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ボブが通っているリハビリ病院での1コマ。 |
リハビリ術
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今日はTAB先生によるラッキーのリハビリでした。最初は、基本の機能訓練として、少し斜めになった机にタオルを置き、それをラッキー1本での机のワイピング動作でした。しっかり体重をラッキーに乗せてやり、麻痺側の足に加重することにより痙性を抑えるのと同じようにラッキーの指先の痙性(痙攣により勝手に指を握りこんでしまう症状)を抑えました。その後、テニスボールを、掴んだりそのまま放したりの練習に移ったのですが、今回は、自分の意思!でグッと掴んでそれを『放せ!』と命令しラッキーがそれに従った実感がありました。これまでは、TAB先生の介助の下、ボールを持たせてもらい、その上、指を広げてもらいボールを放させてもらっていた感覚だったのが、今回違っていたので、もう少しで(まだまだ、)ラッキーと話せそうな、気がしました!!嬉しい!! |
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S本OTによるとラッキーは力のほうは復活しているけれど、2つの問題点を指摘されました。まず、力を入れる方向が今ひとつつかめていない。手先が、力を完全に抜いたニュートラルの状態になっていない。そこで今回は力を抜いてニュートラルの状態に持っていく練習をしていただきましたやり方は前回ご紹介した、指を伸ばした形で机にぴったりとつけ手の甲から指にかけて軽くなでながら刺激を加えていきます。すると指は自然に伸びていきます。その次は手首と机の隙間を無くそうと上から下へゆっくり力を入れていきます。しっかり手に神経を集中させて、ゆっくり行うと自然と力が抜けてきました。今日はそのままで、アクリルコーンを掴んだり話したりする運動を連続して行いました。先生に介助して頂くとなんとか掴めるのですが一度掴んでしまうと放せないのです。そこで、先生から「えらい物つかんでしもた!早よ放さな!」と、イメージして見て下さい。」とのアドバイスがありました。ですが…そう言われてもえらい物とは、何をイメージしたらいいのか??皆さんなら、何をイメージします?「ハテ?やっぱり、アレでしょうか?」 |
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今日のリハビリはTAB先生に代わって2階病棟のS本先生によるリハビリでした。S本先生は私にとっても始めて受け持っていただく先生だったので、少々緊張気味でのスタートとなりました。私担当の療法士TAB先生以外の先生には皆さんには「担当の先生に遠慮無く好き勝手に、先生の思うとおりに、アプローチしてください。」というようにお願いしているのですが、今日もそのようにお願いしてみましたところ、非常に興味深いアプローチをしていただけました。今日は特にラッキーの指先の動きの機能回復中心に進めていただいた中で、特にご紹介したいのは、まず、麻痺側の手のひらを下に向け指を伸ばしてテーブルにぴったり付けます、その後手首に神経を集中させて手首とテーブル面との隙間を無くすように手首をテーブル面につけるように動かすという運動です。これが出来るようになると、指の動きが出る可能性があるということでした。後、驚いたことに、手の甲を手首から指先の方向になでてやるとその刺激で指が勝手に伸びてきます。今後も地道にこの運動を続けていき、なんとしてでもラッキーの指先の動きを取り戻そうと思います。リハビリとは関係が無いことですが今日、以前から使っていたデジカメが壊れてしまったのでやっとこさ新調しました!写真にとってアップしようとしたのですが…自分で自分の姿を撮るのはさすがに無理な話で…当たり前です。(鏡を使えばよかったか…) |
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今日のリハビリは、TAB先生改め、PATY・TAB先生によるリハビリで、ラッキーの肘から手首にかけての動きをよりスムーズにするための「洗体運動」をしました、「洗体運動」というのは、お風呂で体をごしごし洗う動きをリハビリの機能回復のための運動に取り入れたものです。麻痺側のラッキー(左手)にタオルを持たせ右手に沿わせて洗っているイメージで擦っていきますその際、右手の上から下肩から手首という方向で擦るならば、右手は下から上と引き上げますつまり、右手と左手が逆向きに動くように頑張ります。これがスムーズにいけるようになると例えば、シャツの袖に手を通す動きなどに応用できます。 |






