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変体仮名を覚えよう!-10
和泉式部物語-1段の1頁
合字については、左記の通り。
上2つは「仮名文」に良く出て来ます。
下2つは「漢文・読み下し文」に良く出て来ます。
大体の意味:
夢よりも儚く終わった亡き為尊様との恋を、嘆いて日々を送りますうちに、
いつしか一年近い月日が流れ、はやくも四月にもなってしまい、
木の下の暗くなってゆく、端の方を眺めれば、
築土の草が青々としているのも、世の人は
ことさら目にも留めないけれど、あわれに眺ていると、近くの
透垣の元に人の気配がしましたので、誰だろうと
思っていますと、亡き為尊様にお仕えしていた
小舎人童でした。しみじみと物
思いにふけっていた時でしたので懐かしく、「どうして長い間見え
なかったの?」遠ざかっていく昔の思い出の忘れ形見とも思ってると・・・
今回は、榊原本「和泉式部物語(日記)」の冒頭部分です。
たいへん読みやすく美しい文字です。
10回目なので、よく使う変体仮名はだいたい出て来ました。
後は実践のみで、数 読み込むだけです。
流れを考えて文字を推察するんです。
そうすると元の「草書体=変体仮名」が見えてきます。
分からない字は、変体仮名一覧で探します。
一覧は最終回でアップします。
次回は、「源氏物語」青表紙本の「桐壺」の冒頭部分です。
ら行
φ(.. )yoshy
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変体仮名を学ぶ
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変体仮名を覚えよう!-9
枕草子-1段の「冬」
これで、枕草子-1段の1頁、完了です。
「春」から「冬」まで、このページ全部読めるようになったかな?
繰り返しが大事です。続けてくださいね。
「だん古」「てんぷ羅」など、今でも使われていますよ。
次回は、榊原本「和泉式部物語(日記)」の冒頭部分を取り上げます。
たいへん読みやすく美しい文字です。ご期待ください。
や行
φ(.. )yoshy
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変体仮名を覚えよう!-8
枕草子-1段の「秋」
今回は、「つ」の字が3個、
「に」「ね」「り」「る」が2個づつ出て来ました。
文章が飽きないよう、美しく流れるように、
使い分けているのかも知れませんね。
青字は前回分。赤字は今回分。
次回は、枕草子-1段の「冬」です。
「冬」まで、このページ全部読めるようになりましょう。
ま行
φ(.. )yoshy
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変体仮名を覚えよう!-7
枕草子-1段の「夏」
青字は前回分。赤字は今回分。
次回は、枕草子-1段の「秋」です。
「冬」まで、このページ全部読めるようになりましょう。
は行
φ(.. )yoshy
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変体仮名を覚えよう!-6
枕草子-1段の「春」
以前「さ=佐」を、誤って「さ=沙」としていました。
上が「さ=佐」
下が「さ=沙」
訂正させてください。m(__)m
次回は、枕草子-1段の「夏」です。
「秋」「冬」まで、このページ全部読めるようになりましょう。
な行
φ(.. )yoshy
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