリピン海プレートが東側から潜り込むエネルギーに依存していますので、プレート境界側と内陸側で起きる地震は、そのペア域ごとに反比例する関係があります。
熊本地震のケースでは日向灘の南部付近との関係性があるようですので、今年になってからの日別地震回数を調べて比較してみました。
熊本地震が発生したのは昨年の4月ですので、すでにかなり沈静化してはいるのですけど、それでもまだ回数そのものが減少局面にあります。
そのような中で、日向灘側は徐々にですけど地震回数が増加しています。
このバランスはシーソーのようなものと考えることができますので、やがては逆転する時期が訪れることになるでしょう。
過去には比較的大規模な地震を起こしたこともある日向灘側で、再び大規模な地震が起きる準備が進んでいる兆候と考えられるのです。
まだ今は熊本側の方でのエネルギー発散が多い状態ですので、時期は明示できません。
長ければ数年以上先のことになると思いますけど、日南、大隅は地震に対する備えを徐々に進めてください。
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