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幼学綱要 巻之一
孝 行 第一
養老の滝
美濃国當耆郡(たぎ・多芸郡)の樵夫(せうふ・きこり)某、父に事へて至孝なり・家貧にして財無し。薪を鬻(ひさぎ)て自(み)供す。其の父酒を嗜む。樵夫常に瓠(ひさご)を提げ市に過(よぎ)り。酒を賖(あきな・おぎの)ひて以て進む。一日山に採樵(さいせう)し。石を践み誤て仆れ。傍に酒気有るを覚ゆ。心に之を怪みて。左右を回顧す。石間水湧き。其色酒に似たり。試に之を嘗(なむ)れば。則馨烈(けいれつ)甘美なり。樵夫大に喜び。日に汲みて父に供す。霊亀三年元正天皇美濃に幸し。其泉を名けて養老の瀑(たき)とし。元を改て養老と曰ふ。
養老の滝と養老の年号の語源譚です。
続日本紀なども参照のこと。
我が家の、親の脛齧(すねかじ)りよ!
ビールの滝でも、見つけてくれよ。
ビールだけに、泡沫(うたかた)の夢かな。
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幼学綱要
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自分が子供の頃は、親孝行の見本みたいな話でしたが、
今では御伽噺でも聞かなくなりましたね。
2013/2/22(金) 午前 1:53 [ カルボ ]
名神のサービスエリアのあるあたりのことかな?
2013/2/22(金) 午前 7:31
カルボさん、おはようございます。
親不孝した私が、この記事、書き起こすなんて、
おかしいですけど、許して下さい。
2013/2/22(金) 午前 9:19
たぬきさん、おはようございます。
養老SA(サービスエリア)がありますね〜
関東では、養老渓谷がありますよ。
「養老の瀧」という名の居酒屋もあるな。
飲みたくなる。
2013/2/22(金) 午前 9:23
ヤッパリ能の「養老」を思い出します。
老いの身を養うという「養老」は現代にこそピッタリ。
でも小生の年代は居酒屋チェーンをまず思い出しますね。
最近あまり見かけないような気がします。
2013/2/22(金) 午前 10:59 [ 栗の木童子 ]
栗の木さん、こんにちは。
能の養老。
「彭祖が菊の水。したゞる露の養に。仙徳を受けしより。七百歳を経る事も薬の水と聞くものを。」
上手く飲めば「薬の水」。有り難いことです。
この「薬の水」、寿命を縮めることもあるから気をつけないとね。
2013/2/22(金) 午前 11:12
お酒の好きな父上に供す・・・親孝行そのものですね。
養老の滝・・・やはり居酒屋チェーンが浮かびます。
赤と黒のブルースではありませんが、そのお店のイメージカラーですね。師匠・・・今にきっと孝行して下さいますよ。お楽しみに・・・。最後の一行・・・座布団一枚の代わりにビール一本!!かつら
2013/2/22(金) 午後 3:04 [ 桂 黒猫 ]
桂さん、こんばんは。
ちょうど「邯鄲の枕」を、思い浮かべていましたので、
こんな夢物語に結論づけました。
2013/2/22(金) 午後 10:48
養老の滝
今日は私の得意分野の記事だと思ったんですが・・・
ビールの滝 そんなんがあったら 私は出てきませんよ!
2013/2/23(土) 午前 3:18 [ るう ]
おはよ。
隣の県なので養老の滝には何度か行きました。
子供の幼い頃には観光客も多かったけれど、近年に行くとさびれていました。
滝の水がお酒かビールなら文句なく賑わい続けたでしょうね・・
2013/2/23(土) 午前 10:48
わたるぅ〜さん、こんにちは。
ビールや日本酒、ワイン風呂。
お風呂につかりながら、一杯。
これが露天風呂で、貸し切りで、あの子と入っていたら・・・
キャー!!
よだれが出て来た。
2013/2/23(土) 午前 10:53
あふみさん、こんにちは。
養老の滝、さびれているんだ。
復活の秘策は、全国の酒飲みの欲望を満たすことだね。
萌えキャラ・ゆるキャラのお酒で、振る舞い酒。
2013/2/23(土) 午前 11:00