グルメの探求

美味しいものを探し求め、永遠に終わりの無い旅をしよう。

思考の探求

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このページでは、私が記憶にとどめておきたいと思った事をメモ帳代わりに書きためておくことで、自身が将来このページをみて思い出す、あるいは、他人からのフィードバックを得ること意図しています。
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1.はじめに
今年も新卒採用活動が本格化してきました。最近、あちこちでリクルーターを良く見かけます。先日、会社の近くの喫茶店で休憩をしていたところ、リクルーターが、大学の先輩と思われる社員に対して、「御社の今後の戦略をお聞かせください。」「仕事のやりがいは何ですか?」と質問攻めでした。

2.就職活動は騙し合い?
僕が採用する側の人間に立ったことで思ったこと。それは、リクルーターが何とか自分を良く見せようと頑張るのは当然ですが、良く見せようとしているのは会社側にもいえることだということです。会社側も、当社ではやりがいのある仕事ができることや給料の水準が高いことなど、おいしい話で優秀な新卒を採用しようと必死です。この時、自社に不利な話はほとんどしません。

つまり、新卒採用活動の場は、リクルーターも会社も、自分を実情以上に見せて戦っていることになります。いわば空中戦です。ただし、あまりに実力以上のことを言ってしまうと、誤魔化していることが相手に察知されてしまうので、ちょっとだけ背伸びするのです。ここがポイントです。

そんなことを考えていると、世の中には、このような、ちょっとだけ粉飾現象がいろんなところでおこっているんだろうなぁと、疑心暗鬼になってきます。たとえば、テレビコマーシャル、アイドルの写真やプロフィール、年収を訊かれたサラリーマンの反応、などの局面です。

学生も会社も本来の実力に比べて、自己申告上の実力は数パーセント水増しされているのではないでしょうか。ただし、そのことは悪いことだとは思いません。就職活動中、リクルーターが必死で自分をより良く見せようと努力することは当たり前で、悪い部分は言う必要がないことだと思うのです。

3.不信感を抱かれない法則はあるのか
自身を良く見せようとしても限界があります。たとえば、身長169cmの人が、「私の身長は170cmです。」と言っても大丈夫でしょうが、「身長172cmです。」と言えば何人かの人間は怪しく感じ始め、「身長180cmです。」と言ったらほぼ全員に嘘がばれます。

それでは学生が自分をよりよく見せる際、どの程度ならば採用担当者の不信感を抱くことなく、逆にどこからが不信感を抱かせてしまうのか、その臨界線はどこにあるのかということです。

しかし考えてみれば、そのような臨界線は決まらないだろうということは、容易に分かります。それは、関わる人達の性質に影響を受けるからです。要因の代表的なものをあげると、下記の2点になると思われます。

【A】相手(採用担当者)の問題領域に対する知識と、論理的に整合性をはかる能力
⇒ 相手に依存する要因

【B】自分(学生)が作り出した嘘の世界の完成度(整合性)
⇒ 自分に依存する要因

【B】−【A】≧ 0 となる場合には、採用担当者の不信感は抱かずに済みます。結局、能力の戦いということです。つまり、自分をより良く見せようとして嘘を付いたとしても、自分の能力以上の人間には見破られると言うことです。自分の能力以下の人間には見破られませんが、この場合そもそも嘘を付く必要がありません。

4.備考
ところで、就職活動中の人がいらっしゃいましたら、ご参考までにお伝えします。企業の嘘を見破るためには、その企業が発行している有価証券報告書をみるのが有効です(当該企業が上場していれば)。企業のホームページでは奇麗事ばかりが並べたてられていますが、有価証券報告書にはかなり実情に近いことが書かれています。これは、投資家への責務として企業のあらゆる視点からの経営状態を報告しなければならないからです。有価証券報告書の観覧は、下記のリンク先にて行うことができます。

僕のブログも、開始後6ヶ月が経過し、投稿した記事も増えてきました。

記事が増えるにしたがって気になってくることがあります。
それは、過去に投稿した記事が、整理されず埋もれていき、
見つかりづらくなるということです。

例えば、次の場合。
「1ヶ月前に見つけたパスタ店が抜群に美味しかった。
今日、行ってきたすし屋はまあまあの味だった。」

情報の伝え手としては、パスタ店を目立たせたいはずです。
しかし、ブログは新しい記事が前にくるので、寿司屋が目立ってしまう。

こんなこと考えているのは、僕だけかなぁと思ったりもしますが。。
他のブロガーは、どうお考えでしょうか?

上記の状況の解決策としては、次のような方法があります。
・書庫で分野別に分けて管理する
・過去に投稿した記事へのリンク一覧を、新たに「オススメ店一覧」などとして投稿する

僕はちょっと人と違うアプローチをとりたいと考えていて、
"グルメの探求マップ"なるものをつくってみました。


<注記>
・ブログの設計思想はニュース・日記の表現である。
よって、昔の記事を掘り起こすことは、本来のブログの使い方に反しているかも。
・新しい情報だからこそ価値があるという考え方もあるが、ここでは無考慮。

【理論】直観の有効性

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たまには、ちょっと真面目な話もしてみます。

はじめに
芸術の世界において、直観は重要な役割を果たすとはよく言われることです。ビジネスの世界においては、物事を直観で判断する、これは根拠のない判断、恣意的な判断とされ、良いものとみなされません。

とはいえ、僕の身の回りでも、経験の浅い人間が時間をかけて分析した結果を、経験豊かな人間が瞬時に直観的に判断することはよくあることです。すなわち、直観で判断することは、それ自体いつも悪いことではなし、適切な使い方さえ分かれば、とても有効なツールになるのではないでしょうか。

そこで、直観の有効性について、ある文献を元に纏めてみました。

分析と直観のコスト(図1-1)
分析は直観にくらべ、実施コストが大きいです。なぜならば、分析する場合、その為に必要なインプットとなる情報を集めることや、それらの情報を加工するための時間と労力がかかるからです。逆に、直観で判断する場合は、時間も労力もほとんどかかりません。

しかし、注意すべき点は、直観による判断のコストは低いのですが、直観を働かせるのに必要なスキルの習得コストは、分析に比べてはるかに高いということです。直観を働かせるには鋭い感覚が必要で、そのためには膨大な知識と経験が必要です。一方、分析は、経験が浅くても少しの知識さえあれば一般的には可能です。

分析と直観の精度(図1-2,1-3)
次に検証すべきは、分析と直観それぞれによる判断の正確性です。そこで、ある課題に対する判断が最適解にどれだけ近いかを考えてみましょう。某文献によると、判断の正確さは図のようになるようです。横軸は0が大正解、絶対値が大きくなればなるほど、正解から遠ざかるとします。縦軸はその件数です。

図から、分析による判断をした場合、かなり高い確率で最適解を導き出せることが分かります。ただし、判断が外れた場合、大きく外れてしまうこともあります。

また、直観による判断をした場合、ブレはあるものの大体は正しい判断ができることが分かります。判断が外れたとしても、極端に大きく外れることはありません。これは、直観による判断をした場合、大きく外れた判断をした際には、その内容がおかしいと思って、考え直すことができるからだと思われます。

結論
直観が有効となりえるポイントは次の2点。その有効性を理解したうえで、適切な使い方ができれば、直観は便利なツールになります。
・直観による判断の実施コストはかなり低い (ただし、習得コストは膨大)
・直観による判断は誤りの分散が小さいため、分析による判断の検証として有効

備考(追記)
直感・・・感覚的に物事を瞬時に感じとること
直観・・・推理を用いず直接に対象やその本質を捉える認識能力(哲学用語)

※ 混同は注意されることが一般的だが、哲学の研究者のなかにはこだわらない者もいる
※ 僕もこだわらない派です!

【映画】GATTACA(ガタカ)

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満足度 ★★★

ちょっと長くなってしまいましたが読んでいただけると嬉しいです。あと、ネタバレになってしまうので、DVDをまだ観ていない方は気をつけて下さい。

この映画は、次の2つのメッセージで始まります。

『神が曲げて創られた物を、誰が直す事ができようか』
『自然は我々人間の挑戦を望んでいる』

上記の矛盾する2つのメッセージを示すことで、この物語の全体像を暗示させるというスタイリッシュさに、僕は衝撃を受けてしまいました。矛盾させることで相手に考えさせるという効果があり、それは僕の感性に合っていました。映画を最後まで見終わった際、この映画を極限まで短縮したとすると、先ほどの2つのメッセージになるのではないかということに気付きました。

さて、物語の内容についてですが、僕が一番印象的に感じたのは、不適性者であるヴィンセントと、適性者であるジェロームの対比の描き方です。本来は、遺伝子差別による影の部分がヴィンセント、光の部分がジェロームとなるはずですが、この物語では、光と影が逆転しているのです。

ヴィンセントは、「僕が属するのは、新下層階級。階級の上下は肌の色によって決まるのではない。いまや科学の力によって差別される時代。」という状況のなか、困難な条件と戦い、やがて夢をつかむという、影→光の生き方です。一方、ジェロームは、適性者、遺伝子の申し子と呼ばれる人間でしたが、その完璧さが彼の重荷となり後に悲劇につながります。光→影の生き方です。

映画はヴィンセントの生い立ちに焦点が当てられ、物語の進行も彼を中心にされています。しかし僕は、ヴィンセントよりもジェロームの生き様に対し、大きなショックを受けました。ジェロームの生き様はあまりにもインパクトが大きいので、バランスをとるためにヴィンセントを主人公にしたのではないかと思ったくらいです。

ジェロームの苦悩とは何だったのでしょうか?それは、優秀な人間は、ある程度良い成果をあげただけでは評価されないということです。どんなに頑張って最高の成果をあげても、当たり前としか思われません。もし僕がそのような状況に立たされたら、生きる意味を見失ってしまいそうです。ジェロームの台詞のなかでも、ヴィンセントに対して言った次の言葉は印象的でした。

「お前、本気で俺になるつもりか?見ろよこれを。銀だぞ。ジェローム・モローは金メダルを獲るために、生まれてきた男だ。だが能力はあっても、二位止まりだったけどな。お前にそんな俺を演じる自信があるのか?」

おそらく、銀メダルは、ジェローム本人にとって栄光であったのだと思います。しかし周りの人間は、誰も賞賛しませんでした。金が当たり前だからです。良い成果をだしても、期待が高すぎたゆえに評価されない...この悲劇は、以下の数式で表現できます。人々は期待通りの結果には、あまり価値を見出さないということです。

評価 = 実績 - 期待


ヴィンセントもジェロームも、一般的な人々とは違う生き方をしていることになります。つまり、ヴィンセントは遺伝子以上の行き方をし、ジェロームは遺伝子以下の生き方をしたということです。では、遺伝子と同等の生き方をする人間の代表は誰かというと、それはアイリーンだったと思います。それは、彼女の台詞とルックスから明確だったと思われます。特に彼女のルックスは、まるでアンドロイドのようで、初めてクローン羊ドリーを見たときの印象に近いものがありました。


ここで、気になることが二点あります。一点目は、遺伝子差別はすでに存在しているのではないかということです。意志さえあれば、なんでも可能になるでしょうか? 就職採用試験などでよく論理思考能力テストを実施する企業があります。このテストは学力試験と異なり、前提知識は必要ありません。すなわち、先天的な頭のつくり(=遺伝子)を試されているのとかわらないと思うのです。すなわち、自らの意志で選ぶことのできない条件で決まってしまう状況が身近にもあります。

気になることの二点目が、遺伝子差別は後天的に身に付く要因を無視しているが、本当にそれでいいのかということです。世の中には、才能があるのに努力をしない人間や、才能が無いのに人一倍努力をしてきた人間がいます。やや大雑把ですが、下記の数式が成り立つと考えられます。

能力 = 努力 × 才能 = 後天的要因 × 先天的要因

式を考慮すると、先天的要因である遺伝子だけで、人間を判断してもあまり意味がないと思います。つまり、能力判定において、その人がいかに努力をするかという要因を無視できないということです。また、先天的な才能の欠如が要因となり、身に付く能力もあると思います。例えば、目が見えないというハンディキャップが思わぬ利点を生み出すという、有名な話があります。目が見えない場合、他の感覚が研ぎ澄まされることで、逆に目に見える者が見落とすような微妙な点を発見するというものです。

最後に、このDVDは色彩表現が絶妙だったので、その点を注意して観て頂くと良いかもしれません。

以上

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この雑誌は、世界各地のメディアが発信するニュースを、和訳して紹介していることが主な特徴です。
つまり、この雑誌を読むことにより、次のことを知ることができます。

・世界から見た日本
・世界各地で起こるニュースを、海外メディアがどう報じているのか


7/20号は、ワールドカップ2006の話題が中心でした。
海外のメディアによる日本代表の批評については、下記のように、かなり過激な内容です。

・ブラジルは9-0で日本に勝てた
・日本は、ブラジルの田舎にある3部リーグでプレーせよ
・高原よ、サッカーを辞めてラグビー日本代表になれ!
・クロアチア戦の後半6分、柳沢がなぜシュートを外したのかは永遠の謎


私は、上記の内容を読んだ時、なぜか、海外のメディアに対する憤りよりも、
日本のメディアに対する感謝の気持ちを感じました。

なぜならば、日本メディアが報じる内容は、
日本贔屓というバイアスがかかっているかもしれないが、
それは、同じ国民としての気遣いや思いやりがあるからだと感じたからです。

私は、ジャーナリズムとかナショナリズムなどについて無知な為、
稚拙な考え方をしているのかもしれません。
ニュースは、バイアスのかかっていない真実を伝えるべきだろうという反論もあるかもしれません。

ただ、それでもやはり、日本の報道に対し、同じ国民としての心を感じました。

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